黒夜行

左脇のプロフィールにある「サイト全体の索引」から読みたい記事を探して下さい。

これからの世界をつくる仲間たちへ(落合陽一)

本書をこれから読もうという人に、本書を読む際の注意をまず書いておこうと思う。

本書を読んで、著者の提示する「目指すべき生き方」を辿れる人間は、ほとんどいないだろう。
しかし勘違いしないで欲しいのは、だからと言って本書を読む価値がない、というわけではないということだ。むしろ、本書を読んで著者の提示する「目指すべき生き方」を盲目的に突き進むのは、少し怖いようにも思う。

本書を読む価値はどこにあるのか。
それは、「諦めがつくこと」と「少なくとも間違った方向に行かないで済むこと」の二点にあると思う。

「諦めがつく」というのは、文字通り、未来の展望を諦める、ということだ。本書では、近い将来社会はこうなっていくだろう、という著者なりの予測が描かれる。そしてそれは、一言で言えば、「人間がコンピュータに使わる社会」だ。著者は「共存」という言葉を使うし、そういう社会が当然の世の中になれば「共存」という表現が適切になっていくだろうが、まだそうなっていない僕らの世代からすれば、それは「使われる」という表現で間違っていないと思う。

『そのためこれからは、人間が「人工知能のインターフェイス」として働くことが多くなるでしょう』

人間は、コンピュータが調べたり考えたりすることを、最終的にアウトプットするためのインターフェイスに過ぎなくなる。著者はそう予測します。恐らくそうなるんだろう、という想像が、僕も出来るように思います。

本書で「これからの世界をつくる仲間たちへ」向けられたメッセージというのは、そういうコンピュータに使われる人材から逃れて、「クリエイティブ・クラス」を目指そう、というものです。どうしたらそうなれるのか、という著者なりの提言が書かれていますが、しかし、この「クリエイティブ・クラス」になれる人間は、本当に限られた人たちだけになるでしょう。恐らく、世の中のほとんどの人間は、その「クリエイティブ・クラス」に属せないまま、コンピュータに使われる存在として生きることになるでしょう。

僕は本書は、「クリエイティブ・クラス」を目指すための指南書であると同時に、コンピュータに使われる生き方を受け入れるという未来をソフトランディングに受け入れる処方箋でもあると感じました。多くの人にとっては、こちらの効用の方が大きいのではないか。僕はそんな風に感じました。

もう一点の「少なくとも間違った方向に行かないで済むこと」というのは、「クリエイティブ・クラス」にはなれないまでも、自分の人生をより悪化させるような方向を避けるための思考を手に入れられるのではないか、ということです。

『正直、いまの中学生や高校生には、とりあえず「意識高い系にだけはなるな」と言いたいぐらいです』

「意識高い系」をわざわざ定義することはしませんが、大体イメージできると思います。著者は、そういう意識高い系こそ、これからの社会で真っ先に淘汰されていくのだ、と書きます。僕も、それはその通りだな、と思います。

『ですから若い世代は、いま自分がどんな時代に生きているのかを過去と比較して知ることも大事です。昔は何ができなくて、いまは何ができるのかを知らなければ、解決すべき問題を発見することも、そこに文脈をつけることもできません。生まれたときからパソコンもインターネットもスマートフォンもあると、「昔は何ができなかったのか」を直観的には理解しにくいものですが、それがわからないと、20年後、30年後にまた別の時代が訪れることも想像できないのです』

未来がどうなるかばかり考えていると、視野が狭くなる。特に、著者が指摘するように、いわゆるデジタルネイティブ世代は、インターネットがなかった時代のことが分からない。分からないから比較が出来ない。そこにどれだけの激変があったのか、僕は直観的に分かるし、だからこそ、未来にもさらなる激変がやってくるのだろうと推測出来るけど、デジタルネイティブ世代はそれが出来ない可能性が高い。だからこそ、未来のことばかり考えるのではなく、過去を知ることで、まずは間違った方向に進まないようにする。

