黒夜行

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【今日考えたこと】~その他①~(2014年4月~2014年5月)

2014/5/31

「生き方」

【今日考えたこと】 好きなものを見つけるために勉強するのだし、好きになったものをより好きになるために勉強をする。「自分はもうこれ以上好きなものには出会わない」と確信を持っている人は、新しいことを学ぶ必要はないだろうけど、そうでない人は、とりあえず何でもいいから勉強しといた方がいい

【今日考えたこと】 「好きになれるかもしれないもの」と出会った時に、「これまで勉強をしてこなかった」というだけの理由で、その対象をより好きになる機会を失うのは、なんかもったいない。



2014/5/27

「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 相談を受ける機会というのはそうあるわけではないけど、相談を受けた時になるべく考えるのは、「相談者の視界に映っている範囲の道を指し示す」こと。話を聞いた時に、ある道が正解だと思っても、それが相手の視界の外にある道だったらあまり言わない

【今日考えたこと】 悩んでいる人というのは(僕も悩む時はそうだけど)、基本的に視野が狭くなってる。でも、それを周りから「視野が狭くなってる」と言われたって、「分かってるよ」ってこともあるし、「そうは言っても今見えてるもの以外見えない」ってこともある

【今日考えたこと】 だったら、相談者の話を聞いて、その相談者の視野の範囲内にある道の中で、あまり相談者には見えていないもの・重要視していないもの・背景に隠れてて視界にはあるのに見えていると意識できないもの、なんかを伝える方がいいのかもしれない

【今日考えたこと】 とか言って、僕も相談相手として特に優秀ってわけでもないから、相手の視界に映ってなさそうな道を言っちゃうことも、よくあるんだけど。まあでも、先のことなんて分からんし、その時にならないとわからんことだらけだから、少しでも、選びやすい選択肢の方がいいよね、とか

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「思考」

【今日考えたこと】 僕はアニメとかコミックとかコスプレとかオタクとか、そういう方面の知識が基本的に全然ない。だから、そんな状態で僕がコミケに行ったとしても、まあそこそこは楽しめるだろうけど、「本当に楽しめている人」と比べたら、もう全然カスみたいなレベルの楽しさしか味わえないだろう

【今日考えたこと】 海外旅行もきっと同じだろうなぁ、と思う。その国の歴史・文化・政治・流行を知っていたり関心を持っていたりすればするほど、より楽しめるようになるはず。そういうものを知らずに海外に行くことは、僕がコミケに行くようなものだろうな、と。仁和寺にある法師の小噺を思い出した



2014/5/24

「生き方」

【今日考えたこと】 「英語を話したい」って思う人って多いと思うんだけど、僕はこんな風に考えている。「これまで話した日本人」の数より、「これまで話したことがない日本人」の数の方が圧倒的に多いわけで、英語が話せなくたってまだまだ話せる人は山ほどいるぞ、と。

【今日考えたこと】 もちろん、「外国人」という、「考え方の違う人」と話したいということなのかもしれないけど、人はそれぞれみんな違うし、「外国人」と話す以外に「考え方の違う人」と話す機会がない、となんて考える人は、同質性の高い人と関わりすぎではないか、と思ったりしなくもない。

【今日考えたこと】 僕は、「話せるようになる」というのも、まあなれたらいいなぐらいには思うけど、どちらかと言えば、「自分の意見を英語で書ける」「誰かの意見を英語で読める」方がいいな。今僕の日常にば、リアルで外国人と話す機会は、やっぱりそう多くはないと思う。

【今日考えたこと】 ネット上にある様々なテキストを読んだり(別にネットじゃなくても本でもいいんだけど)、ネット上で英語で発信できる方が、なんか「強い」(変な言い方だけど)気がしてる。日常的に外国人とかかわる人なら、そりゃあ喋れる方がいいでしょうけどね。

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「生き方」

【今日考えたこと】 「自己評価が低い」というのは、ある意味一つの戦略だ。「自己評価が低い」というのは、相手が日本人の場合、「いやいや、そんなことないよ」という反応を引き出しやすい(僕はこれを、意図的に使うことがある。心理学のテクニックで、そういうのがある)。

【今日考えたこと】 僕みたいに、それを意識して使っている人より、無意識にそうなっている人が多いんじゃないかと思う。人から認められたり、認めてもらえるような反応をもらうのはなかなか難しいけど、でもそれは、「自己評価を低くする」というやり方で、案外簡単に手に入ったりする

【今日考えたこと】 そういうのに慣れてしまうと、「自己評価を低くしないと、周りから褒めてもらえない」という歪んだ理屈も生まれてきやすくなると思う。それは、ちょっと怖いですね。他人からの評価にあまり頓着しないでいられると、そんなループから抜けられるんだけど。



2014/5/22

「社会」

【今日考えたこと】 色んな人がいるのは分かってるけど、レジで一番不思議だなと感じるお客さんは、こういうお金の出し方をする人。 会計1540円:(まず1000円札を出す)→(小銭を見て40円を出す)→(また1000円札を出す) どうして先に小銭を見ないのか、いつも不思議で仕方がない

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「社会」

【今日考えたこと】 以前からそうなんだけど、レジでお客さんが、財布の中にある大量のポイントカードの束から何かを探している光景をよく見る。見る度にいつも思うんだけど、あれ、「ポイントまとめます」的なサービスって、無理なのかな?金券ショップ的な感じでポイントを買い取る、みたいな

【今日考えたこと】 Aのポイントは100ポイントにつき97ペリカで。Bのポイントカードは100ポイントにつき95ペリカで。みたいな感じで、一つのポイントにまとめちゃう、みたいなサービスって、もうどっかにあったりするのかな。金券ショップが成り立つなら、これも成り立つ気がするんだけど

【今日考えたこと】 もちろん、ポイントサービスをしている企業からしたら、そんなことをされたらポイントを出してる意味がないわけで、それをさせないための何らかのルールがあるのかもしれないけどなぁ。法律的に、そもそも、「ポイント」ってのは、「お金」なのかな?それとも別の何かなんだろうか

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「仕事」

【今日考えたこと】 コミックを買っていくお客さんの年齢層は上がっていくなぁ、と思う。それは、新しい高齢のお客さんを取り込んでいる、という意味ではなくて、昔から読んでいる人がずっと読んでいる、というだけなんだけど。まあそれ自体は別にいい。

