黒夜行

左脇のプロフィールにある「サイト全体の索引」から読みたい記事を探して下さい。

囀る鳥は羽ばたかない1・2巻(ヨネダコウ)



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6432176788840966"
data-ad-slot="9019976374"
data-ad-format="auto">



『自分を不幸だとも、他人に同情されるなんてことも、考えてもいないように見えた。そのくせ自己中で、自分を客観的に見れなくて、他人には一切共感できない奴だった』

歪んだ人間に、凄く興味がある。
たぶんそれは、僕自身が、自分も属している「はず」の「世界」を、外から眺めている気分でいるからだろうと思う。
アントクアリウムのような、外からアリの生態を観察出来るようなものの、その外側に自分はいて、そこからアクアリウムの中のアリを眺めている。そうやって、内と外で遮断されているような気分でいるから、内の中のものが外に滲み出てくることはないはずと楽観しているから、歪んだ人間に興味を持っていられるような気がする。

『お前、基本どーでもいい奴としかヤれねぇからな』

BLマンガでありながら、本書の場合、「厳密にホモ(男性が好き)である男」は一人しかいないのではないかと思う。しかも、冒頭で出てきたきり、しばらく出てこない。基本的に、ホモではないはずの人間たちが織りなす物語なのだ。
その奇妙な状況を生み出しているのが、八代という男だ。

【ドMで変態】【淫乱ネコ】【幹部の公衆便所】

八代はそう呼ばれている。そのことを、本人も知っている。そんな八代は、真誠会の若頭であり、真誠興業の社長。つまり、ヤクザだ。なろうと思ってヤクザになったわけではない。『そこにしか道が残されてないだけだ』。そう言ってヤクザとなり、その特異な性癖もあって、のし上がっていく。しかし、ヤクザの世界でのし上がっていくことに関心があるわけではない。
八代の頭の中にあるのは、常にシモことだけだ。いつだって、誰かにブチこまれたいと思っている。犯されたいと思っている。殴られたり、罵倒されたり、タバコを押し付けられたりされたいと思っている。そんな歪んだ欲求に始終駆られている男である。
物語は、「今」から始まり、「今」の八代から描かれていく。「今」の八代は、相変わらずセックスの時だけはドMだが、普段はヤクザの若頭としてクールで、時に凶暴な雰囲気を醸し出す。しかし、読むにつれ、八代の過去が明らかになっていくと、そこにはまるで違った面が現れることになる。
この八代が、物語の中心軸にいる。八代がいなければ、この物語は起こりようがない。それぐらい、八代の存在感は圧倒的だ。
しかし、八代は決してホモというわけではない。男女限らず、人間自体に関心が持てない、というだけのことだ。じゃあ何故男に抱かれているのかと言えば、それは、男の方が乱暴に扱ってくれるからである。その乱暴さの分、八代は満足出来る。相手がヤクザであればあるほど、八代は手荒に扱われる。そんな風にして八代は、男に犯され続ける人生を歩んできた。
これが、本書の特異点だ。
僕がこれまで読んできたBL(数は少ないけど)の場合、必ず「男が好きな主要登場人物」が出てくる。そうじゃなければ、BLの物語は進みようがないからだ。僕は、お互いが共にホモという物語はあんまり好きではないので、一方がホモで、もう一方はノンケという感じのものばっかり読んできたけど、どんなパターンであれ、そこに、「自分が持っている男へのどうしようもない愛情・情欲によって物語を動かしていく登場人物」が配置される。
しかし本書の場合、その役割を担う存在は当然八代になるのだが、八代には「男へのどうしようもない愛情・情欲」はない(「ない」と断言するのはウソなのだけど、とりあえずないものとして話を進める)。八代にあるのは、「自らを痛めつけてくれる存在への希求」だけだ。八代の場合、それは、凶暴で、自分が男なんか好きになるわけがないと確信しているヤクザによって満たされてきたから、結果的に男に抱かれてきたというだけだ(もちろんこれも、幼少期の話とかあるんだけど、まあそれは置いといて)。
この世界の作り方が凄いなと思いました。僕はこれまでも、ホモとノンケがそこまで強い違和感なくくっついて行く、という過程を描くBLを結構読んできて、そういう「ホモとノンケがギリギリ違和感なく関係を持つ世界」の作り込み方が凄くうまいと思ってきたんだけど、この作品の場合は、もう根底から違う感じがしてちょっとびっくりした。本書の場合、ホモ的な世界観は、結果的に生み出されていく。その発信源である八代はホモなわけではなく、彼の周りで彼に取り込まれていく人間たちも元々ホモの素質があったわけではない。それなのに、八代を同心円の中心として、男同士の関係性が湧き出るようにしてそこに出現するという感じだ。
僕は男なので、BLを恐らく女子と同じような目線では読めていないと思う。だから、僕がBLを読む時、「リアルかどうか」という視点は結構重視してしまう(話を聞いていると、女性の側は、リアルかどうかという部分は一旦脇に置いておくことができる人が多い気がする)。これまで読んできたBLの場合、リアルさをどう判断してきたかと言えば、当然「二人の関係性」だ。その発端や過程が、実際にありえるだろうか、自分がその立場にいたら同じ風になる可能性が少しでもあるだろうか、という風に考える。
しかし本書の場合、リアルさの判断はすべて、八代という存在に掛かっている。八代と誰かの関係性とか、そういう部分にあるのではなく、八代という存在がリアルかどうかによってすべて判断されるように思う。何故なら、本作で生み出される世界観は、八代がいなければ成り立たないからだ。八代の存在をリアルだと感じられれば全体をリアルだと感じられるだろうし、その逆もまたそうである。
そして僕は、歪んだ人間が好きだ。
もし八代が、「今」の部分しか描かれないままだったら、あまりリアルさを感じることはなかったかもしれない。無茶苦茶なヤクザ、しかも若頭がいるな、という印象で終わっていたかもしれない。しかし、八代の過去が描かれれば描かれるほど、少しずつ僕の中で、八代という人間のリアルが増していくような感じがしたのだ。