著者の様々なメッセージは、一方では読者をとても熱くする。まるで魔法に掛けられたかのように、自分にも世界が変えられるのではないか、自分に出来る範囲で何か世界と関われるのではないか。そんな風に思わされる。
しかし一方では、著者が提示する未来の社会像があまりにもハード過ぎて(そして、そういう未来がやってくるのだろうと僕は信じられるので)、そういう世界で自分が「クリエイティブ・クラス」として残れる気がしない、という気持ちにもさせられる。

まず「諦め」、そして「間違った方向に進まない」ために本書を読む。そういう態度も有効ではないかと思う。そしてその「諦め」と「間違った方向に進まない」をとりあえず一旦受け入れた後で、「クリエイティブ・クラス」を目指すために自分に何が出来るのかを妄想する。そういう本であると捉えておかないと、この本は、多くの人にとって遠い存在になってしまうようにも思う。特に、未来に希望を抱かせてくれるような大きな物語が共有しえなくなってしまった今の時代には。

著者のように、そして著者が提示する「クリエイティブ・クラス」のように生きられなくてもいい。そういう生き方が出来なかったら失敗なわけじゃない。まずそういう大前提を自分の内側にきちんと用意した上で本書を読んだ方がいいのではないか、と僕は感じる。


本書は主に、「現代」「未来」「能力」という三つの観点から人間社会を切り取っていく。

「現代」とは、現代の人間社会がどうなっているのか、という現状確認。「未来」は、コンピュータとインターネットが生み出す人類の未来がどうなっていくのか、という提示。そして「能力」とは、そんな未来の人間社会の中で「クリエイティブ・クラス」として生き残るために必要な能力とその身につけ方の提示だ。

『21世紀が来て16年、今世紀のすでに6分の1を消費したいま、僕はやっと「ほんとうの21世紀」がやってきたような気がしています。ここで「ほんとうの21世紀」という言葉を使った意味は、前世紀の人類を支配していたパラダイム、映像によって育まれてきた共通の幻想を基軸としたパラダイムがようやく抜け落ちてきた、または変化してきたなという実感があるからです』

著者は、映像という文化が統一的な考え方、モノの見方を布教することで、これまでの人間社会が動いてきたと指摘し、それがインターネットの登場によってどんどん切り崩されている現状を確認する。

『イデオロギー単位の大きな戦いから、一人一人が作り上げていく「個別の文脈」にあらゆることが分化していく。その中で唯一全体を保持する共通概念、コンピュータテクノロジー』

統一的な考え方が解体され、人間の思考や価値観はどこまでも分化する。分化し続けるだけでは「社会」という単位ではまとまれないが、それを「社会」という形に繋ぎ止めるものが、それまではただのツールでしかなかったコンピュータ。今では、コンピュータは単なるツールではなく、人間には不可能な形で分裂した価値観を繋ぎ止める、「社会」というものの構成になくてはならない存在となった。

『コンピュータという大きなものの文化的性質を知らずに生きていくことは、貧困の側に回り、それが再生産されていく温床になりかねません』

『ところが、彼らに将来の指針を与える立場にある親の世代が、いまコンピュータやインターネットのもたらす技術的変化や文化的変化によって具体的に何が起こるのか、それがどういう意味を持つのかを理解していません。そのため多くの親が、子供に見当違いの教育を与えているような気がします』

さて、コンピュータはどんな未来を生み出していくのか。本書の中には、ホワイトカラーの仕事をすべて奪うとか、著者自身の具体的な研究がどういう未来を生むかなど、具体的な話も色々出てきますが、それらを一々挙げていてはキリがないので、非常に大きな捉え方をしている部分を抜き出しましょう。

『そこを鍛えなければ、どんなに英語を学んでも、プログラミングを学んでも、シンギュラリティやマルチラリティ以降の世界に通用する人間にはなれないでしょう。それは、「コンピュータと人間が相互に補完しあってそれ以前の人類を超えていく時代」だからです』

