黒夜行

左脇のプロフィールにある「サイト全体の索引」から読みたい記事を探して下さい。

【本讀乙女 乃木坂46 齋藤飛鳥 | [ booklista ]】の記事について





最近更新された「本讀乙女」に齋藤飛鳥の読書に関しての記事を見つけました。非常に興味深い内容だったので、この記事について文章を書いてみたいと思います。
元記事はこちら

『読み終わった後にモヤモヤする感じの作品が好きです
現実ってスッキリすることがあんまりないなと思っているから』

僕のイメージの中で齋藤飛鳥というのは、全体的にネガティブである乃木坂46というグループの中でもトップクラスにネガティブなメンバーだ。僕が乃木坂46に関して触れたことがあるのは、「ドキュメンタリー映画」「乃木坂46物語という書籍」「乃木坂工事中という番組」「公式ブログ」「いくつかの雑誌」くらいしかないく、正直その中で齋藤飛鳥に関しての記述や発言は多くない。とはいえ、断片的な情報から僕はそういう印象を受ける。

「現実ってスッキリすることがあんまりないなと思っているから」という考え方は、その一つの現れだろうな、と感じる。同じ経験をしても、それぞれに対する人間の考え方・感じ方は全然違う。齋藤飛鳥は、現実の様々な出来事に対して、低い目線で接しているのだろう。僕も基本的に同じような感覚で生きているので、その感覚はとても良くわかる。
そのことがさらに如実に浮き出ている発言がある。

『なんか、人間って期待していたものから裏切られた時にストレスが結構かかるらしいんですよ。そんなことは絶対に嫌だし、もともと17年間生きてきた中で、あんまり世の中に期待しないっていう生き方が身に付いていて(笑)。』

僕は齋藤飛鳥のこういうところがとても好きだ。
僕も、基本的には、人生にはまるで期待していない。自分には常に悪いことが起こると思っているし、何か良いことがあってもそれをすぐには信じられない。それは、齋藤飛鳥が言うように、期待した後裏切られた場合の落差に、自分が耐えられないと思っているからだ。
僕は中学生の頃だったと思うのだけど、「世界中の人間から嫌われている」と思うことに決めた。たぶん当時の僕は、「あの人には好かれてるだろうか?あの人からは嫌われているかもしれない」と、周囲との人間関係にビクビクしていたのだろうと思う。その状態が、僕は嫌だった。だったらいっそ、世界中のすべての人間から嫌われていると思っておけば、そんな悩みからは解放されるだろうな、と思ったのだ。実際に今も、自分のことを誰かが好きになるわけはないだろう、と思っているし、そういう状況があった場合には猜疑心が働いてしまう。んなわけねぇだろ、と。自分をそういう状態、つまり「世界中の人間から嫌われているはずの自分」というものを維持するために、周囲から受け入れられないような価値観をまとって生きていこう、という歪んだ考え方も出てくる。自分でも狂ってるなと思うのだけど、僕自身はそういう生き方の方が楽だと思っているから始末が悪い。

『でも、その方がいっぱい幸せを見つけやすいので、私としてはその生き方でいいんですけど。あんまり万人受けしないっていうのは分かってます(笑)。』

少し違う話をするが、以前知人と、「バカな舌を持ってて得だ」という話をしたことがある。僕もその知人も、「普通の味の食べ物」と「美味い食べ物」と「もの凄く美味い食べ物」の区別がつけられない人間だった。でもそういう場合、何を食べても美味しいって思えるから得だ、と二人で話していた。齋藤飛鳥や僕の生き方も、その感覚に近い。悪い状態を想定している方が、結果的に日常の中に良いものが増えていく可能性が高い。些細な日常であっても、基本的な想定がとても低いので、その中で普通の人には捉えられない良さを感じられる可能性がある。恐らく齋藤飛鳥も、そういう意味で「その方がいっぱい幸せを見つけやすい」と言っているのだろうと思う。