【今日考えたこと】 そこからわかることは、人間は、昔から馴染み親しんでいる習慣を、歳を取った、程度の理由では手放さない、ということだ。そう考えると、必然的に、子どもの頃にゲームばっかりやっている子が、大人になって、突然本を読むようになるわきゃないわな、と思う。

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「言葉」

【今日考えたこと】 言葉の誤用の話が時々話題になるけど、僕は誤用されるなんて素晴らしいじゃん、と思う。どれだけ、「誤用されもしないで消えていく言葉」が多いか、ということを考えれば。

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「思考」

【今日考えたこと】 「思い出せたこと」はすべて「覚えていること」なんだろうか?「覚えていないこと」でも、「思い出す」ことは出来ないだろうか?そもそも、「覚えている」っていうのは、一体どんな状態なんだろう?



2014/5/21

「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 「話し方」「雑談」の本がよく出版されるし、割と売れていく。みんな困ってるんだなと思うけど、ただ、本に書いてあるようなこと「だけ」だと、なかなか難しいんじゃないかな、と思う。僕のイメージでは、「話し方」に関する本って、英語で言うところの「文法」を教える本だと思う

【今日考えたこと】 でも、「文法」だけ覚えても、なかなか英語は使えないだろう。「単語」を覚えていないから。会話もそういうところがあると思ってて、「文法」ももちろん大事だけど、「単語」、つまり、「教養」「知識」「意見」「発想」「アイデア」みたいなインプットもないとなかなか難しい

【今日考えたこと】 「話し方」の本を読むより、相手の関心に合わせた知識をちょっとでも蓄えた方が有益だよなぁ、と。あのリンカーンでさえ、誰かと面会みたいなことをする前の晩には、たとえ相手が格下的な人物であっても、相手の興味のある知識を頭に詰め込んだらしいですよ。なんかの本で読んだ。



2014/5/20

「社会」

【今日考えたこと】 「血液型占い」「動物占い」などが時々流行る。正直、僕自身が巻き込まれさえしなければそのブーム自体はどうでもいいんだけど、「どうして、人間をそんな単純に分類することにあんなに躍起になれるんだろうか」ぐらいのことは思う。そして今日、その理由をひらめいたかもしれない

【今日考えたこと】 その説明をするために、ネットの有名人である「ちきりん氏」が以前ツイートしていた将棋の話を書こうと思う。ちきりん氏は、コンピュータと将棋の対戦をするのだけど、盤上から取った駒をなかなか使えないという(将棋は、一度取った駒をまた使えるゲームです)

【今日考えたこと】 その理由をちきりん氏は、「盤上から駒を減らして、自分の頭でも考えられるぐらいの情報量に抑えたいんだと思う」というようなことを書いていた(ちなみにちきりん氏は、絶賛将棋の勉強中であり、初心者的なレベルだと思います)。駒が少ない方が、考えるのに楽、という意味だ。

【今日考えたこと】 「血液型占い」「動物占い」が流行る背景には、「現実」という盤面から、「思考を必要とする要素を減らしたい」という欲求があるのかもしれない。将棋のように、盤上から要素を「取り去る」ことは出来ない。じゃあどうやって「情報」を減らすか、という問いの答えなのかもなぁ。

【今日考えたこと】 もちろん、そんなことを意識して占いにハマっているなんてことはありえないだろうけど、深層心理として、「現実の世界は複雑過ぎる。脳内処理を楽にするために、どうにかして情報を減らしたい」という欲求が、レッテルを貼るという行為なのかもしれませんね

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「生き方」

【今日考えたこと】 僕は割と、「周りの人がやってるなら俺がやる必要はないな」と考えるタイプ。「周りの人がやっているから、自分もやって、話に混じったりしよう」という発想にはあんまりならない。ただ天邪鬼なだけだよね、とずっと思ってきたのだけど、今日違う仮説を思いついた。

【今日考えたこと】 以前テレビで関根勤が、「自分はパテ芸人だから」みたいなことを言っていた。どんな場にいても、その場の隙間を埋める「パテ」のような立ち位置を目指している、という意味だ。そして、僕もそんな「パテ」的な立ち位置をいつも目指している。これは僕の昔からの性質。

【今日考えたこと】 「パテ」的な立ち位置を目指す場合、一番ラクなのは、「何も知らない人」という立ち位置。これが一番ラク。「それなんですか?」「なんでですか?」「どうなってるんですか?」みたいなことを聞きまくると、大体「パテ」的な立ち位置になる。

【今日考えたこと】 でも、そのためにとにかく大事なのは、「本当に知らない」ということ。フリでもやりきれる人はいるんだろうけど、僕には難しい。だから、「みんながしていること」には極力近づかない。そうすれば、大体割と「知らない人」でいられるから。こんな仮説を思いついた。



2014/5/18

「もしも」

【今日考えたこと】 動植物って、「人間が食べたら不味いように進化」することって出来ないんかなぁ。そしたら、食われないのにね。その辺は、神様的な人がうまいことやってるんかねぇ。「カニは今の美味しさを保ちなさい。その代わり、アナゴは気持ち不味くなってもいいよ」みたいな。



2014/5/17

「生き方」

【今日考えたこと】 世の中には色んな「テクニック本」「How to本」がある。あまり読まないけど、あらゆるジャンルで出版されている。これら「テクニック本」は、読む段階で一つ大きな前提が存在すると思う。それは「著者がそれをして成功した(として)のは、試行錯誤の結果だ」ということだ

【今日考えたこと】 僕が言いたいことは、「試行錯誤することなしに、結果・結論だけ真似をして、果たして同じ効果を得られるか?」ということだ。それは、農業で譬えるとこうなるだろう。「土づくりをせずに、植える野菜の種類や、種の植え方の知識だけで、ちゃんと野菜を育てることが出来るのか?」

【今日考えたこと】 「自分の頭で考えて、失敗してもいいから色んなことをやる」と言う経験が、農業で言う土づくりに当たると思う。そして「テクニック本」を書く著者は、それら「試行錯誤」という土台の上に、本で書いたような「テクニック」を実践して、なにがしかを成し遂げることが出来たのだろう