『コンピュータは電化製品ではなく、我々の第二の身体であり、脳であり、そして知的処理を行うもの、たんぱく質の遺伝子を持たない集合型の生物です』

著者は人間とコンピュータの関係を、人間とミトコンドリアの関係に喩えます。進化の過程でミトコンドリアという他の生命体を取り入れ共存している人類。人間がコンピュータという“ミトコンドリア”を取り込んで共存するのか、あるいは、コンピュータが人間という“ミトコンドリア”を取り込んで共存するのか、著者の中ではまだ答えは出ていないそうですが、いずれそういう関係になるのは間違いない、と著者は言います。

さて、そんな風に「現代」と「未来」を確認した上で、ではどんな「能力」を身につけ、どんな生き方を目指すべきなのか、という点が本書のメインになっていきます。

ここでは様々なことが触れられていきますが、著者がざっくりまとめた部分があるのでまずそれを引用します。

『重要なのは、「言語化する能力」「論理力」「思考体力」「世界70億人を相手にすること」「経済感覚」「世界は人間が回しているという意識」、そして「専門性」です。これらの武器を身につければ、「自分」という個人に価値が生まれるので、どこでも活躍の場を見つけることができます』

この中で、僕の琴線に引っかかった「言語化する能力&思考体力」と「専門性」について書こうと思う。

『また、ネットで知った知識をそのまま人に話しているようではダメ。思考体力の基本は「解釈力」です。知識を他の知識とひたすら結びつけておくこと。
したがって大事なのは、検索で知った答えを自分なりに解釈して、そこに書かれていない深いストーリーを語ることができるかどうか。自分の生きてきた人生とその答えはどうやって接続されていくのか。それを考えることで思考が深まり、形式知が暗黙知になっていくのです。
そういう能力は、考えたことの意味を「言葉で説明する」努力をすることで養われます。僕の東京大学大学院時代の指導教官である暦本純一先生(スマホなどで使われているマルチタッチのアイディアを世界で最初に作った人です)も「言語化は最高の思考ツールだ」と言っていました』

これは、僕にはとても理解できる話だ。
何故なら、このブログで僕がずっとやり続けていることだからだ。

僕は、どんな本の感想を、どんなテンションで書くかによっても大分左右されるが、このブログは、「考えるために文章を書く、という目的のために続けている」という意識がずっとある。

僕がこのブログに、「思考した事柄を文章として出力している」のではない。僕は、「文章を書くという作業をしながら思考を深めている」のだ。だから、文章を書く前に、今から書こうとしている文章の構成を考えることはない。とりあえず、書き始める。何でもいいから、キーボードを叩いて文章を出力してみる。キーボードを打ちながら思考し、同時にそれを出力していく。初めからそんなことが出来たわけではないのだけど、毎日毎日、ブログ用の文章を書くための時間に制限がある中で(毎日仕事をして、本を読んで、感想を書くというサイクルを続けていると、感想を書くのにそこまで時間を割けない)、いつの間にか、「思考しながら文章を出力する」「文章を出力しながら思考する」というスタイルが出来上がっていった。

僕は、頭の中だけで思考を深めるのが苦手だ。何も書かず、どんな出力もしないまま、ただ頭の中だけで思考をこねくり回していても、どうもその思考を深めることが出来ない。それが得意な人もいるだろうけど、僕には無理だ。僕は、頭の中にあるモヤモヤした何かを、とりあえず無理やりにでも文字化、文章化してみることでしか思考を深められない。人と話しながらでも出来なくはないのだけど、そもそも会話というのは、文章を出力する以上の早さが求められるし、さらに、口調や敬語や話を聞いているよというアピールなど、思考そのもの以外の部分に対してもリソースを持っていかれるので、効率がいいわけではない。適切に議論を深められる、話し方に気を使わなくても平気な相手となら、文章を出力する以上の思考のやり取りを期待できるのだけど、大抵そう上手くはいかない。

僕は、決して頻繁にではないのだけど、無理やり文章を出力することで、「あぁそうか、俺ってこんなことを考えていたんだ」と気づく瞬間がある。これは、非常に面白い。僕が、「思考したことを出力する」ということをやっていたとしたら、こういう瞬間は絶対に訪れない。文章を出力しながら同時に考えるというスタイルだからこそ起こりうる瞬間なのだ。