しかしそれにしても、齋藤飛鳥は凄いなと思う。考え方としては齋藤飛鳥と僕の考え方は近いと思う。しかし齋藤飛鳥は、僕とはまるで違う背景を持った女の子だ。本人の自覚はどうかは知らないけど、齋藤飛鳥は凄く可愛い女の子だと思う。それは、数多くの女性誌のモデルに起用されている、という客観的な事実からも判断できる。しかも、AKB48さえも追い越そうとしている、今一番勢いのあるアイドルグループである乃木坂46に所属し、その中でも最近ぐんぐん実力と人気を獲得してきている。さらに齋藤飛鳥は、まだ17歳という若さなのだ。これだけの背景の中で、これだけのネガティブな価値観を維持できているというのは、僕からすれば驚異的だと思う。容姿やアイドルであることを除いたとしても、17歳という年齢に驚く。僕は17歳の頃、まださすがにここまで自分を客観視出来ていなかったはずだ。僕が今のような自分の価値観を、きちんと言葉にすることが出来るようになったのは、たぶん25歳以降じゃないかな。それまでは、色んなことに馴染めずに、でもどうしてそうなのか自分でもイマイチ把握できないまま、うだうだもがいていたような気がする。何故17歳という若さで、これほどの諦念を身につけて、さらに外的な要因に揺さぶられないでいられるのか、しかもそれを自らの言葉で語ることが出来るのか。それを支える齋藤飛鳥という人間の背骨の部分に非常に興味がある。

読書に向かう時にも、この考え方は強く影響を与える。

『自分に何かいいことがあったら、
それ相応のダークさの本を読むようにしています』
『良いことがあると悪いことがあるじゃないですか、必ず。だから、自分にすごい良いことがあった時に怖くなっちゃうんですよ。次はどんな悪いことがあるんだろうって。だからダークなものを読んで、精神のバランスを保つんです(笑)。』

本を読む人間には、様々な動機がある。僕の場合は、本を読むことそのものよりは、読んだものに対して何か考えること、そして考えたことを文章にすることに関心がある。だから正直僕の場合、本でなければならない理由はない。映画でもスポーツでもなんでもいいのだけど、考え文章を書くというのに最も適しているのは読書だと思うので、今日までずっと続いているのだろう。

齋藤飛鳥の場合、本を読むという行為には、「精神のバランスを保つ」という目的がある。良いことがあった時、浮ついた自分を停留させる錨のような役割を求めている部分があるのだろう。そういう意味で齋藤飛鳥の人生と読書は、強く結びついている。別に読書に限らないが、自分の人生と深いところで繋がっていて、切り離すことが出来ないものを持っている者がどれほどいるだろうか?特に若い世代は、スマホやゲームなどに多くの時間を割いている。それらが、「自分の人生と深いところで繋がっていて切り離せない」と感じて続けていることなら、それがどんなものでも人生に強い意味をもたらす活動になるだろうが、若い世代でそれを説明できる者はほとんどいないだろう。結局、他者の存在がなければ自分の言動を評価することが出来ないのであれば、それがどんなものであっても人生と深く結びつくことはほとんどないだろうと思う。

『伊坂さんの作品って、クズみたいな人間が結構出てくるじゃないですか(笑)。でも、そういう人たちをちゃんと懲らしめてくれるので、そこが結構好きです。』
『私、小学校3、4年生の時にすごい性格が変わったんですよ。すごく暗くなっていったんですけど、そしたら読む本も暗くなっていって(笑)。そしたら読み切れるようになったので、“ああ私はこっちなんだ”と思って、それからはずっと暗くて重い本ばっかり読んでました。』

暗くて重い本ばかり読み、クズみたいな人間の存在も理解している齋藤飛鳥は、結果的に他者の悪意にとても強いと思う。価値観の合う仲間内だけのコミュニケーションで完結している人というのは、人間の悪意の広がりについて無自覚であり無知に近い可能性がある。だからこそ、普段自分が関わっているのとは違う、悪意寄りの価値観に遭遇した時に、思考が止まってしまうのではないかと僕は想像している。齋藤飛鳥は、人間がどこまで悪くなれるか、現実がどこまで悪を内包しているのかについて、物語を通じて深く理解しているだろう。だから、「そんな悪意が、物語の枠を飛び越えて自分の生活圏に飛び込んできた」という事実には強いショックを受けるだろうが、「そういう悪意が世の中に存在しているという事実」そのものには恐らく落胆することはないだろう。