【今日考えたこと】 土台のないところに花は咲かない。「毎日勉強する」習慣がない人が、「暗記のテクニック」だけ覚えても、暗記は得意になるかもしれないが、勉強が出来るようにはならないだろう。基本的に「テクニック本」は、「自分なりに試行錯誤をしたけど良い方法が分からない人」向けだと思う

【今日考えたこと】 著者も、「簡単さ」を謳うために試行錯誤に触れなかったり、あるいはそもそも、その「テクニック」が試行錯誤の上にするからこそ活きるのだという意識を持ってない人もいるだろう。学問的な研究ではなく、個人の経験に依るテクニックは、どんな前提が隠れているか読み取る力も要る

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「生き方」

【今日考えたこと】 星野源がエッセイの中で、「お金を払った気がしないから、クレジットカードを持つのは嫌いだ」というようなこと書いていた。同感だ。一応持ってはいるけど、積極的に使うことはしない。基本的に、現金で払う方が、「お金を使っている感覚」を失わずに済むと思う

【今日考えたこと】 みんなはたぶん「うまくダマされたいんだろう」と思っている。たぶん現金を使う時に、「またこんなに使いすぎてる」「あぁ、もう少し抑えないとな」みたいなことを思っちゃうんだろうな、と。クレジットカードは、きっと、そういう気持ちを、うまくダマしてくれるんだと思っている

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 仕事上で何か指摘をしようとするとき、その前に「相手の行動の意図」を確認するようにしている。ある行動に対して、Aという考えでそれをしていた指摘しなくてはいけないけど、Bという考えでやっているなら問題はない、ということはよくある。

【今日考えたこと】 だから指摘をする前に、「○○は△△だと考えてやりました?(C)」みたいなことを聞くようにしている。ただ難しいなと感じるのは、「C」のようなことを言った時点で身構えられたり、怒られていると判断されたりするような態度を取られること。まあ気持ちは分からんでもないけど

【今日考えたこと】 最終的には僕の言いたいことは伝わるから(伝わってるはずだから)まあいいんだけど。たぶんそれは相手個人の問題ではなくて、「これまで明確なルールに沿って褒められたり指摘されたりした経験がなかったんだろう」ということだと思っているのだけど。勝手が違うんだろうね。

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「思考」

【今日考えたこと】 イノベーションは、99の無駄から生まれる、と言ってみよう。ついこの間思いついて営業さんに言ってみてかなり反応が良かったアイデアがあって、まあそれがこれから実現するかはともかく(イノベーティブかどうかはともかく)、あれは無駄話の積み重ねがなければ思いつかなかった

【今日考えたこと】 他の人がどうかは知らないけど、僕は誰かと喋ってる方が頭が回転すると思うし、それに、「思いついたことをお互いぽんぽん言い合える関係だった」ということも大きいでしょう。無駄を積み重ねる、という背景があって生まれるアイデアもあるよな、と(それだけじゃないにせよ)

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「思考」

【今日考えたこと】 僕がとても好きな話がある。日米の大学が巨額の予算を使って、「宇宙飛行士用に、手を切らないプルタブ」を開発しようとして、結局出来なかった。しかし、日本の町工場のおっさんが、独自のやり方でそれを作り上げてしまったのだ(その手法は、アメリカの教科書に載ってるという)

【今日考えたこと】 細かな話は知らないけど、重要なアイデアは、「最終的に捨ててしまう部分に対して、工程の途中でなんらかの細工をする」というものだったらしい。結局捨ててしまうところに細工をする、というのが好きだ。無駄な部分は、実は無駄じゃないんだ、という話の時、よく思い出す

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「思考」

【今日考えたこと】 絵本には割と、「対象年齢」がある。別に対象じゃない人が読んだっていいわけだけど、その「対象年齢」に該当しない人が、「なんだこのつまんない本」とか言っても、「まあ、あなたは対象年齢外の読者だかね」と言われるだけだろう。

【今日考えたこと】 これは、実は、ありとあらゆる本に対して言うことが出来ると思う。正直、「すべての人に対して開かれた本」があるとは、僕には思えない。どんな本でも、年齢どうこうではない形で、「対象読者」が、意識的にしろ無意識的にしろ、設定されているはずだと思う。

【今日考えたこと】 amazonのレビューなんかでよく、作品をけちょんけちょんに貶している人がいるんだけど、その何割かは「ただその本が、あなたを対象としていなかっただけではないか」と思える。それは、作品のせいでも読者のせいでもなく、相性の問題だ。相性が悪かったね、で済ませればいい

【今日考えたこと】 レビューを読んでいて、知性を感じる批判と知性を感じない批判があって、その違いはどの辺りから来るんだろうな、みたいなことをぼんやり考えていて、こんな風に思った。「自分は、この本の対象ではなかった」と気づけるのもまた、知性ですよね

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「思考」

【今日考えたこと】 「得意」と「好き」は別物、というのはなんとなく分かってるつもりなのに、「苦手」と「嫌い」を同じものだと思ってしまいがちなのは、どうしてなんだろう?

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「思考」

【今日考えたこと】 「醜いもの」「汚いもの」を見る・知ることなしに、「綺麗」「美しい」という感覚を持つことは出来るんだろうか?夕陽以外なにも見たことがない人にも、夕陽の美しさというのは伝わるのだろうか?



