黒夜行

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それを愛とまちがえるから(井上荒野)

『いつから、セックスが夫婦の義務になりかわり、することにもしないことにも言い訳が必要になったのだろう?それにはじまりはあったのだろうか?あったとしたらいつ、何がきっかけだったのだろう?ある一言、ある表情、ある一瞬の目の動き。もしかしたらそんなものだったのかもしれない。よく気をつけていれば避けられただろうか?あるいは、すぐに気づいて修復すれば今のようにはならなかっただろうか?』

僕は、昔から結婚に興味はなかったが、最近では恋愛やセックスにも関心がなくなってしまった。だから、この物語で突きつけられる問いは、一生自分に向くことはないだろう、と思う。しかし、自分なりに想像してみた時、もし結婚したら、僕もセックスレスになるだろうなぁ、と思う。

でも確かに、それは何でなのだろうか?

『たしかにあの頃から、セックスの回数は減少していて、その状況は加速しつつあった。理由は単純で、面倒くさくなったのだ。実際のところ、どうしてあれは肝心なことをするまでにあんなに手順がかかるのだろう。今夜はしよう、と決めたら、まずそれこそ思わせぶりなひと言、でなければ軽い接触で妻にその意思を伝え、同意が得られればこれまた思わせぶりに順番に入浴、ようやくベッドに入っても、挿入するまでにさらにひと手間もふた手間もかけなければならない』

…確かに、それはめんどくさいだろうなぁ。

恋愛をしている時だったら当たり前だったセックスが、どうも結婚すると当たり前のものではなくなってしまうようだ。確かに、そういう話は、色んな人から聞くことがある。実際にそういうものなのだろう。

他人から聞いた話だが、女性は妊娠すると何らかのホルモンが出て、異性を敵とみなすようになるという。異性との恋愛が出来ないように身体が防御に入るのだと。夫ぐらい勘弁してやれよホルモン、と思うが、そうもいかないようだ。そうやって、妊娠を経ることで、夫婦というのはセックスレスになるのだろうかなぁ、と想像している。

『ずっと恋人同士だった二人が今日から夫婦ですよといわれても、どうしていいかわからなかった。だから見よう見真似でやってきた。ずっと真似し続けてきた感があるが、その是非はともかくとして、うまくやれていたと思う。だが、あるときから、それまでの努力がふいになった。二人はセックスしなくなってしまったのだ』

昔はどうだったんだろう?そもそも恋愛結婚が少なかっただろうし、なんとなく、男女が頻繁にセックスをしているイメージがないから、「セックスレス」なんていう問題は存在しなかったのかもしれない。結婚へと至る道が次第に恋愛を経由するようになり、「セックスを日常的にする関係性」から結婚に至るようになったがために、「セックスレス」が問題になったのかもしれない。

そう考えると「セックスレス」はそもそも問題なのか?という疑問が浮かぶが、現代においては問題であるようだ。以下は、香山リカの解説からの引用だ。

『たとえ、仕事で誰からも賞賛されたとしても、子育てがうまくいって子どもたちが一流大学に入ったとしても、あるいはその人が六十歳であっても七十歳であっても、「私を求める男、私のからだにさわりたいと思ってくれる男はこの地球上に誰ひとりいない」という意識は、女性を孤独に追い込み、自分の価値を見失わせる』

ということらしい。なるほど、分かるような気もするし、分からないような気もする。すべての女性がそう感じているわけでもないだろうが、そう感じる女性が多くいるからこそ「セックスレス」が問題になるのだろう。

作中で主人公の一人もこんな風に言っている。

『夫から求められないことで悲しんだり悩んだりするのは、ずいぶん前にやめてしまった。自分にはもう女としての魅力がないのじゃないかと悩んだこともあったけれど、今はもうそんなふうには考えない。なぜなら私は、私に向かってちゃんとかたくなる男を知っているからだ』