齋藤飛鳥は恐らく、自分は弱い人間だ、と考えていると勝手に想像している。現実に立ち向かう勇気も、悪意を許容する器もないし、自分には何も出来ない、と思うタイプの人間ではないかと思う。しかしそれは、人間が持つ悪意の深さを、その広がりを、物語を通じて知ってしまっているが故の反応だ。それを知らなければ、人は自信満々でいられる。だから僕は、自信満々な人間をそこまで信用していない。それは、ただの無知から生み出されていることが多いはずだと思うからだ。僕自身も、自分自身を弱い人間だと考えている。しかし、それでいいのだとも思っている。その弱さは、ある種の武器だ。「無知からくる自信」とは、また違った形の強さを生み出す源泉かもしれないと、多少前向きなことを考えている。

僕は、人間に対して興味が持てないことが多い。齋藤飛鳥も「あんまり万人受けしないっていうのは分かってます(笑)。」と言っているように、僕も自分の価値観が基本的に他者から受け入れられないことを知っている。世の中の大多数の人間と、僕らのような考え方の人間には、決定的な断絶があるのだ。どちらが悪いわけではないし、僕らの生き方が矯正されなければならないということももちろんない。しかし、この決定的な断絶は、僕に、他者との関わりを躊躇させる。僕は、他者と分かり得ないことは当然と考えているが(恐らく齋藤飛鳥もそうだろうと思う)、世の中の大多数の人間は、人は話せばわかりあえるときっと考えているはずで、だからこそ自分では理解の届かない価値観を否定したり拒絶したりする。相手にそういう状態を強いるのは、僕としてもめんどくさいし、だったら強く他者と関わることもないか、と思ってしまうのだ。

しかし、本当にごく稀に、ああこの人は僕と似たような方向性の価値観を持った人だな、と感じる人が現れる。それは、本当にごく僅かで、僕はこれまでの人生でそういう人間に出会ったのは5人以下だ。僕の中で齋藤飛鳥というのは、そういう一人になった。直接会ったことがない人でこういう感覚を抱いたのは、初めてかもしれない。直接会ったことがないから、僕の頭の中の齋藤飛鳥と現実の齋藤飛鳥はまるで違う可能性もある。まあそれならそれでもいい。ホントに、同志として語り合える機会があったらなぁ、と願わずにはいられない。先ほども書いたけど、17歳でこれだけの考え方を持っているというその背骨部分を、掘り下げたいなと思う。
関連記事

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://blacknightgo.blog.fc2.com/tb.php/2982-45d7f6a9

 | ホーム | 

プロフィール

通りすがり

Author:通りすがり
災害エバノ(災害時に役立ちそうな情報をまとめたサイト)

サイト全体の索引
--------------------------
著者名で記事を分けています

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行~わ行

乃木坂46関係の記事をまとめました
(「Nogizaka Journal」様に記事を掲載させていただいています)

本の感想以外の文章の索引(映画の感想もここにあります)

この本は、こんな人に読んで欲しい!!part1
この本は、こんな人に読んで欲しい!!part2

BL作品の感想をまとめました

管理人自身が選ぶ良記事リスト

アクセス数ランキングトップ50

TOEICの勉強を一切せずに、7ヶ月で485点から710点に上げた勉強法

一年間の勉強で、宅建・簿記2級を含む8つの資格に合格する勉強法

国語の授業が嫌いで仕方なかった僕が考える、「本の読み方・本屋の使い方」

2014の短歌まとめ



------------------------

本をたくさん読みます。
映画もたまに見ます。
短歌をやってた時期もあります。
資格を取りまくったこともあります。
英語を勉強してます。













下のバナーをクリックしていただけると、ブログのランキングが上がるっぽいです。気が向いた方、ご協力お願いします。
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

アフィリエイトです

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
14位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
11位
アクセスランキングを見る>>

アフィリエイトです

最新記事

サイト内検索 作家名・作品名等を入れてみてくださいな

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

カウンター

2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)