黒夜行

左脇のプロフィールにある「サイト全体の索引」から読みたい記事を探して下さい。

助けてと言えない 孤立する三十代(NHKクローズアップ現代取材班)

『今脱落しておかないと、自分はこの先潰れきってしまうかもしれない…』

僕は大学を中退している。その中退の理由は、たぶん説明しようと思えばどんな理屈でもつけられる。正直自分でも、その内のどれが一番近いのか、きちんと判断は出来ないだろうと思う。でもこの、『今脱落しておかないと、自分はこの先潰れきってしまうかもしれない…』という理由は、当時の自分の感覚を、かなり的確に表しているのではないかと僕は思っている。
僕は、就職して、「きちんと働くこと」が怖くて仕方がなかった。それは、「働くこと」が嫌なのではなかった。そういう部分もあっただろうが、それは核となる理由ではない。
僕は、「積み上げていくこと」が怖くて仕方がなかったのだ。
僕は、子どもの頃はとても優等生として生きていて、勉強も頑張ってそれなりに良い大学にも入った。たぶん傍から見れば、平均から考えても「良い」と言えるような人生だったかもしれない。それから、ほどほどに悪くはない会社に入れたかもしれないし、そこできちんと仕事が出来たかもしれない。
でも僕はそうやって、自分の人生がきちんと「積み上がっていく」のが怖かったのだ。このままじゃ自分はいつか絶対に潰れると思って、だからさっさと大学の時点で脱落しておくことにした。
例えば、ドミノを並べているとしよう。
並べ始めてすぐであれば、ふとした弾みで倒して全部台無しにしてしまっても、「ま、しゃーないか」と思えるだろう。
でもこれが、相当大量のドミノを、相当の時間を掛けて並べていた後だったらどうだろうか?それまで費やしてきた努力や時間がすべて無駄になってしまう。それは、絶望的な気分になるのではないか。
僕は、自分が弱い人間だということを知っている。並べ始めた頃に崩してしまうぐらいなら、たぶんそれほどのダメージもなくいられるだろう。でも、相当大量に並べた後に崩してしまった、その絶望感に、自分は耐えられる気がしなかった。
大学をきちんと卒業して、そこそこの会社に入って、ほどほどに仕事が出来て評価されて…なんていう風に、少しずつドミノを並べていくような人生に、僕は耐えられる気がしなかったのだ。いつか崩れるかもしれない、という恐怖と、常に闘っていなくてはいけない。そして、本当に崩れてしまった時には、これまで経験したことがないほどの絶望を感じることだろう。
そんなのは、嫌だと思った。だったら、さっさと脱落してしまえばいい。
昔の僕は、自分の弱さとか恥ずかしい部分を、なかなか表に出せない人間だった。それは、「ちゃんとした自分でいなくてはいけない」という気持ちが強かったからだと思う。自分には、積み上げてきたものがある。それを、ちょっとしたことで崩してしまうのが、きっと怖かったのだろうと思う。
今は、ほとんどそんな感覚はない。僕の中では既に、「自分がちゃんとした人間に見られているという自覚」がない。ロクデモナイ人間だとも思われてはいないだろうけど、ちゃんとしていると思われているわけでもないだろう。だからこそ、気楽でいられる。自分の弱い部分、恥ずかしい部分を見せられない、という感覚があまりない。プライドみたいなものを大学を辞めたことで捨て去ってしまったと思うので、凄く気楽だ。
だから、たぶんだけど、確信があるわけではないけど、たぶん僕は、「助けて」と言える側の人間ではないかと思う。実際に助けてほしい状況になった時に、誰かにそう言えるかは分からない。分からないけど、でも今の僕は、自分の周りにいる同年代の人間よりは「助けて」と言いやすいかもしれない。「助けて」なんて言えるわけがない、というような変なプライドが、僕にはない。
ないのだけど、でも本書を読んで、色々と突き刺さるものがあった。何故なら、本書で描かれている三十代は、「大学を辞めなかった場合の未来の自分」と重なるからだ。もし大学を辞めてなかったら、僕はきっとこうなっていた。はっきりと、そう断言できる。だからこそ、僕にとっても人他人事ではない。
本書は、NHK北九州放送局の取材班が、とある事件をきっかけに取材を始め、「助けてと言えない孤立した三十代」という、衝撃的な実像を探り当てた番組を書籍化したものだ。きっかけとなった事件は、2009年、39歳の男性が、自分の窮状を周囲の誰にも相談しないまま餓死した、というもの。親戚に宛てた手紙に、「助けて」とだけ書かれていた。
取材班は当初、その男性が何故周囲に助けを求めなかったのか、理解できなかった。彼には、親友と言える存在もいたし、数ヶ月前まできちんと働いていた形跡もある。しかしその誰もが、その男性がそこまで窮地に陥っていることを知らずにいたのだ。男性は、人付き合いはよく、リーダーというほどではないが人気があったと、学生時代の同級生は言う。死亡時、男性の所持金はたったの9円だった。それだけの状況に陥っていても、まだ、誰にも「助けて」ということが出来なかった。
なぜ「助けて」と言えなかったのか…。取材班は、そこにきっと何かあるはずだと考え、突っ込んだ取材を開始する。炊き出しに現れる30代のホームレス、自分のことをホームレスとは認めたがらない若者、助けの手を差し伸べてもその手を掴んでこない三十代…。
取材の過程で、三十代を取り巻く状況が少しずつ明らかになっていく。
今の三十代は、「自己責任」という言葉に囚われている。