2014/5/15

「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 今日来てくれた営業さんの一人(初めてではないけど数か月ぶり)が、なんだか必要以上にヘコヘコする人だった。本当に、必要以上に。なんとなく、ヘコヘコしたくなっちゃう気持ちは、僕も分かりはするんだけど、必要以上にヘコヘコされるのは、本当にしんどいなと感じた。

【今日考えたこと】 恐らく本人は、そうすることで相手(僕)の印象が良くなる、という考えなのだろう。実際、ヘコヘコしてもらうことが嬉しい、というような人も、きっと世の中にはいるのでしょう。そうされることで、自分が偉い立場にいる(それは幻想でしかないけど)と確認したいのでしょう

【今日考えたこと】 僕はヘコヘコされるのが好きではないので、自分でも、必要以上にヘコヘコしないように自制はしているつもり。相手の受け取り方次第だけど、ヘコヘコするのってホント、相手をバカにしている風にも取られる。「こうすればあなたは嬉しいんでしょう?」と思われているという意味で

【今日考えたこと】 その営業さんのヘコヘコを見て、なるほど、もしかしたら外国人が日本人を見る時、こんな風に映るのかもしれない、と感じた。日本人同士では「普通レベルのヘコヘコ」でも、欧米人から見たら「必要以上のヘコヘコ」に見えるのかもしれないなぁ。その辺りの感覚は、難しいですね

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 知らないことを問われた時、ただ「知らない」とだけ言えば済む状況であるのに、「私はそのことを知らなくて当然だ」ということを主張したがる人がいる。「知らないことを問われた」という事象がその人にとっては「責められている」と感じられるのだろうなとは思うのだけど。

【今日考えたこと】 僕も、あぁ出来てないな、と自覚することは時々あるんだけど、「知らないこと」よりも「知らないと言えない事」の方が恥ずかしいって、先人も言ってますしね。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。本当にそうだよなぁ、と思います。

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「社会」

【今日考えたこと】 日本の文化や芸術というのは、なんとなく「型」や「形」の制約から生まれるようなものが多い印象がある。武道・華道・茶道など「道」と付くようなものにはきっと「型」があるはずだし、盆栽のような非常に狭い世界観の中での「形」を競うようなものもある。

【今日考えたこと】 そういう、「型」や「形」への無意識のこだわりみたいなものが、学校の制服だったり、サラリーマンのスーツだったり、冠婚葬祭のしきたりだったり、そういう日常的な部分でも引き継がれている気がする。なんか違和感を覚えても、「ずっとそうだったから」という伝統の重みに負ける

【今日考えたこと】 でも次第に、そういう「型」や「形」よりも、「効率」や「実益」みたいなものに視点が移っていっているようにも感じる。これからどんどん、「型」や「形」へのこだわりみたいなものが薄れていって、行動やしぐさが直接利益を生むような流れになるんじゃないかな

【今日考えたこと】 それが「便利になる」ということだし、みんなでそういう世の中を目指してきているんだと思うんだけど、でも結局、「型」や「形」へのこだわりみたいなものが薄れていけばいくほど、日本らしい文化や芸術もどんどん薄れていくんだろうなぁ、なんて思いました。

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 バイト先で今日、会話をしている一人の発言の4割ぐらいが「アレ」で占められている、なんていう会話を耳にした。実際、聞いていると、大体どんなことを言いたいのかは伝わりはする。だから、まあ会話的には問題にはならないんだけど、でもちょっと怖いなと感じた。

【今日考えたこと】 なんというか、「アレ」だけで通じてしまうようなコミュニケーションだけで日常生活を回せてしまう環境がある。同質性の高い人とだけでやり取りを続けて、異質な人、つまり「アレ」では通じない人とは関わらなくても生活していける環境が急速に整いつつある。

【今日考えたこと】 「相手が何を言いたいのかも分かるし、自分が言おうとしていることも相手に伝わっている」という会話は確かに面白いし、そういうところに入り浸りたくなる気持ちもわかるけど、「アレ」では通じない人とも関わり合いを積極的に持たないと、頭が死ぬと思う。

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「社会」

【今日考えたこと】 テレビをちらっと見たら、こんなことをやってた。記者会見の場面に移る前にナレーションで、「専門家は○○との関連を否定できなかった」と言う。そしてその後で記者会見の映像になるんだけど、そこで専門家は「○○との関連は低いと考えています」と言っていた。

【今日考えたこと】 僕としては、「科学者は絶対とは言わない」とか、「科学者にとって『低い』はゼロにかなり近いと思う」みたいな方向に話を持って行きたい気もするんだけど、でも、まずその前に大前提として、「低い」って言ってるんだから「低い」って伝えるのが報道なんじゃないか、と思う。

【今日考えたこと】 テレビの報道でもそうなのかはよく知らないけど、新聞だとよく「両論併記」という言葉を聞く。賛成意見も反対意見も一緒に載せることだ。この意味はつまり、「我が社の意見を伝えるためではなく、民意を伝えるため」ということだと思っている。

【今日考えたこと】 テレビの報道でもそうなのかはよく知らないけど、新聞だとよく「両論併記」という言葉を聞く。賛成意見も反対意見も一緒に載せることだ。この意味はつまり、「我が社の意見を伝えるためではなく、民意を伝えるため」ということだと思っている。

【今日考えたこと】 専門家が「低い」と言っているのに、それを「関連性を否定出来ない」と伝えることは、「テレビ局の意見」だと思う。スタジオでコメンテーターがそういう発言をするのはまだ許せるとしても、「報道」という部分においては、「低い」と言っているなら「低い」と報道して欲しいと思う



2014/5/14

「思考」

【今日考えたこと】 「頭がよくなりたい」と思って本を読もう、という動機の人は、たぶん多いんだろうなぁ、と思う。レジで本を売っててもそういう本が売れる印象はあるし、出版される本もやっぱりそういうものも多いと思う。「教養を身につけましょう」「先人の知恵から学びましょう」みたいな。

【今日考えたこと】 その心持ちはとてもいいと思うんだけど、難しいのは、「本を読むこと」と「頭がよくなる」ことは、直接には結びつかない、ということだ。「本を読むこと」=「頭がよくなること」ではないのだ。ここが、読書の難しいところだと思う。

【今日考えたこと】 ショウペンハウエル「読書について」という本の中にこんなことが書かれてるらしい(僕は未読) 『読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく』 同じようなことを佐藤優も言っていた気がする

【今日考えたこと】 これは、なんとなく分かる。イメージ的に、「本に書いてあること」=「正しい」みたいなバイアスってどうしても出やすくなるし、相手が作り上げた土俵の中で論理が展開されていくから、その土俵外でどう受け取られるのかという視点が抜けることもあるだろう

【今日考えたこと】 結果的に「本を読むこと」というのは、「他人の意見を受け入れている」だけのことでしかなくて、「知識」は増えるかもしれないけど、それで「頭が良くなる」わけではない。「頭が良くなったような気になれる本」というのは、結構ありますけどね

【今日考えたこと】 僕の印象では、「本を読む」→「○○○○をする」=「頭が良くなる」だと思っている。「○○○○」はたぶん色々あって、「読んだ本について人に話す」とか、「感想を書く」とか「読んだ本の内容を今の自分の現実に当てはめてみる」とか、まあ色々あると思う

【今日考えたこと】 「本を読むこと」は、「自分で考えるための材料を手に入れる行為」と言ってもいいかもしれない。「本を読むこと」は決して完成された料理なわけではなく素材であり、それを「自分の頭で思考する」という形で調理をして初めて料理になる

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「もしも」

【今日考えたこと】 英語をかなり喋れた人でも、しばらく使っていないと英語を忘れてしまう、という話は聞く。まあ、感覚的にはわかるんだけど、これって、「別の言語(日本語)の方が強くなるから上書きされる」なのか、「上書きする言語がなくても使わなければ消えてしまう」のか、どっちだろう?