少なくともこの主人公にとって、「私にむかってちゃんとかたくなる男」がいるという事実は、自分の存在にとって大事であるらしい。

しかしそうか、今書いてて思ったけど、となるとこの点に関して言えば、やはり男の方が不利なのだなぁ、と。男の場合、「かたくなる」か否かというはっきりとした証拠が存在するが、女性の場合それに対比出来るようなものはちょっと浮かばない。女性の方は、いくらでも言葉でやり過ごすことが出来るのだなぁ、と。
まあ、男側としても当然、次のような意見に賛同したいわけだけれども。

『萎えてしまったことが、新居に越した頃から一、ニ度あって、「私のこと、もう愛してないの?」と涙まじりに責められた。こういうことは愛とは無関係であるとどうしてあいるにはわからないのだろう。愛していたって萎えるものは萎えるのだし、愛していなくたってかたくなるときはかたくなるだろう。これは愛とは無関係なんだ。』

うむ。その通りである。

僕は、個人的な意見でいえば、セックスと結婚(あるいは、セックスと恋愛)は分けてしまえばいいのではないか、と思う。極論で、賛同者はほぼいないだろうけど。

愛しているからセックスをする、という考え方を取り去ってしまえばいいのではないか、と思う。僕は少し前から、この人とは深く関わりたいと思う相手とはセックスをする関係にはならないぞ、と決めている。セックスは、深く関わりたいと思えない相手、つまりどうでもいい相手と出来たらいいなぁ、と思っている(もちろん、そんな状況はそうそうないから、つまりセックス自体を諦めるか、という結論に向かっているのだけど)。体の関係がない方が、人間関係がよりシンプルになって、距離を縮めやすくなるんじゃないかと思っている。

恋愛だろうが結婚だろうが、別にセックスとセットにする必要はない。確かに、子どもを作る上ではセックスは必要に思われるが、現代の技術を持ってすれば別にしなくても子どもは作れるだろう。そこまでしなくても、「子どもを作るためのセックス」というものに限定すればいい。恋愛だから、結婚だからセックスをする、という考えさえ捨ててしまえれば、「セックスレス」なんていう問題は存在しないことになると思うのだけど、どうだろう?

まあ、賛同を得られないことは分かっている。でもまあ、考え方一つであることは確かだと思う。結婚したことのない僕が言うのもなんだが、ずっと一緒に暮らしていて、表の顔も裏の顔も日常的に見ている相手と、ずーっと継続的にセックスが出来る、という状況(あるいは関係性)というのは、純粋に凄いなと思ってしまう。夫婦になって一緒に暮らすようになれば、そりゃあ相応にセックスは減るでしょうよ、と思ってしまう。もしその状態が自然であるとすれば、「セックスレス」が問題だと思えてしまうのは、セックスによって愛された記憶があるからだ。恋愛から結婚に進んでしまったからだ。だったら、恋愛の時からセックスを排除してしまえば、問題は解決するんじゃないかな。

なんて思ったり。

『性欲のためだけじゃないんだ。夫婦間において、ようするにセックスは第二の会話みたいなものなんだ』

うーん、そうかしら。相手に関心を持つ行為の一つがセックスなだけであって、相手に関心を持ってそれを表に出すことが出来るなら、別にセックスじゃなくてもいいんじゃないかな?