『これからの時代、コミュニケーションで大事なのは、語学的な正しさではなく、「ロジックの正しさ」です』

『したがって外国人との会話も、まずはその内容を自分の母語できちんとロジカルに話せることが大事です』

言語化や思考体力と密接に関わってくるのがロジックで、本書でもその重要さは繰り返し語られる。この点においても、ブログで文章を書くというのは大いに役立っていると思う。一応人に見せる前提の文章を書いている、という自覚があるので、読んだ人間に一応伝わるような論理性のある文章を書こうという意識はある。これが、FacebookやLINEなど限定的な人しか見ない場で書くとか、あるいは誰にも見せないでノートなどに文章を書く場合との違いで、他者の目を意識し続けることで、ある程度以上論理力は磨かれるのではないか、と僕は考えています。

僕は、気のせいかもしれませんが、ブログで文章を書くようになって以来、自分のコミュニケーション能力が上がった、という自覚があります。対面でのやり取りではなく、ただひたすら人に見られる前提の文章を書き続けることが何故コミュニケーション能力の向上に繋がるのか。僕なりの解釈では、僕の「書きながら思考する」というスタイルは、まさに喋る時と同じだから、ということではないかと思っています。常に考え、常に出力する。その経験が、実際の対面のやり取りの経験が少なくても、コミュニケーション能力を向上させてくれたのではないか、と思います。

さて、一方の「専門性」という意味では、僕はとても弱い。

『だから、いまの小中学生が将来「コンピュータに駆逐されない自律的な仕事」をできるようになるのは、何でも水準以上にこなせるジェネラリストではなく、専門性を持つスペシャリストになることが必要です』

『「知識資本主義」の社会では知識が資本になるわけですが、それはどんな知識でもいいというわけではありません。誰もが共有できるマニュアルのような「形式知」は、勝つためのリソースにはならない。誰も盗むことのできない知識、すなわち「暗黙知」を持つ者が、それを自らの資本として戦うことができるのです』

『一般教養と違って、テクニカルな専門性というのはインターネットをクリックするだけで学習できるようなものではありません。みんながアクセスする知識に、専門性はないのです』

僕は、どちらかと言えば割となんでも出来るジェネラリストです。何をやらせても、割と平均以上のパフォーマンスを出しますが、突出した何かはない。人にはまあ真似できないだろう何かを持っている可能性があるとすれば、それはまさにこのブログ、つまり、どんな本を読んでも数千字の感想を毎回書き、それを十数年も続けている、ということぐらいでしょうか。それにしたって、確かに突出した才能である可能性はあるけど、特に何にも活かせないような能力(本書では、「土器を作れる能力」みたいに呼んでいます)だろうから、「専門性」と主張できるようなものではないだろう。

「専門性」を語る上で、そしてコンピュータに駆逐されない仕事をするために重要なキーワードが「モチベーション」です。

『コンピュータには「これがやりたい」という動機がありません。目的を与えれば人間には太刀打ちできないスピードと精度でそれを処理しますが、それは「やりたくてやっている」わけではないでしょう。今のところ、人間社会をどうしたいか、何を実現したいかといったようなモチベーションは、常に人間の側にある。だから、それさえしっかり持っていれば、いまはコンピュータを「使う」側にいられるのです』

著者はそういう人間の究極を「秀才」でも「天才」でもなく「変態」と呼ぶ。そしてこれからの社会は、こういう「変態」こそが変えていくのだ、と。著者も自分自身のことを「天才」ではなく「変態」と称しています。

僕はこういう「変態」的な部分がない。基本的に、仕事や趣味に関係なく、特にやりたいことがない。自分の内側から、これがやりたい!と熱くなれるようなものがない。やる気が出ないから手を出してみない、という人間ではなく、僕はなんとなく色々チャレンジしてみるし、人から勧められたこともとりあえず手を出してみる人間だ。それでも、自分を強く惹きつけて離さないものに出会ったことはほとんどない。だから、その点についてはもう割と諦めている。これからもきっと、そういう対象に出会うことはないだろう。