【今日考えたこと】 例えば日本語しか話せない人が、10年ぐらい外界との接触をたち、誰とも話さないし、テレビやラジオなどから日本語を取り込まない、という環境にいたら、日本語を忘れてしまうだろうか?

【今日考えたこと】 恐らくこの条件ではまだ日本語は忘れないだろう。何故なら、思考は日本語で行っているだろうからだ。じゃあ、強制的に思考出来ないような環境に置いたら?

【今日考えたこと】 ここまで考えた時、長い間植物状態になっていた人が長らくぶりに意識を取り戻す、という状況が浮かぶ。ドキュメンタリーなどでは、そういう人は、決して言葉を忘れていない(忘れている人もいるかもしれないけど)。それは、何故だろう?

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「仕事」

【今日考えたこと】 車メーカーだったと思うんだけど、面白い心理学の実験みたいなテイストのCMを昔見た記憶がある。カラーバリエーションが豊かな、女性までターゲットに据えた新しいモデルの販売において、女性に売る場合は、発売されている全色を売り場に展示しなくてはいけないと言う

【今日考えたこと】 女性の場合、もし欠けている色があったら、「今目の前にないその一色こそが私にとってのベストかもしれない」という想いを拭い切れずに、購入に至らないケースが多い、というような内容を手短にやっていたと思う。

【今日考えたこと】 あくまでも女性と比較して、という意味だけど、男の場合は割と、目の前にある選択肢の中から選ぶ人が多いんじゃないかな、という気もする(どうだろう?) そのCMを見て、なるほど男と女の違いはこんなところにも現れるのか、と思った。

【今日考えたこと】 なんでそんなことを考えたかというと、今日女性のお客さんに、「星の王子さま」の問い合わせを受けた。その方は、「星の王子さま」が色んな出版社から多種類出ていることを知っていた。ただウチにあったのは二種類だけだった。

【今日考えたこと】 その二種類は案内したんだけど、結局その二冊を見ることもなく帰って行った。なるほど、やっぱりすべての選択肢がないとダメなのかなぁ、と思った次第であるよ。

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「思考」
【今日考えたこと】 「能力のある人間」より、「諦めない人間」の方が強い。



2014/5/13

「思考」

【今日考えたこと】 モノがたくさんあるから人間は趣味が多様なのか、あるいは、人間の趣味が多様だからモノがたくさんあるのか。

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「社会」

【今日考えたこと】 「概念」などではなく、「物質」として存在するものについて、僕らが生きている現実の世界においては、「ゼロ」というのは存在し得ない。測定の限界があるだけ。「0.1」まで測定できる測定器では、「実際には」「0.01」存在するのだとしても「0」と表示される。

【今日考えたこと】 これを永遠、どこまでも繰り返して行っても、結局「ゼロ」を測定することは出来ない。もしかしたら、その一桁下に、その測定器では検出できない数字が隠れているかもしれない。だから、「ゼロではない」という言い方は、なんか怖いなと感じることがある。



2014/5/11

「思考」

【今日考えたこと】 技術の進化や環境の変化によって、「何かが出来る可能性が広がる」ということは、同時に、「出来なければ損だと感じることが増える」ということでもある。これは、「出来なければ損」→「だからやらなければ」という思考を生む。ハイパー悪循環の始まり。



2014/5/10

「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 僕は割と初対面の人と話すのは不得意ではないと思ってるんだけど、その理由を「初対面の人とは、初対面のテンプレの会話で行けるから」みたいに言うことがある。この前それを、初めて会った人に言ってみたら、「テンプレの会話なんて面白くないじゃん」と言われた。

【今日考えたこと】 一瞬、あぁそうか、と思ったんだけど、すぐに、いやいやそうじゃないんだな、と思い直した。僕が「初対面のテンプレの会話」が好きな理由、(まあそもそも、どんな会話でも楽しめるからというのもあるんだけど)、それが変人探知センサーにもなるからだ。

【今日考えたこと】 僕は基本的に変人が好きなんだけど、変人はやっぱり、「初対面のテンプレの会話」でも、ナチュラルにぶっ飛んだ返答を返してきたりする。それが面白い。こんなになんでもない会話で、そんな返答を繰り出せるのか、みたいな驚きを感じられる。これはテンプレの会話だからこそと思う

【今日考えたこと】 もちろんそんな風に感じられることは多くはないんだけど。何にしても僕は、初対面の時のあの、なんだかよくわからない空気をとりあえずかいくぐって、頭をフル回転させながら言葉を出す感じは、結構好きです。

【今日考えたこと】 僕は、「絶対」という言葉を使うのが苦手だ。比較的これは、理系の人間に多い傾向ではないかと思う。震災の時、世の中の大半の人が、色んなこと(特に、「科学」が裁定を下すべきと多くの人が判断したこと)に「白黒つけてほしい!」と思っただろうが、科学者というのはそうしない

【今日考えたこと】 まあ、「絶対」が使えるかどうかは理系・非理系であるかはそこまで大事な問題ではない。個人的に思うことは、「絶対」という言葉を使う人は、その発言をすることで、「発言することができない領域が増える」という認識を持たないのだろうと思う。

【今日考えたこと】 ダブルスタンダードと呼ばれるが、相反する二つの価値基準を持ち出して、それを両方適用させようとする人というのが世の中にはいる。Aという発言をすると、論理的にはBという発言は封じられるはずなのに、平気でBという発言ができる。そして、それがおかしいことに気づかない。

