黒夜行

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娘が発達障害と診断されて…母親やめてもいいですか(文・山口かこ 絵・にしかわたく)

僕は、「普通の」という言葉を、基本的に受け入れない。うっかり使っていることはもしかしたらあるかもしれないが、出来る限り意識的に、僕自身は「普通の」という言葉を使わないようにしている。

人によって「普通」は全然違うからだ。

『広汎性発達障害の子とは、普通の親子みたいに、一緒に遊んだりおしゃべりしたりできないのかな…』

著者は、母子家庭で育った。さらに、ちょっと変わった価値観を持つ(と、著者自身子どもの頃にそう判断していた)母親に共感できないでいた。そんな子ども時代を過ごした著者が求めたのは、「普通の」「家族」だ。

『子ども時代の私が欲しくてたまらなかったもの―それは「家族」だ』

『将来の夢―私の場合それは「何かになる」ことではなく、「家族をつくる」ことだった…』

しかしその「夢」は、彼女の娘である「たから」が発達障害児であることが判明したことで、すべて崩れてしまう。

『だんなの無職&転職、不妊、流産を乗り越えて、ようやく授かった子には全力で向き合った。24時間泣き叫ばれてもくじけなかった。あともう少し、もう少しで夢に手が届く―そう信じて頑張ってきたのに、最後の最後に「広汎性発達障害」の壁に立ちふさがられ、何もかもこっぱみじんに砕けちった』

「普通の」家族を夢見続けてきた著者は、「普通」ではない娘を授かったことで、長年の夢が叶わなかった、と感じている。本書は、「発達障害児を育てる苦労」について書かれた本ではあるが、「「普通」を希求し続けながらそれが手に入らないと知ってしまった著者の絶望」が全編に塗り込められている作品だ。

しかし、じゃあ、一体「普通」とはなんだろうか?と僕は思ってしまうのだ。

『平凡で、穏やかで、暖かな時間が私たちのまわりをゆるやかに流れていく。それ以外の未来なんて、このときの私には想像もつかなかった…』

著者は、「平凡で、穏やかで、暖かな時間がゆるやかに流れる」、そんな家族のあり方を「普通」と捉えている。

しかし、仮に生まれたのが発達障害児でなかったとしても、著者が夢見る「普通」から遠くかけ離れる可能性は、常にある。

学校でいじめられて自殺するかもしれない。通り魔に殺されるかもしれない。不慮の事故で命を失うかもしれない。誰かを傷つけて警察に捕まるかもしれない。痴漢の冤罪で逮捕されるかもしれないし、若くしてガンになるかもしれない。誰かを助けようとして命を落とすかもしれないし、性同一性障害だと後々分かるかもしれない。会社のお金を横領するかもしれないし、騙されてAVに出演させられるかもしれないし、病院で子どもが取り違えられていたことが発覚するかもしれない。

考え始めれば、キリがない。ここまで大げさなものでなくても、子どもとの生活が「普通」から逸脱してしまうような選択肢はいくらでも思いつく。「平凡で、穏やかで、暖かな時間がゆるやかに流れる」ことなどない生活を強いられる可能性など、いくらだって考えられる。

著者の望む「普通」とは、こういう不測の事態がすべて起こらない、ということなのだろう。そしてそれは、あくまでも「運」でしかない。「普通」から逸脱するような不幸な出来事が一切起こらないような人生なんて、努力で手に入るわけがない。

『「自分のことしか考えていない」って!?

うるさい!!

発達障害さえなけりゃ、私だっていいお母さんになってたよ!!』

この考え方は危険だと僕は思う。発達障害じゃなかったとしても、「普通」を壊すような出来事はいくらでもありうる。その度に、「◯◯さえなけりゃ、いいお母さんになってたよ」と言うつもりなのだろうか?

『「世の中にはもっと重い障害や病気の子どもを持つお母さんもいる」って!?

うるさい!!
うるさい!!


