黒夜行

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羊と鋼の森(宮下奈都)

『僕は、ほとんどのことに対してどうでもいいと思ってきた。』

主人公が、そう述懐する場面がある。
僕も同じだ、と思う。その感覚は、とてもよく分かる。自分を湧き立たせるもの、それさえあれば生きていけるという杖のようなもの、その背中をずっと追っていきたいと思えるようなもの。僕には昔からずっと、そういうものが何もなかった。
僕が生きてきたそれぞれの時代で、何かにハマっている人というのはたくさん見てきた。スポーツだったり、ギターだったり、マンガだったり、野球の応援だったり。対象は、なんだって構わない。僕はそういう人を見る度に、羨ましいなぁという気持ちを拭い切れないでいる。そんな風に思えるものがあっていいなぁ、と。僕には、未だに分からないのだ。何かに執着し続けるということが。何かを追い続けるということが。いつだって手放せるもの。そういうものだけで、僕の人生は出来ている。
子供の頃は、好奇心や資質の問題だろうと思っていた。僕は、好奇心が人より薄かったり、あるいは、何かに没頭するという資質が足りないのだろうな、と。
でも大人になって時折考える機会があると、徐々にある結論に行き着くようになった。
たぶん、怖いんだろうなぁ、と。
いつだって手放せるものは、失ってしまったところで自分をそこまで大きく傷つけはしない。自分が本気にならなければならないほど、それが消えてしまった時の喪失感は最小限で済む。たぶん僕は、そんなことばかり考えている。その恐怖心が、僕の根っこをぎゅっと押さえつけているから、どれだけ好奇心や資質が僕にあったって、自由には羽ばたけないのだろう、と。
冒頭の主人公の言葉は、さらに続く。

『わがままになる対象がきわめて限られていたのだ。』

主人公も僕と同じように、恐怖心が先に立っていたのかどうかは分からない。単純に無関心だっただけかもしれないし、関心のあるなしではなく、視界に入るものがただ絶対的に少なかっただけかもしれない。しかし主人公は、ある瞬間までは僕と同じ世界にいたはずだ。物事に執着せず、何も追わないような世界に。
しかし主人公は、「それ」を見つけた。『わかりたいけど無理だろう、などと悠長に考えるようなものはどうでもよかった』と言い切れるほど、自分の中で絶対的なものを見つけた。考えるよりも先に、頭が働くよりも先に、心がぎゅいんと動いてしまうようなものに、出会ってしまった。
僕も、出会えるだろうか、と考えてしまう。『わかりたいけど無理だろう、などと悠長に考えるようなもの』にしか出会えていないような気がする僕にも、何か心が鷲掴みにされるようなものに出会えるだろうか、と思ってしまう。そういうものに出会える人生が、必ず豊かであるのか、それは今の僕には判断できないのだけれど。

その調律師に会ったのは、たまたまだった。
たまたま普段から何か頼まれることが多い人間で、たまたまその日教室に残っていて、だから担任が外村にたまたま用事を頼んだ。4時に体育館に人を案内してくれ、と。
そして外村は体育館で、森の匂いを感じることになる。
案内したのは、調律師だった。17歳だった外村は、調律というのが何なのか知らなかった。この人だろうという人を体育館まで案内したら、すぐ帰るつもりだった。実際に体育館から出る廊下に出ようとした。その時だった。
ピアノの音が聞こえて、そして、森を感じた。秋の日の、夜になりかける頃の森を。
ピアノを弾いたことはなかった。ピアノというものを格別意識したこともなかった。しかし外村は、触れてしまった。ピアノが奏でる広大な世界に。そして、その世界を司る調律師という職人に。
外村はやがて、板鳥という名のその調律師に弟子入りしようとし、彼に紹介された学校に入学する。板鳥氏の紹介もあって、彼と同じ楽器店に調律師として雇われるようになる。
目の前には、先の見えない世界が広がっている。学校で習ったことだけでは一切通用しない、正解の存在しない世界に外村は立つ。

『この仕事に、正しいかどうかという基準はありません。正しいという言葉には気をつけたほうがいい』
『ホームランを狙ってはだめなんです』 

板鳥氏がそんな風に表現する世界に、外村は自らの意志で立っている。
しかし外村は、立ち止まってはいられない。

『ピアノが、どこかに溶けている美しいものを取り出して耳に届く形にできる奇跡だとしたら、僕はよろこんでそのしもべになろう』

外村にはまだ、色んなことがはっきりとは見えていない。自分がどこに向いたいのか、何をしたいのか、どうありたいのか。様々なぼやぼやに囲まれながら、外村は、かつて感じたあの森の匂いを、その時に掛けてもらった言葉を頼りに、ゆっくりと歩み続ける。