【今日考えたこと】 そういう人は、深く考えることなく「絶対」という言葉を使うことが出来るだろう。「絶対」という言葉を使うことで「封じられる発言」が存在する、と意識出来ない。そういう人のことを、時々、羨ましいなと思うことがある

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「生き方」

【今日考えたこと】 「やりたいことが特にない」というのが、僕を構成する非常に大きな要素だ。ぜーんぜん、欲しいものも行きたい場所も食べたいものもやりたいこともない。なんていうと、「色んなことやってるじゃん」と言われるんだけど、それには理由がある。

【今日考えたこと】 僕を構成するもう一つの大きな要素が、「ヒマな時間はしんどい」というものだ。ボーっとする、ということが、基本的にとても苦手だ。何故なら、ボーっとしていると、無駄に頭が働いて(この時点でボーっとしてないのだけど)、何かマイナスの思考に囚われる傾向があるからだ

【今日考えたこと】 つまり僕は、「やりたいことは特にない」のに、「ボーっとするわけにはいかない」という、非常に難しい命題とずっと立ち向かいながら(大げさですねぇ)生きてきたなぁ、と思う。これは、なかなか、しんどいもんですぜ。ホントに。

【今日考えたこと】 学生時代は、勉強することがいい暇つぶしだった。あれは、いいですね。余計なことを考えるヒマもなくなるし。働くようになってからは、本を読むことに変わりました。これも良かったですね。勉強以上に、いつでもどこでも出来るというのが素晴らしい。

【今日考えたこと】 よく、「寝るのが好き」とか「ボーっとするのが好き」と言っている人がいて、結構本気で羨ましいなぁ、と思うことがある。もう少しちゃんとボーっとできれば(この言葉自体おかしいけど)、もう少しラクだろううなぁと思うことがある。

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「生き方」

【今日考えたこと】 他人から何かを勧められると反発したくなっちゃう人っていると思う。たぶん僕も、そういう人間だと思う。営業さんから「こんな本が出るけどどうでしょう?」みたいなことを言われると、なんとなく、意識として、「どう反発するか」という思考になりがちな気がする(常にではない)

【今日考えたこと】 今日入荷したある本を見て「おっ、これは面白そう」と思ったのだけど、その時にふと、「もしこれを営業さんに勧められてたらどうだっただろう?」と考えてみた。なんとなく、反発していたかもしれないなぁ、と思ったり。もちろん、目の前に現物があるかどうかの違いはあるとしても

【今日考えたこと】 自分の中では、営業さんに何らかの反発をする時は、それなりに論理的に、そこそこ的確なことが言えてたりするんじゃないかな、と思ったりするんだけど、もしかしたら、大前提である「反発する」という姿勢は、自動的に組み込まれているのかもなぁ、と思った。注意しないと。

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 女性と話す時に一番意識していることは、「自由に話していいよ。何を話してくれても拾うから」という雰囲気を醸し出すこと。男と話す時に意識するのは、「俺も意見を主張するよ」という雰囲気を出すこと。出来ているかどうかはともかく、意識としては。

【今日考えたこと】 男と話す場合は、「俺も面白いこと言うよ」という雰囲気を醸し出してもいいんだけど、まあ、俺にはそんな面白いことは言えないのでね。

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「もしも」

【今日考えたこと】 もしタイムマシンが発明されて、高校時代ぐらいまでの自分に何かアドバイスに行けることになったら、一言、「いずれ、周りの目なんか気にしないで生きられるから安心しな」とでも言うかな。

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「思考」

【今日考えたこと】 右じゃなければ左なのか、左じゃなければ右なのか、という議論や視点は大事だと思う

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 「○○のことゴメンね」「うんうん、私も悪かったから」「そんなことないですよ。私が悪かったです」みたいな会話が嫌い。正直、どっちが悪くてもいい、と思ってしまう。だから、自分がそんな会話に巻き込まれそうになったら、「僕が悪くない」ということで終わらせる

【今日考えたこと】 意味が通じるかしら。つまり、「○○のことゴメンね」と言われても、「うんうん、私も悪かったから」とは返さず、「いえいえ、全然大丈夫です」みたいなことを返して終わらせる。結果的に、僕は悪くなかったという立ち位置で会話が終わる。

【今日考えたこと】 「うんうん、私も悪かったから」っていうのは、「私も悪い」という発言をしつつ、結局、自分を擁護してる。なんとなく、それが嫌なんだろうなぁ。まあ最初に書いたようなやりとりは、ある種定型化してる部分もあるだろうから、「擁護」ってことを意識してない人もいるだろうけど

【今日考えたこと】 「うんうん、私も悪かったから」と言わないことで、僕の印象が悪くなる可能性もあるだろう。でも、まあそれならそれでいい。そんな風に評価されるような世界からはおさらばするってだけの話で。大した問題ではない。

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「思考」

【今日考えたこと】 森博嗣は以前エッセイの中で、「煙草をやめられない人は煙草を辞めたくない人だし、ダイエットが出来ない人は痩せたくない人だ」というようなことを書いていた、と思う。異論反論がある人はいるだろう。体質ということもあるかもしれないが、まあともかく。

【今日考えたこと】 最近アドラー心理学がちょっと話題だと思うんだけど、「嫌われる勇気」の中にこんな感じの文章がある。「引きこもりの人は、『外に出たくない』という目的を達成するために、不安や恐怖と言った感情を作り出しているのだ」。これも異論反論はあろう。

【今日考えたこと】 原因だと思ってたことが結果で、結果だと思ってたことが原因だった、という思考の転換を、個人的には面白いと思う。最近では、内田樹が、「東京に人が集中し、若者が低賃金で働かされているこの現状は、問いではなく結果です」みたいなことを書いてて、なるほどと思った。

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「雑談」

【今日考えたこと】 「合コン」と「飲み会」の違いはなんだろう?合コンに行ったことがないんでよくわからんけど、個人的には外見的にそれらを区別することは出来ないんじゃないか、と思う。「これは合コンです」と宣言しない限り、参加者にだって区別出来ないんじゃないだろうか。

【今日考えたこと】 そうなると、「合コンなのか飲み会なのか」は、『行為者の認識』によって変わるのだろう。『行為者の行為』によってではなく、『行為者の認識』によって区別される、という点がちょっと面白いと思った。

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「思考」

【今日考えたこと】 何か発言をするような時には、自分が使っている「言葉」の定義ぐらいは、漠然とでも言えた方がいい。新書のタイトル(か帯のフレーズ)に、「○○は何故心をなくしているのか?」みたいなのがあった。さてこの著者に、「心をなくす」の定義を聞いたら、答えが返ってくるだろうか?