私は“普通の家族”が欲しかったんだ!!』

著者に足りなかったのは、誰も「普通の」家族なんか手に入れられていない、という認識だ。全員が全員、違う「普通」を生きていて、外から見てどれだけ「普通」に見えようが、それはあくまでもそう見えているというだけのことに過ぎない。

『みんな生まれたときから家族がいて、結婚したらフツーに子ども産んで、たいした苦労もせず、私が欲しかった幸せを手に入れてる。そんな連中にとやかく言われてたまるもんか!!』

「普通の家族」を追い求めすぎたこと。
これが著者の一番の問題だっただろうと僕は感じるのだ。

誤解しないでもらいたいことがある。
僕は、発達障害の娘を捨て、母親を放棄した著者のことを、決して否定していない。
というか、著者の選択は、一つの可能性として、常に認められるべきだと僕は思っている。

『こんなこと思うなんて、もしかして私―たからが可愛くない…?
言っちゃった…怖くて口にできなかったこの言葉…』

母に娘を預け、一人で過ごす週末。著者は、たからと一緒にいる日常は息が詰まるものだと実感する。たからがいなくて、ホッとする。そんな自分は、娘を可愛く思っていないのではないかと考える。

『「わが子が可愛くない」は、世間では完全なタブー。こんなこと誰にも言えない』

僕には、この感覚は理解できない。
自分のお腹を痛めた子どもだろうがなんだろうが、人間と人間の関係の問題だ。合う合わない、好き嫌い、愛せる愛せないは、親子だろうがなんだろうが様々な形を取るはずだ。

それなのに、自分の子どもだ、というだけの理由で、絶対に可愛がらなければいけない。そう、世間では思われている。僕にはこの感覚は怖いと感じる。

世の中には色んな動物がいる。例えば僕が知っている例では、パンダは育児放棄する。確かパンダは、一度に一頭しか子を産まないが、稀に二頭以上産まれることもある。しかしその際も母親は、産まれた子の内一頭に対してしか子育てをしない、と言う。

この場合、この母パンダは、母親としての愛情が薄い、として責められるべきだろうか?

人間だって結局は動物なのだし、個体差は他のどんな動物よりも大きいのではないかと思う。自分が産んだ子どもを愛せないぐらいのこと、いくらでもありえるだろう。しかし人間は、他のどんな生物よりも社会的な生き物だ。だから、「自分の子どもは無条件で可愛いはず」という幻想を共有したがる。「自分の子どもは無条件で可愛いはず」と無条件に信じられる人間がより上位の人間として扱われ、そういう人が社会を作っていくのだから、世の中はどんどんそういう方向に進んでいく。

僕はそんな風に考えているから、著者が娘を可愛いと思えないことや、最終的に娘を捨てるような行動を取ったことに対しては、非難する気持ちは一切ない。自分の命や、人間としての真っ当な生活を犠牲にしてまで、子どもと関わらなければならないということはないはずだ。確かに、子どもを産んだことに対する親としての責任はある。しかしそれは、自分が育てる、以外の方法で責任を取ることだって可能だろう。養子に出してもいい。施設に預けてもいい。調べたり行動すれば、何らかの可能性はあるだろう。自分で育てる責任が果たせなくなったのなら、それ以外の方法で責任を果たす手段を講じればいい。僕はそう思う。

僕が著者に対して苛立つのは、「普通」ということにこだわりすぎている点だ。そしてその「普通」というものを、一種の幻想のように捉えている点だ。発達障害でなければいい母親になれた、という著者の主張を、僕は信じない。人生には、発達障害以外にも、様々な「普通」から逸脱させる要因が転がっている。それらのどれにもぶつからずに人生を歩んでいくなんて、それこそ「普通」とは程遠いはずだ。結局著者は、何かあった時、「これさえなければいい母親でいられたのに」と繰り返すだけだろう。僕は、その点が嫌だな、と感じた。

「普通」というものに過敏に囚われすぎなければ、著者はたからと、もっと良い関係を築くことが出来ただろうと思う。
なにせ、愛していないかもしれないと感じる娘に対して、もの凄い努力を続けているのだ。

『私は「今」に目を向けず、いつも「先」ばかり見ていました。
そうすることで余計に不安になっていたのですから、本末転倒ですね。
「今目の前にいる子どもとのひとときを大切に過ごすこと」
その一瞬の積み重ねがすべての子育てに通ずる道であると、
あの頃の私に教えてあげられたらと思います』

著者は、娘が発達障害児であると分かった時から、娘の将来のことを考え始める。このままでは娘は、一人で生きていけない。友達も作れない。娘は、母親である私にさほど関心を示さない(それは「広汎性発達障害」の特徴だ)。いくら愛情を与えても、娘から返ってくるものはほとんどない。それでも著者は、娘の将来を考えて、様々な努力をする。