外村は、基本的には自分に自信がない人間だ。外村が就職した江藤楽器には、優秀な調律師が揃っている。板鳥氏は別格としても、新人の外村について教育係をしてくれた柳や、ひねくれたような意見を言う秋野など、皆優秀な調律師だ。そんな中にあって外村は、自分の未熟さにもがき、その未熟さをみんなが慰めてくれることに歯がゆさを感じる。

『あきらめはしない。ただ、あきらめなければどこまでも行けるわけではないことは、もうわかっていた』

『でも、つらくはなかった。はじめから望んでいないものをいくら取りこぼしてもつらくない。ほんとうにつらいのは、そこにあるのに、望んでいるのに、自分の手には入らないことだ』

『怖がっても、現実はもっと怖い。思うような調律はぜんぜんできない』

しかし外村は、一方でとても強い。強いというか、どうにか踏ん張らなければやっていけない、というだけのことかもしれない。ピアノを弾いていたわけでも、耳が特別良いわけでも、手先が凄く器用なわけでもない。そんな外村が、調律師としてやっていくのは、並大抵のことではない。その強さが外村の元々の資質なのかどうかは分からない。山奥で生まれ育ったという経験が関係しているのかもしれないし、圧倒的な才能を持つ人たちに囲まれているという環境がそうさせる可能性もある。とにかく、外村が持つ強さみたいなものは印象的だった。
たとえば、著名なピアニストの公演用に板鳥氏が調律をする場に立ち会わせてもらった時。今の自分との差に圧倒されながらも、外村はこんな風に考える。

『そこにある、とわかっていれば、今はどんな場所にいてもかまわないのではないか』

恐らく板鳥氏との差は永遠に詰まることはないし、そこに近づくこともほとんど不可能だろう。しかし、それの存在を実感できさえすれば、それと今の自分との距離に関係なく、そこに向かって進んでいける。外村はそう実感する。絶望的な差に叩き落とされるような気持ちになりながらも、そこによろこびの予感を見いだす。
また、調律師と才能という問題について先輩と話していた時、当然才能も必要だ、という主張する先輩の言葉に、ほっとしたような気持ちになる場面がある。才能がないんだから仕方ない、そんな風に思うのは楽だ、と感じる場面がある。しかしそこで外村は考えなおす。

『でも、調律師に必要なのは、才能じゃない。少なくとも、今の段階で必要なのは、才能じゃない。そう思うことで自分を励ましてきた。才能という言葉で紛らわせてはいけない。あきらめる口実に使うわけにはいかない』

こういう強さが、外村にはある。
僕は、誰かの凄い話を聞く度に、「自分には無理だ」と感じる。「それはもう人間じゃない」という言葉を使って、諦めを表現することもある。特に最近は、そういう機会が多い。今僕は、ちょうど様々な環境ががらりと変わるタイミングにいる。そうした中で、様々な人と喋ることで、落ち込むような気分になることは多い。あまりにも高みにいる人、あまりにも遠くにいる人、そういう人たちの話を知れば知る程、自分がどうしていいのか分からなくなっていく。

『道は険しい。先が長くて、自分が何をがんばればいいのかさえ見えない。最初は、意志。最後も、意志。間にあるのががんばりだったり、努力だったり、がんばりでも努力でもない何かだったりするのか』

僕も、しばらくの間、外村のような状況に置かれ続けることだろう。自分に何が出来るのか、どうなりたいのか、そういうこともよく分からないまま、前だと信じる方向に進んでいくような日々。正解はないのに正解を追い求めたくなるだろうし、自分の実力のなさに落ち込むことだろう。『迷子だったことにも気づかなかった』という状況に、陥りさえするだろう。
外村は、それでも諦めない。それは、逃れられない世界を知ってしまったからだ。自分もそこにいたいと思わされる世界を知ってしまったからだ。
僕はどうだろう。

外村の人間性でもう一つ、印象的だった部分がある。ある種の盲目さが、外村という人間には眠っている。

『外村ががんばってるのは無駄じゃない』 

そんな風に先輩から声を掛けてもらった外村は、意外な反応を返す。

『よくわかりません。無駄ってどういうことを言うのか』

凄い答えだ、と思った。外村は、最短距離を疾走出来るほど、器用でも才能があるわけでもない。だからきっと、様々な回り道をしているはずだ。しかし外村は、無駄だと感じることがない。無駄という概念が、理解できないという。
他にも印象的な場面はある。事務の北川さんが「美人」であることを先輩に教わるまで気づかなかったとか、顔では見分けがつかない双子の、高校の制服が違うことにも言われなければ気づかないとか。
たぶん外村には、抽象的な概念も、物質的な物事も、意識されないのだろう。自分にとって大事なものしか意識されないから、「無駄」と感じることもないし、普通気づくはずの違いにも気づかない。対象を自ら選びとるという意味での「熱さ」は外村にはないように思えるのだけど、必要ではないものを無意識的に削ぎ落とすことによって必要なものに注力するという意味での「熱さ」は持っている、ということなのだろう。外村が江藤楽器に採用されるのには、板鳥氏の強い推薦があったようで、多くの人はその理由が理解できなかったようだ。調律師としてどんな風になっていくのかイメージが湧かなかった、とも言われた。しかし、板鳥氏はきっと、外村のその盲目さを見抜いていたのだろう。今では、外村みたいな奴が先に進んでいくのかもしれないな、と言われるほどだ。