内容に入ろうと思います。

袴田伽耶と匡は、結婚して15年。今では立派なセックスレスだ。お互いに恋人がいる。そしてそのことに薄々気づきながら、夫婦という形を崩さないように日々を過ごしている。
ある日伽耶は匡に言う。
「あなた、恋人がいるでしょう」
その瞬間、夫婦という枠を踏み外さないように過ごしてきた15年間が一気に反転する。伽耶の恋人・星野誠一郎、匡の恋人・逢坂朱音も巻き込みながら、彼ら4人は奇妙な渦の中に放り込まれることになる。
朱音は匡より大分年下で、28歳。鍼灸師をしている。匡が彼女の診療所に行ったことで付き合いが始まった。朱音は、奥さんと別れて欲しいとかそういう面倒なことを言わない。匡は年若い朱音にぞっこんだ。しかし、妻にバレていたという事実が匡を動揺させる。あいつは何を企んでる?あいつだって、恋人がいることを認めただろ。
誠一郎は、伽耶の大学時代の同級生(浪人しているから歳は伽耶の二個上)で、元カレだ。匡とも面識がある。売れない漫画家で、学生時代に匡をモデルに漫画を書いたことがある。朱音にぞっこんの匡と比べれば、伽耶と誠一郎の関係は穏やかと言える。
伽耶は、結婚しているのにお互いに恋人がいるというこの状況をなんとか打破したいと考えている。打破した結果どういう方向に進むのか、明確には捉えていないが、とにかく現状は嫌だと考えている。匡は現状に不満があるわけではなく、朱音に妻公認で会える状況を楽しんでいるが、そんな何も考えていない匡に現実を理解させるために、伽耶はハチャメチャな言動を繰り出すことになる。「現状をどうにかしたい(なんなら夫ともう一度ちゃんと関係を築き直したい)」と思っている伽耶と、「妻のハチャメチャな言動の裏側を読もうとしてスレ違いまくる」という悪循環に陥る匡の、お互いの恋人を巻き込んだ奮闘の記録である。

かなり面白い作品でした。僕は結婚しているわけではないので、「あー、分かる分かる」という感じになることはないのですが、夫婦の間の微妙な感覚を、ちょっとした描写で実にうまく浮き彫りにしていて、重苦しい話ではない、どちらかと言えばコメディタッチの物語なのに、なかなか深い事柄を描いているなぁ、と感じました。

『あなたには恋人がいて、私にもいて、それなのにタマネギ入りのパン焼いたりとか、楽しみにしてるよとか、風呂入るからとか、そんなのっておかしいと思わないの?私たちこれからどうなるの?どうしたらいいの?』

伽耶のこの発言に対して僕は、女性って面白いなぁ、という感覚を抱きます。伽耶のこの発言は、僕の女性全般に対するイメージに一致します。それは、自分を棚上げする、ということです。

伽耶にも恋人がいる。だから伽耶も匡も、立ち位置的にはどっこいどっこいだ。しかし、何故か匡だけが責められている。女性の側としては、「私はこの状況に対して頭と時間を使って悩んで考えている」「それなのに夫は全然考えてくれない」「だから私には夫を責める権利がある」という思考回路なんだろうとは思います。でも僕(あるいは男全般)からすれば、おいおい、と思ったりします。「悩んで考えている」かもしれないけど、でもそれ表に出してないじゃん。悩んだり考えたりしているそぶりが見えれば、自分が責められる状況は理解できるけど、そんなそぶりはない。考えたり悩んだりしているそぶりがないのは俺だって同じなんだから、じゃあもしかしたら俺だって実は考えたり悩んだりしてるかもしれないじゃないか。なんて風に僕(あるいは男全般)は思います。

似たようなことを感じる場面は他にもあります。

『そして心はどうしようもなく匡を攻めていた。サラダ油を入れればいいじゃないかと行った匡をさっき責めたように。どうしてあのひとは「うん」なんて言ったのかしら。あのひとが反対してくれれば、私はキャンプを中止することができたのに』

これは、お互いの愛人も含めて4人でキャンプに行こうと「伽耶」が提案し、匡が了承したことになった、という場面の後で伽耶が内面の描写だ。

僕(あるいは男全般)からすると、は???という感じの思考だなぁ、と思います。ちょっと待て、と。そっちが行きたいって言ったんだろう、と。男の側からすれば、何を企んでいるのかさっぱり分からないけど、少なくともNoとは言えないだろう。妻が行きたいって言ってるんだから。ここでNoと言えば、それを何か疚しいことがあるからじゃないのか、みたいな勘ぐりをされる可能性だって検討するだろう。だから、Yes以外の選択肢はないのだ。