確かにそれは、結果的には間違っていた部分も多かった。著者が言うように、『「今」に目を向けず、いつも「先」ばかり見ていました』という状態だったため、「今」娘が出来ること、やりたいこと、関心があることを無視してしまうことも多くありました。「先」のことばかり考えすぎたせいで、娘に無理をさせる機会も多くありました。

とはいえ、愛せないかもしれないと思った娘に対して、間違った方法だったとはいえ、これほど努力を重ねられるというのは、凄いことだと僕は感じるのだ。

さらに著者は、そういう努力の隙間隙間で、時折、努力が報われたと感じられる瞬間に出会う。

『こんなふうにたからが心から笑える時間がもっと増えたらいいのにな…』

著者は、娘が発達障害だと判明して以降は、半ば義務のようにして、娘の自立を目指す方向の努力を積み重ねていく。さらにその過程で、娘が楽しい、嬉しいと感じられるような瞬間を作ってあげたいと感じる。著者にとって、それが義務になっているのは、娘が発達障害だからだ。そこには、「普通」を希求したのに「普通」が実現されなかった絶望が横たわっている。しかし、もしもその絶望が存在しなければ、著者が、必要以上に「普通」にこだわりすぎていなければ、著者は、娘が発達障害であろうとも、良い母親になれていたのではないか、と僕は本書を読みながら感じてしまった。

だからこそ、著者が「普通」に囚われていたことが残念でならない。

『「療育」とは目の前の課題をひとつひとつ丁寧にクリアしていくこと。日常の中で継続sていくものであって、明確なゴールは存在しない』

『「母親が子どもを殺害」―以前の私なら「どんな母親なんだ?」と“母親”に注目していただろう。でも今は「どんな子どもだったんだろう?」と“子ども”にも目がいく。実はこうした悲しい事件のなかには、「子どもが発達障害だった」というケースが紛れている』

『手足が不自由とか、目が見えないとか、世の中にはいろんなハンディを持った子がいる。こんなこと言ったら起こられるだろうけど…たからもそういう障害なら良かった。不便なことはあって人の輪に入っていければ、そこそこ楽しく生きられる。
でも広汎性発達障害はそれができない障害。
どうすりゃいいの…。ああ、もうダメ。どん底だ…。苦しむとわかってるのに生きなきゃいけないなんて…。いっそ何もわからない今のうちに死んじゃったほうが幸せなんじゃ…』

『ネットで心中方法を調べているときだけ、生きた心地がする。死ぬことだけが希望だった』

著者は、批判が来ることを承知で、当時の自分の感覚を吐露する。僕には子どもはいない。子育ての大変さなどまるで知らないが、しかし、本で読んだり人から聞いた話を総合すると、ただでさえ子育てというのは恐ろしくしんどいことのようだ。聞いているだけでも、世の中の「母親」という存在は、よく生きてられるな、と思うほど壮絶な子育てをしている人もいる。著者は、さらにそこに障害という要素が加わる。しかも、外から見てわかるような障害ではなく、周囲からの共感を得られにくいものだ。時代によっては、母親の努力が足りないで済まされてしまうかもしれない障害だ。母親を含めた他者との関係性がうまく築けない障害だ。並大抵の苦労ではないだろう。それに本書でも触れられるが、広汎性発達障害と言っても症状は十人十色。同じ障害を持つ親同士でも、共感できない部分は出てくるだろう。

だから、子育てを放棄した点を責めるのは止めた方がいい。子どもが発達障害であろうがなかろうが、子育ては大変だし辛い。音を上げてしまう人だったいて当然だ。僕は、「自分の子どもでも愛せない人がいる」という事実をきちんと共有して、「そういう場合社会はどう対処すべきなのか」を考える方が建設的だと思う。親子の愛だの、血の繋がりだの、そんなことを言ってたって何も進まない。母親の側も、「子どもを愛せない自分は人間としておかしい」なんて思うのは止めよう。「自分の子どもでも愛せない人がいる」という考え方を受け入れるようにしよう。

『子どもが不幸かどうかは、親が決めることではありません。
たからは不幸になるのだと決めつけ、
たからを救える唯一の方法は一緒に死ぬことだと思い込んでいた私は、
恐ろしく身勝手な思考にとらわれていたのです。』