本書は、ピアノの調律という、なかなか一般には馴染みのない人たちが描かれる物語だ。しかし、この中で描かれる「ある問い」は、ピアノの調律だけに留まらず、世の中のあらゆる場面で普遍的に議論され、誰も答えを見つけられないままでいる、そういうものではないかと思う。
その問いというのは、「ピアノの調律を、どこまでやるか」というものだ。これは、江藤楽器の調律師の間でも、意見は揃わない。だから時折、議論になる。

外村は、自身が調律するピアノを、最良と信じる状態に持っていくことが大事だと考えている。もちろん、お客さんの要望も大事なのだけど、しかしそのピアノの能力を最大限まで引き出してあげることこそが、調律師のあり方なのではないか、と。

『わからないだろうと思われて一律の調律しかしてもらえない人のことを思うと胸が重たくなる。もしかしたらわかるようになるかもしれない。秋野さんの調律した音を聴いてピアノに目覚める可能性だってあるのではないか』

『(お客さんが求めた通りに調律することについての話の後で)だけどそれは。だけど、それは、可能性を潰すことにならないか。ほんとうに素晴らしい音、心が震えるような音と出会う可能性。僕が高校の体育館で出会ったように』

一方で秋野は、お客さんの要望をベースに、お客さんの力量にあった調律をするべきだ、と考えている。それを秋野は、50ccのバイクとハーレーで例えている。確かにピアノを調律すれば、ハーレー並の能力を引き出すことは出来る。しかし、そうしたところでその持ち主はハーレーを乗りこなせない。ものすごく反応よく調整したら、技術のない人にはかえって扱いづらい。だから、50cc並の調律にするのだ、と。

『(ハーレ-も練習すれば乗れる、という外村の反論に)乗るつもりがあるかどうか。少なくとも、今はまだ乗れない。乗る気も見せない。それなら50ccをdけいるだけ整備してあげるほうが親切だと僕は思うよ』

これはとても奥深い、難しい問題だと感じる。本を勧めるような場合でも、同じことを感じることはある。自分の中でとても良い本があったとして、でもこの本が良いと思えるのはかなりたくさん本を人だろうな、と思ってしまった場合。その本を、普段あんまり本を読まない人に勧めるのはどうなのだろう、とか。テレビにしたって、お客さんが見たいのだろうという情報を提供するのか、あるいはこれはテレビとして報じる価値があるものだというものを届けるのかという問題は常にあるだろうし、どんな業界でも同じような問題はあるだろうと思う。
外村の意見も、秋野の意見も、どっちも理解できてしまうから厄介だ。でも僕は、人間の認識には限界があると思っている。人間が認識できるその外側に、遥かに広大な世界が広がっていると思っている。だから、ある個人の枠の希望に沿うのではなく、より広い世界を見せてあげられる方が良いのかな、と外村を指示したい気持ちになる。しかし、使いにくい道具はやっぱり困る。理想的には、使う人間の上達度に合わせて適宜調律を変えることが出来ればいいのかもしれないけど、調律というのは大抵半年から一年ごとだという。そういう特殊さも、この問題をより難しくしているのだろうなと感じる。

調律の難しさはまだまだある。柳と一緒に顧客の家を回っていた外村は、柳がお客さんの要望通りに調律しなかった、という事実を知る。長いこと使っていなかったピアノを、「元の音に戻して欲しい」と依頼されたのだが、柳は敢えて、よりよい音になるように調律したのだという。

『あの人が欲しいのは、忠実に再現されたピアノじゃなくて、しあわせな記憶なんだ。どっちみち元の音なんてもうどこにも存在しない。だったら、あのピアノが本来持っていた音を出してやるのが正解だと俺は思う。やさしい音で鳴ったら、記憶のほうがついていくさ』

一方外村自身は、こんな経験をする。孫に絶対にいい音の出るピアノで情操教育をしたいというお客さんで、「絶対にいい音か」と聞かれた外村。そこで、「はい」とは言えなかったという。これが絶対にいい音なんだ、と言われて情操教育される孫の気持ちを考えてしまったから。