それなのにこの妻と来たら、どうしてNoと言わないのか、と夫を責めるのだ。おいおいそりゃないぜ、と僕(あるいは男全般)なんかは思う。

でも、女性って、結構こういうこと言うんですよね…。あー女だなー、と思うような、実に女らしい描写が色んな場面であって、わかるなー、と感じました。

同じことは、女性が読んだ場合の匡の描写に対しても感じることでしょう。男ってこういうこと言うよね、うわー男ってやだわー、みたいな描写がきっと色んなところに散りばめられているのでしょう。男である僕はそれがどういう部分なのか自分では分からないけれど、きっと本書には男のそういう描写も実にうまく描かれているのだろうな、と思います。

関係性の描写もとても巧いです。例えば、飴の話。
「飴あるよ」
車内で匡が発したこの言葉だけから、伽耶は、匡と朱音の関係性を推し量る。それは、なるほど確かにそうだよなぁと思わせる説得力のある推量で、こういう部分の女性の観察眼みたいなものは凄いなと思うのです。

あるいは水着の場面。

『タダツマだろうが誰だろうが、女が二人同じ場所に居合わせれば様々なレヴェルでの「戦い」が発生するのは世の理で、そうだとすれば朱音の信条として、勝利を目標にするのは当然のことだ。そして相手がタダツマならば、そしてとくにこの分野(水着、カラダ)ならば、完膚無きまでに大差をつけて勝利したい、と思うのも自然だ、と朱音は自分に確認する』

キャンプにやってきた4人は水着に着替えて海に入ろうとするのだけど、その際の朱音の思考だ。40歳を超えている伽耶に対して圧勝したいと思う28歳の思考。男同士なら、社会的地位とかそういう戦いになるだろうけど、女性は戦いのステージが違う。さらに、ただ女というだけではなく、一応、一人の男を間に挟んでやりあっている関係なのだ。これもまた、関係性をうまく描き出している場面だと思う。

そういう、男女の違いや関係性なんかを絶妙な描写で切り取っていくやり方で、夫婦という、基本的な関係でありながら複雑で奥が深いものを見事に描き出していく。結婚して15年。既にセックスレス。子どもがいるわけではないので、父親・母親という役割もない。既に夫・妻という役割は板につきすぎていて、あまりにも日常になりすぎていて変化がなさすぎる。お互いへの関心を取り戻すタイミングも、どこかで見失ってしまったようだ。そういう、僕の勝手な想像では日本全国あらゆる場所に存在するだろう夫婦のあり方を、シリアスにならないように描き出す。

恋人も含めた4人えキャンプに行く、という展開はちょっとハチャメチャ過ぎて、僕らの日常とはかけ離れているように感じるかもしれないけど、そこにはある種の願望も潜ませているのだろう、という気はする。「自分には、自分を求めている異性がいるのだ」ということを相手に知らせたい、という願望が。現実にそれをやれば、夫婦生活が破綻してしまう。どちらも、それは望んではいない。だから実際には出来ないのだけど、でももしそれをやってみたらどうなるんだろう…という、みんながやりたくても出来ないことを物語の中で代わりにやってくれている。そんな印象を受けた。だから、4人でのキャンプというのは非日常的な設定ではあるのだけど、それをあまりに飛躍した展開だと捉える人は少ないのではないか、と思う。自らの願望にブレーキを掛けているだけで、そうしたいという気持ちが多くの人の内側に眠っているように思うから。

『伽耶はいやになった。どの匡も伽耶の記憶の中の匡、伽耶がかつて知っていた匡だったから。そいう匡をとても愛しく思っていた。でも、今の匡はもう違う。そういう匡は、今はもうあの娘の前だけにあらわれるのだろう。伽耶の前にはついぞあらわれない。あらわれないのに、記憶の中だけに残っているなんて理不尽このうえない』