著者は、子どもという、著者自身が何よりも望んでいた存在を手放してしまうことで、多くの大切なことに気づくことが出来た。それは、著者の言う「普通の」家族にいたのでは、もしかしたら気づけなかったかもしれないことだ。手放さなければ、その大切さに気づけないことはたくさんある。著者の経験は、失うにはあまりにも大きすぎるものを失ってしまったということであるかもしれない。しかし、同時に、得られたことも多かったはずだ。本書を読めば、本書の評価が賛否両論であるということはすぐに理解できるだろう。しかし、世間の声などどうでもいい。著者自身がこの経験を、価値あるものと捉えられるか否かだ。過去に戻ることは出来ない。であるならば、起こってしまったことをどう受け止めるか、という問題しかない。本書を読む限り、著者がしてきた経験は、著者にとっては意味のあるものだっただろう、と感じられる。

少し可愛そうだと思うのは、著者の元夫である。これは、妻である著者が育児放棄に近い行為をしていたり、浮気をしていたから、というような理由ではない。

『かこちゃんが子どもがほしいっていうから僕は協力してる。…でも僕自身は子どもはほしくない。』

元夫は、音楽の道に進むという夢を諦めて、子どもを育てる父親としてやっていくことに決めた。元夫は、子どもは欲しくなかった。しかし、妻が喜ぶ姿は見たかった。

『かこちゃんが幸せになることが僕の幸せだと思って、全部君の望むとおりにしてきた。結婚も就職も子どもを持つことも…。
なのに君はちっとも幸せそうじゃない。それがいやなんだ…。
たとえたからが障害でも、君が笑ってくれてたら僕はそれで良かったんだ…』

元夫は、「妻の願いを叶えたい」という希望を持って行動してきた。しかし結果的にそれが叶うことはなかった。

これは、「普通の家族を持ちたい」という希望を持っていたのに障害を持つ子どもが生まれてしまった、と感じている妻とは違う。

妻の場合は、「普通の家族を持ちたい」という想定に無理がある。努力でどうにもならない部分をそもそも含んでいる。だから、それが叶わなかったからと言って、何かが、誰かが責められるようなものではない。

しかし、元夫の「妻の願いを叶えたい」という希望は違う。こちらの希望は、努力によって左右される要素がとても大きい。そして元夫は、その希望が叶うように、自分のことを様々に諦めてまで努力を重ねる。その努力は、世間一般の基準と照らして、また著者の希望と照らしてどうだったかは分からない。しかし本書を読む限りは、少なくとも元夫なりには最大限の努力をしているように思える。

それなのに元夫の希望は叶わない。妻はちっとも幸せそうではない。努力でどうにかなる要素の強い希望を叶えるため努力を重ねてきたのに、どの努力が実ることなく願いは叶わない。その点が可哀想だなと感じるのだ。巻末には、著者から元夫への私信めいたものが掲載されている。元夫は、自分の人生を、どんな風に捉えているだろうか?

本書の最後の方に、実に印象的なたからの呟きがある。この場面では、少し、うるっと来てしまった。著者は著者なりに、ギリギリの努力、ギリギリの決断をしたはずだ。だから、何度も繰り返しているように、僕は著者を、子育ての部分に関して責めるつもりはない。しかしそれでも、このたからの呟きを聞いて僕は、もし万が一もう少し我慢できれば違ったかもしれない、と思えてしまった。著者は、絶望するのが早すぎた。「先」ではなく「今」を見て子育てが出来ていればもしかしたら…そんな風に感じてしまった。

本書を読んだ感想は、人それぞれ様々だろう。その感想の振り幅という点で言えば、非常に幅広い反応が予想出来る作品だ。文庫版あとがきにも、本書の単行本刊行時の反応として、こんなものがあったといくつか載せている。

『この母親は許せない』
『子どもの障害を言い訳に身勝手な行動をとった母親を正当化している』
『発達障害を持つ子を育てる大変さがわかった』
『障害受容に対するサポートの必要性を感じる』
『自分だけじゃないのだと勇気をもらいました』

読む人の環境や価値観次第で、振れ幅がどこまでも大きくなりうる作品だ。だからこそ良い、とも言える。著者が酷いかどうかは脇において、賛否両論様々現れる作品をベースに議論が展開されれば理解が深まることもあるだろう。無理解が広がる可能性もあるが、まあそれは仕方ない。

繰り返しになるが、僕が感じることは、「自分の子どもでも愛せない人がいる」という考え方を社会で共有すべきではないか、ということだ。

様々な示唆に富む一冊である。

文・山口かこ 絵・にしかわたく「娘が発達障害と診断されて…母親やめてもいいですか」


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