『絶対に、という言葉を使うなら、絶対にこの音がいいと僕は思っています、と答えました』

そして外村は、担当を変えさせられてしまう。
調律に正解はない。「調律師に一番必要なものはなにか」という外村の問いに、様々な回答が出るが、その中の一つに「あきらめ」というのがあった。秋野だ。「諦めなかったらどうなるんです?」と聞いた柳に、秋野はこう答える。

『いつまでもあきらめられなかったら、いつか気が狂うんじゃない?』

どこかで区切りをつけなくてはいけない。どれだけやっても完璧には届かない。これでおしまいだ、というあきらめを、自分でつけなくてはいけない。正解がないからこそ、どこかで自分っでピリオドを打たなければならない。自分でピリオドを打つからには、理由を言語化することが出来たり、自信を持っていなければならないのだろう。

「調律師に一番必要なものはなにか」という問いに、板鳥氏は「お客さん」と答える。板鳥氏は作中、さほど登場しないのだけど、こういうところで印象的なことを言うから憎い。

『俺たちにだって目指す場所はあるはずです』

調律師は、ピアニストの陰に隠れて、なかなか表舞台に上がることはない。良い演奏は、ピアニストの手柄になってしまうのだろう。しかし、調律師がいかにして音楽の世界を支えているのか、どれほどの技術でピアノを存在させているのか、その一端を垣間見ることが出来た。音楽とはほぼ無縁の生活をしてきたので、正直ピアノのことはよく分からない。けど、自分の仕事に真っ直ぐ向き合うこと、ピアノの向こう側にいる人間ときちんと関わること、自分に何が出来るのかと悩むこと。そういう普遍的なことが描かれている物語で、今の自分のいる状況も相まって、じんわり染みこんでくるような物語だなと思います。是非読んでみてください。

宮下奈都「羊と鋼の森」



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Comment

[7666]

こんばんは。日没が早くなりましたね。

今、この本を読み終えました。宮下さんはやはり素敵な作品を書く方だと確信しました。外村さんの成長譚と言ってしまえばそれまでですが、体育館のピアノの調律に来た板鳥さんの技を見て、自分の進むべき道を決めたことがまず素晴らしいです。どちらかというと地味な生き方をし、特別なこだわりもなく生きてきた高校生に、これだけのショックを与えた板鳥さんの凄さもあるわけですが、自分が感じたまま素直に調律師になった経緯にも清々しさを感じました。

調律師にはなったものの、お客様との関係や自分の腕に対する不安感など色々な悩みは尽きませんでしたね。また同僚も三人三様で、ある意味興味深かったです。何を目指すのか?という答えは永久になさそうですが、「お客様のため」という板鳥さんの答えは明快でした。調律師はピアニストのように脚光を浴びる存在ではありませんが、ピアニストを陰で支えるに留まらず、二人三脚だったんだと初めて気づきました。
外村さんは和音さんのピアノが大好きなので、将来は家庭用ピアノだけでなくステージ用のピアノの調律もできるようになり、和音さんと二人三脚ができるといいな、と思いながら読み終えました。外村さんという本当に誠実な青年の今後が楽しみです。我が家のピアノも、弾き手はいなくなってしまいましたが、調律を頼んでみようかと思いました。私が使うという選択肢はありませんが(笑)。

通りすがりさんは、ご自分の人生の大きな転換期を迎えられたようなので、この作品からいろいろとお感じになる部分が多かったのでは…と僭越ながら思います。

[7667]

こんにちはです。

宮下さん、やっぱり巧いですよね。ストーリー自体は起伏が少ないのに、読ませる作品を書くなぁ、という印象です。

外村が板鳥さんの良さを見抜いて自分の道を決めたことも、板鳥さんが高校のピアノの調律でも一切手を抜かずに素晴らしい仕事をしたという点でも、どちらも素晴らしいなという感じがします。

お仕事小説、と簡単に括ることも出来ますけど、ピアノの調律師という特殊な職業であることもあって、単なるお仕事小説ではない感じですよね。確かに、自身が脚光を浴びる職業ではないですけど、高名なピアニストの調律だとやりがいもありますよね。個人宅だと、半年か一年に一度しか調律をしないから、どのレベルで調律するか(今後の成長を見込んで調律するか、今のレベルに合わせて調律するか)という問題もあるのだなと興味深かったです。

家にピアノがあるなんて、なんか凄いなぁ。いつも思ってるんですけど、あれは一体どこから建物の中に入れるんだろうな、って思います(玄関は通らないでしょうからね 笑) 是非調律して、バリバリ牽いてくださいな!

本当に、環境ががらりと変わって、そして変わった瞬間に読んだ作品なんで、色々思う所はありました。僕も頑張らないとなぁー

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2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
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3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
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5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
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小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
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3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
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6位 今村夏子「こちらあみ子
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8位 笹本稜平「天空への回廊
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14位 辻村深月「水底フェスタ
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10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)