【今日考えたこと】 「心をなくす」のタイトルについては、これを考えている時にふと目に入ったってだけで他意はないんだけど。なんとなく、世の中の色んな争い事の大半が、言葉の意味がきっちりと定まっていないまま議論をしているから、という風に思えることがある。

【今日考えたこと】 お互い同じ単語を使っているのだけど、それぞれが脳内でまったく別の意味に変換されている、なんていうことはよくありそうだ。そもそもそれは、その単語を使って発言をした人間が、頭の中に自分なりの定義をきちんともたないまま議論をしているから、なんだろうけど。

【今日考えたこと】 大学時代、謎のサークルに所属していた僕は、「とはとは?」という意味不明な問いに答えなくてはならないような状況に直面することもあった。まあ、今思えば、あの日々はいい訓練だったかもしれない。普通日常生活の中で、言葉の定義を意識することって、なかなかないですからね。

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「思考」

【今日考えたこと】 最近脳内に、ノイズキャンセル機能がついたのではないかと思うことがある。何かイラッとしそうな時、瞬時に、そのイラッを打ち消すような思考が浮かぶ。接客でお客さんから理不尽な行為を受けても、「奥さんとうまく行ってないのかもしれんしね」という思考が出てくる、みたいな。

【今日考えたこと】 イライラを無理やり抑えようとして無理に考えているとかではなく、あくまでも自分の感覚としては、そういう思考が、自然と出てくる気がしている。意識せずとも。ある種の防衛本能なんかなぁ、と思うことはあるんだけど、割と便利だなと思って重宝している。

【今日考えたこと】 まあ、ありとあらゆるイラッを解消できるわけではないし、そんな良い人でもないんだけど。

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「思考」

【今日考えたこと】 「解決策が存在する」からこそ「問題」なのであって、もし「解決策が存在しない」のであれば、すでにそれは「問題」ではないのではないか。

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「思考」


【今日考えたこと】 「わからない時」に「わからない」と言っておかないと、わからないままどんどん進む。「自分が何を分かっているか」を把握することは比較的簡単かもしれないけど、「自分が何を分かっていないか」は、ある程度訓練しないと分かるようにならないような気がする。



2014/5/9

「社会」

【今日考えたこと】 エセ科学に騙されない的な新刊の案内を見る。個人的には興味のある話だし、実際そういう本も何冊か読んでみたことはあるんだけど、でもそういう本を「売る」となると、なかなか難しい。何故なら、ごく一般的な人には、「エセ科学に騙されている」なんていう感覚はないはずだからだ

【今日考えたこと】 問題意識がその人の内側にあれば、ひっかかりを感じてもらうことは出来る。例えば、「老後のお金が…」という話は、老若男女誰もがちょっとは考えることだろう。そうやって内側に問題意識があるならば、外側からの何らかのアプローチがその人に届く可能性はある

【今日考えたこと】 ただ、「科学」というのはちょっと特殊だ。僕は元々理系の人間だからそんなことはないが、ごく一般的な人の感覚では、「科学」というのは「魔術」や「宗教」に近いのではないかと思う。信じるか信じないか、が問題なのであって、正しいかどうかなどと考える対象ではない

【今日考えたこと】 時々、外側にいる人間からすればよくそんなハチャメチャな教義を信じちゃうよなぁ、と思うような宗教団体が話題になることがあるけど、あれに似てるんだと思う。正しいかどうか、自分なんかが判断できるものじゃない。偉い人が言ってることは、そのまま聞いておこう、というような

【今日考えたこと】 実害があればまた別だろうが、「マイナスイオン」のように、特に実害らしい実害もないようなエセ科学も多い。そうなると益々、「騙された」という感覚は持ちにくい。まずそこのハードルが高いな、と考えることがある。

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「生き方」

【今日考えたこと】 とある本をパラパラ読んでいたら、「誰かにオススメの本なんか聞くな」というような話が書いてあって、なるほどと思った。その本には、「本を読むというのは結局、本を探すアンテナの感度をよくすることであって、そもそも自分で探そうとしなきゃダメなんだ」的なことが書いてある

【今日考えたこと】 もちろん、入門書的なものの指南はあっていいだろう。膨大すぎる本の中から、いきなり難しいものを読んじゃうと、それはそれで不幸だからだ。でも、最初の数冊以降は、もっと自由でいいと僕も思う。数冊読めば、同じ著者・同じシリーズ・同じジャンルなど、色んな切り口が手に入る

【今日考えたこと】 本を読むことは、最終的には、自分と対話することだと思う。「この本は、自分にとってどうなのか」を問い続ける。そしてその問いによって少し狭まった領域から、また別の本を探し出す。そんな風にしてしか、自分の血肉となる作品には出会えないのではないかと僕は思ったりする。

【今日考えたこと】 誰かの意見を聞いて本を選び、誰かの意見に沿うように感想を表出する。そんな本の読み方はもったいないと思う。大海を羅針盤なしで進めば、そりゃあ「ダメな本」にも出会うだろう。でも、「ダメな本」に出会う経験をすることなしに、最適の領域を絞り込むことなど出来ない

【今日考えたこと】 まあ、こんなことは、本に限らない話ではあるんだけど。なんでもそう。いつでもどこでもどんなものでも、情報を簡単に得られる世の中になった。それはある面ではとても便利だけど、地上から未踏の地が消えていくのと同じように、冒険が成り立ちにくくなる。その不幸に気づこう。

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「生き方」

【今日考えたこと】 「成功法則」とか「ダイエット」みたいな本を見ると、いつも不思議に思うことがある。それは、「なぜ、あなたがしたその行為が成功に結び付いたと判断できるのか?」ということだ。あなたを取り巻く他のどんな要因(意識できるもの出来ないもの含め)ではなく、どうしてそれなのか