『ただ、他人に興味がない分、人の弱いところやおかしいところを知っても、馬鹿にしないし同情もしない。あっそって感じで右から左だ。俺はあいつのそういうとこが気に入ってた。』

八代の高校時代の友人で、かつ今でも友人である唯一の男・影山が八代のことをそんな風に語る。

『お前はまだ、俺を可哀想だと思ったままなんだな』

八代がそう述懐する場面がある。

八代という男は、かなり異常で、狂っていると言っても言い過ぎではないと思うが、だからこそ、その背景が少し語られると途端に輪郭が濃くなっていく印象もある。「今」の八代を作り出したあらゆる物事は、八代にとって、「そうせざるを得なかった」「そうならざるを得なかった」ことだ。八代にとって、そうやって生きていく以外になかった。それが、少しずつ伝わっていく。無茶苦茶で、異常者で、どうにもならないような人間だし、ほとんどの人間は八代をそんな風に見るけれども、読者は八代の裏側を垣間見ることが出来るし、作中人物の中にも、八代のそんな、奥の奥を見透かしているような人間が少し出て来る。
歪んだ人間が好きな僕にとっては、八代はとても興味深い人間だし、実に惹かれる対象である。彼が抱えているものをもっとみたい、という気にさせる。なんとなく2巻で終わってる話なのかと思ってたらまだまだ続くようなので、八代がどうなっていくのか楽しみである。
本書は、八代が中心となる物語ではあるのだけど、決して八代だけの物語ではない。これも、他のBLと比べて珍しいような気がする。僕が読んできたBLの場合、やはりメインのカップルがいて、その二人の描写が7~8割を占めるという印象がある。でも本書の場合、「関係性」という意味での中心軸がないような気がする。八代の体が向いてる相手もいれば、八代の心が向いてる相手もいるし、また八代が無作為にオープンである相手もいる。八代が間を取り持ったカップルの話も出てくれば、BLの部分とは直接関係のない、ヤクザ的な展開も描かれていく。
その中でも、結構変わってるなと感じるのが、ある人物の妹の存在だ。「ライバル」的な意味ではない形で、BLの中に「女性」が出て来るのは、僕が読んできた中では凄く珍しいと感じた。
そういうことも含めて本書は、BLという要素が脇役なのだと思う。本書の場合、八代という造形が先にあって、それを突き詰めていった時、必然的にBL的な要素が出てこざるを得ない、なんかそんな風な印象を受ける(もちろん著者は、BLの漫画家なわけで、当然BLを描こうと思ってこの作品を描いたのだと思うのだけど)。だから、物語がどんな風に展開していくのか、結構読めない(よくあるBLの場合は、行きつく先はなんとなく見えてて、そこへ向かうルートに複数選択肢がある、みたいな印象がある)。八代の周りにいる様々な人間のことが描かれていて、この先誰が物語に深く絡んできてもおかしくないと思うし、それぞれの関係性がどう変化していくのか(そもそも描かれていくのかも含めて)が読めない。BLであるということは置いといて、物語としてなかなか惹きつける要素を持った物語であるように思いました。
もう少し、この作品の雰囲気を伝えられるようなことが書けたら良かったんだけど、なんとなくあんまり内容に踏み込みすぎないで感想を書こうと思ったんで、ちょっと書ききれてない部分もあると思うけど、なんかBLへのイメージがさらに変わった感じがします。八代がこれからどんな風に生きていくのか、周りの人間がどう八代にコミットしていくのか。その辺を楽しみにしたいなと思います。

ヨネダコウ「囀る鳥は羽ばたかない」




関連記事

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://blacknightgo.blog.fc2.com/tb.php/2809-0df03892

 | ホーム | 

プロフィール

通りすがり

Author:通りすがり
災害エバノ(災害時に役立ちそうな情報をまとめたサイト)

サイト全体の索引
--------------------------
著者名で記事を分けています

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行~わ行

乃木坂46関係の記事をまとめました
(「Nogizaka Journal」様に記事を掲載させていただいています)

本の感想以外の文章の索引(映画の感想もここにあります)

この本は、こんな人に読んで欲しい!!part1
この本は、こんな人に読んで欲しい!!part2

BL作品の感想をまとめました

管理人自身が選ぶ良記事リスト

アクセス数ランキングトップ50

TOEICの勉強を一切せずに、7ヶ月で485点から710点に上げた勉強法

一年間の勉強で、宅建・簿記2級を含む8つの資格に合格する勉強法

国語の授業が嫌いで仕方なかった僕が考える、「本の読み方・本屋の使い方」

2014の短歌まとめ



------------------------

本をたくさん読みます。
映画もたまに見ます。
短歌をやってた時期もあります。
資格を取りまくったこともあります。
英語を勉強してます。













下のバナーをクリックしていただけると、ブログのランキングが上がるっぽいです。気が向いた方、ご協力お願いします。
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

アフィリエイトです

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
15位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
12位
アクセスランキングを見る>>

アフィリエイトです

サイト内検索 作家名・作品名等を入れてみてくださいな

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

カウンター

2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)