この物語は、基本伽耶が中心となって動いていく。ある意味で他の3人は、伽耶に振り回されている、と言える。しかしその伽耶が、一体匡とどうなりたいのかという点が、読んでも読んでもはっきりとは描かれない。女性が読めば、伽耶は当然こう思っているはずだ、ということが分かるのかもしれないけど、僕には伽耶の気持ちははっきりとは掴みきれない。僕は、伽耶は成り行きに任せようとしているのだろう、と思って読んでいた。とりあえず、状況を動かすだけ動かして、行き着いた結論を受け入れようと思っているのだろう、と。

だから、夫に対する愛着を感じさせる描写もあれば、夫に対する愛想を尽かしたと感じさせる描写もあるが、先に引用したこの場面は、確かになぁ、と感じた。かつて自分が愛した姿が、自分に向けられることはない。別の人の前でしかあらわれない。本書のような状況にでもならない限り、伽耶が感じたこの諦念を実際に感じる機会はそうそうないだろう。でも、伽耶が感じた悲嘆みたいなものは、なんか凄く分かるような気がする。

伽耶と匡はそれぞれ、恋人とはどういう関係に落ち着くのか。夫婦はどんな結論に至るのか。どう転んでいくのか分からない不安定な展開を追いながら、彼らの、そして自身の夫婦関係について考えてみてください。夫婦って難しいんだなぁ、と改めて思わされました。

井上荒野「それを愛とまちがえるから」


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[7694] こんにちは。お久しぶりです。

ツイッターでフォロワーだった者です。
時々、こちらのブログを拝見しています。
で、今回は、黒夜行さんの「伽耶のこの発言に対して僕は、女性って面白いなぁ、という感覚を抱きます。伽耶のこの発言は、僕の女性全般に対するイメージに一致します。それは、自分を棚上げする、ということです。」という一文に打ちのめされました。
自分を棚上げ・・・それって夫にも言われたことある。
自分はそんなことない、と思ってたけど、違ってたわ。
でも何故、女性ってそうなんでしょうね。すぐに自分を正当化しちゃうの。

うーん、私も読んでみます。

[7695]

お、覚えてます覚えてます。
なんとなくアイコンの雰囲気が浮かびます(ちゃんとは分からないけど 笑)
読んでてくれてありがとうございます!

僕も、昔付き合ってた彼女に、「それ、あんたもやろ」と思うようなこと言われたことあるんですよね。
どの口がそれを言うんだ!って(笑)
でも、女性の側に、自分を棚上げしてる自覚はないんですね。
それは、なかなか不思議な感覚だなぁ、と思いました。

是非読んでみてください。
女性の側の感想も興味あります。

[7733]

こんばんはー。
いまさらですが、読んでみました。私は伽耶の気持ちがよくわかった。たとえそれが、男性に理解不能でも。
キャンプの場面
「それなのにこの妻と来たら、どうしてNoと言わないのか、と夫を責めるのだ。おいおいそりゃないぜ、と僕(あるいは男全般)なんかは思う。
でも、女性って、結構こういうこと言うんですよね…。あー女だなー、と思うような、実に女らしい描写が色んな場面であって、わかるなー、と感じました。」
そうなの、そうなのよ、私が言うんじゃなくて、貴方に言って欲しいのよ。
なんででしょうね・・勝手に話を作り上げて、その通りにならないと理不尽に怒るの。
でも最近、ちょっと気を付けてます。あと、香山リカの解説は秀逸でした。
この本の黒夜行さんの感想は、今後も読み返しそう。

[7737]

やっぱり女性からすると共感できるんですね!
僕はどっちかというと男と話が合わなくて、自分の自覚的には女性との方が感覚が合うんですけど、
でもやっぱり根底の部分では女性のことは分からんなぁ、と思っちゃいます。
難しいなぁ(笑)
でも、自分のそういう部分を自覚してやっている女性はまだいいんだろうと思うんです。
自覚できてない場合が、一番辛いなって思います(笑)

僕の感想読み返しそうですか。
嬉しいです!

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