【今日考えたこと】 ある人が、人生の成功哲学を書いているとする。その人は確かに大成功をした人で、人生ずっと考え続け、行動し続け、そんな境遇を手に入れたのかもしれない。でも、だからと言って、「考え続け、行動し続けたこと」が成功の要因かはわからない。

【今日考えたこと】 極端なことを言えば、神様が時々気まぐれで引いたくじ引きにあなたが当たった、というだけのことかもしれない(極端な例だけど)。こんな例なら納得しやすいかな。「100歳まで一度も病気をしなかった人」がいるとする。その人は健康の秘訣を乾布摩擦だと思っているとする

【今日考えたこと】 でも、本当は、その人には元々、病気になるような遺伝子がなかった(あるいは、病気にならないような遺伝子があった)のかもしれない。いつも思うのだけど、誰もそんな風に考えないのだろうか?いくつかの人生を比較した結果ならわかる。でも、大抵、人生は一度きりだ。

【今日考えたこと】 そんな思考をしている時、「後期クイーン問題」のことが浮かんだ。僕はミステリマニアではないので、「後期クイーン問題」のことはよく知らないけど、たぶん「探偵は、探偵が知りうる範囲内の情報から的確な推理を導くが、実は探偵の知らない情報があるのでは?」という感じのはず

【今日考えたこと】 人生も同じだ。僕らは、僕らを構成するありとあらゆる情報・要素を意識できるわけではない。僕らの人生には、常に、僕らにはコントロールも感知も出来ないような様々な要素に満ちているはずだ。そして、人生の様々な瞬間が、その不可視の領域に隠れているかもしれない。

【今日考えたこと】 僕はいつもそんな風に考えてしまうので、どうしてその人が、「このやり方が成功の秘訣だ」と思えるのか、不思議に思う。結果から見て、自分の都合のいい情報だけを繋ぎ合わせて物語を作っているだけ。そういう可能性の方が、高いんじゃないかな。



2014/4/24

「社会」

【今日考えたこと】 「情報の入手のしやすさ」と「情報の発信のしやすさ」は基本的に両面のはず。ということは、「情報を入手しやすい社会」では、「(どれほど不確かなものでも)情報を発信しやすい社会」であり、つまりゴミみたいな情報が増える。結局、入手と発信のしやすさの割合は変化しない

【今日考えたこと】 むしろゴミみたいな情報が増えれば増えるほど、正しい情報を手に入れるためのテクニックが必要になるわけで、結局のところ、「情報を入手しやすい社会」になればなるほど、逆説的に正しい情報を手に入れにくくなる(正しい情報を手に入れられる人が少なくなる)んだろうなぁ



2014/4/20

「思考」

【今日考えたこと】 もし世界に女しかいなくても、女は「女」になるだろうけど、もし世界に男しかいなければ、男は「男」にはなれない気がする。



2014/4/19

「社会」

【今日考えたこと】 良い意味でも悪い意味でも、とにかく「知らないこと」が立場を強くする世の中になっていると思う。「知らない」から教えを乞うこともできる一方で、「知らない」から思考停止が許される(と思っている)とか、自分以外の誰かに任せきりにしたりする

【今日考えたこと】 「知らないこと」が立場を強くするって、みんなどこかで気づいちゃってるから、真剣に学ぼうとする人はどんどん減っていくだろう。知らなければ知らないほど、世の中をうまく渡っていける。そうなると、次第に「知らない」人の割合の方がマジョリティになっていく。

【今日考えたこと】 でも、「知らないこと」が立場を強くするのは、あくまでも「知っている人」がマジョリティである世界でだけだと僕は思う。まあそこまで考えて、とにかく学べる時に学べるだけ学んでおいた方がいいかも、と最近思う。別にお勉強じゃなくても、学べるものは何でも学んどいた方がいい

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「コミュニケーション」

【今日考えたこと】 最近、「誰とでも話せるようになる○○」「雑談力が身に付く本」みたいタイトルの本を非常によく見かける。きっと、「知らない人と話せない」「人と話すのが苦手」と思っている人が多い世の中になったんだろうな(あるいは、そういう世の中だと編集者が判断しているということ)

【今日考えたこと】 たぶんそれは「価値観や考え方の合わない人と喋らなくてもコミュニケーションの取れる場がたくさんある」ということの負の面だと感じる。ネットがなかった頃は、自分の周りのどう考えても話が合わないような人ともコミュニケーションを取っていくしかなかっただろうけど、今は違う

【今日考えたこと】 ネットやSNSが発達したお蔭で、「わざわざ」価値観や考え方の違う人と話さなくても、話し相手は見つかる。そのため、いざ価値観の違う人と話さざるを得ない時、どうしていいかわからなくなるのだろう。これって、いわゆる「コミュ障」とは違う印象で、個人的には大変興味深い。

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「仕事」

【今日考えたこと】 「製品名が分からないとその製品にたどり着けない」というのが、本という製品の非常に特殊なところだと思う。例えば家電なら、「パナソニック」の「「冷蔵庫」で大体辿り着ける。世の中のほとんどの製品がそうだろうから、そりゃあ製品名を覚えるなんて習慣は身につかんわ、と思う

【今日考えたこと】 本の場合、よほど特殊な条件(誰もが知ってる媒体で紹介されたとか、それが発売されたことで世間が沸き立っているとか)でない限り、なかなか、本のタイトルがそれなりにちゃんと分かっててくれないと、何を探しているのか辿り着くのは難しい。

【今日考えたこと】 製品名を覚える習慣がないから仕方ないと理解した上で、書店での本の問い合わせ風景を家電で表現してみると、大体こんな感じになる。 お客「探してるものがあるんですけど」店員「なんですか?」お客「どんなものかは分からないんですけど、これぐらいの大きさです」(続く

【今日考えたこと】 続き)店員「何に使うんですか?」お客「わかりません。でもこんな音がします」店員「それだけだと難しいですね」お客「そうだ、色はピンクだった気がします。ありませんか?」店員「あるかもしれませんけど…(それ以前に、何を探しているのか、まだ特定できてない状態です…)」
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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)