「能力」に関して重要なのは、「その能力の価値」を考えることだ。

『しかし大事なのは、成功したクリエイティブ・クラスをそのまま目標にすることではなく、その人が「なぜ、いまの時代に価値を持っているのか」を考えることです』

『それについて僕がよく学生たちに言うのは、「その新しい価値がいまの世界にある価値を変えていく理由に、文脈がつくか」どうかが大切だということです』

この「能力」に関する話は、正直、著者より上の年齢(著者は今29歳)の人にはなかなか厳しい話だろう。著者も、本書は中高生向けに伝えたいメッセージがあって書いた、と書いている。ただ、前述したように、デジタルネイティブ世代には、それ以前の世界を直観的に理解できない、という欠点がある。そういう意味で言えば、コンピュータ以前の世界を知っている者が、努力によって本書に挙げられている「能力」を身につけることで、デジタルネイティブ世代と戦える可能性はゼロではないかもしれない。

あるいは著者は、チームで問題解決を目指す重要さも説く。チームを前提にすれば、コンピュータ以前の世界を知る世代が問題を発見し、デジタルネイティブ世代が解決策を模索する、そんな「共存」も可能だろう。生まれながらにコンピュータが存在しなかった世代だからといって、まだ諦めるべきではないかもしれない。

未来がどうなっていくのか。確実に予測出来る人間はいないだろう。これまで以上に難しい世の中になっていくことは間違いない。しかし、これまでのパラダイムの中で生きづらかった人たちが喜びを見いだせる世の中になるかもしれないし、逆に、これまでのパラダイムの中で人生を謳歌していた世代が脱落していく世の中になるかもしれない。本書は、そういう未来の姿を垣間見せてくれる。

著者は8歳の時に、祖父にねだって40万円もするコンピュータを買ってもらって遊び倒したそうだ。ある意味でそれは著者にとって、計り知れない「教育」となった。今では、40万円も出さなくても、著者が与えられたのと近い環境を用意することが出来る時代になっている。そういう世の中で、子供にどんな教育を与えるべきか。親世代にとってそんなリアルな問いに対する答えを模索する一つの指針として、本書は読まれてもいいのかもしれないと思う。

これからどんどん、親世代のパラダイムが子供世代には通用しない社会がやってくる。僕達自身がどう生きるのか、そして子供をどう生き延びさせるのか。ちゃんと考え始める時期が来ているのだろうと思う。

落合陽一「これからの世界をつくる仲間たちへ」


関連記事

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://blacknightgo.blog.fc2.com/tb.php/3079-704f8daa

 | ホーム | 

プロフィール

通りすがり

Author:通りすがり
災害エバノ(災害時に役立ちそうな情報をまとめたサイト)

サイト全体の索引
--------------------------
著者名で記事を分けています

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行~わ行

乃木坂46関係の記事をまとめました
(「Nogizaka Journal」様に記事を掲載させていただいています)

本の感想以外の文章の索引(映画の感想もここにあります)

この本は、こんな人に読んで欲しい!!part1
この本は、こんな人に読んで欲しい!!part2

BL作品の感想をまとめました

管理人自身が選ぶ良記事リスト

アクセス数ランキングトップ50

TOEICの勉強を一切せずに、7ヶ月で485点から710点に上げた勉強法

一年間の勉強で、宅建・簿記2級を含む8つの資格に合格する勉強法

国語の授業が嫌いで仕方なかった僕が考える、「本の読み方・本屋の使い方」

2014の短歌まとめ



------------------------

本をたくさん読みます。
映画もたまに見ます。
短歌をやってた時期もあります。
資格を取りまくったこともあります。
英語を勉強してます。













下のバナーをクリックしていただけると、ブログのランキングが上がるっぽいです。気が向いた方、ご協力お願いします。
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

アフィリエイトです

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
15位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
13位
アクセスランキングを見る>>

アフィリエイトです

サイト内検索 作家名・作品名等を入れてみてくださいな

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

カウンター

2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)