『いまの三十代は自分でなんとかしなければならない「自己責任」の風雨長のなかで育ってきたといえる。』

『奥田氏は、「助けて」という言葉を発することを拒み続ける三十代について、インタビューでこのように述べている。
「この十年間、社会はその人の責任だと言い続けてきた。苦しい状況に陥っても、それは自分の責任だと。そういうことを、社会が若い人に思わせているのではないか」』

『自分の責任。この言葉は、私たち取材班の心に響いた。自己責任。私たち取材班のメンバーも、三十代や三十代に近い世代で構成されていた。これまでの人生でも、自己責任という考えを、強く求められてきた。この男性に限らず、私たちは、「自分の石印で何とかします」という言葉をこの後も何でも聞くことになる』

『奥田さんも、夜回りを続けるなかで、三十代の人たちと出会い、この自己責任という言葉こそが三十代を象徴していると感じていた。
「彼らは、本当はギリギリのところまで追い詰められているんだけど、まだ自分で頑張れると思って、自分で頑張っている人たちなんだと思う。彼ら自信の思い込みかもしれないけど、僕は社会がそうさせていると思うんですね。自己責任論ということを社会は行ってきた。この社会が、自分の責任だと言い続けてきたんですよ。この十何年
。だから、本当に苦しい状況になっても、それは自分の責任だと。自分自身そう思わざるを得ないというのは、つまりこの社会が思わせているんじゃないかな」』

この取材を元に放送したクローズアップ現代は、他の回と比べて圧倒的に反応があったのだという。視聴率も、異常と言えるような数字を叩き出したという。

『なぜ三十代にここまで共感が広がっているのか。放送した番組のテーマが三十代の声を伝えることができたと、改めて革新を持てた反面、私たちには戸惑いも生まれてきた。ここまで共感が広がることは予想していなかったし、死に至るまで「助けて」と言うのを拒み続けることに共鳴する声が多かったことに、衝撃を受けたからだ』

『共鳴し増え続ける三十代の言葉。そうしたなかに、ある特徴があることが次第にわかってきた。実は、女性にも共感する声が広がっていたことだ。驚きだった。なぜ、私たちにとって驚きだったのか。それは、こうした問題は男性の非正規雇用に限られた問題だという意識が、どこかにあったからかもしれない』

『そうしたなか、取材班一同驚いたのが全国放送に展開したシリーズ二回目である。なんと17.9パーセントと「クローズアップ現代」の十七年の歴史のなかでもベスト10に入る高視聴率だったのだ。「オウム真理教」や「阪神淡路大震災」など大事件、大震災が軒並み視聴率の上位を占めるなか、一種奇異な出来事だった』

三十代が共感する様を、もっと上の世代は苦々しく見るかもしれない。「本人の努力が足りないのだ」「甘えている」「仕事なんて選り好みしなければどこかにはあるはずだろう」。きっとそういう無言の声が、三十代の重しになっている。
「仕事は探せばあるはず」というのは根性論だし幻想に過ぎない、と指摘する大学教授の話が載っている。

『雇用幻想です。仕事は探せばあるはずというのは、単なる希望、そうであってほしいと思っているだけです。実際に仕事は、はっきり言ってありません。数字を見て明らかです。しかも、三十という年齢がさらに、仕事を探すのを難しくしている。アルバイトであれば、もっと若い二十代を雇う方が、雇用する側も、悪い言い方をすれば使いやすい。三十代が就職するには、その分野のスキルやノウハウを持っていないと、簡単に面接で落とされてしまう。雇う方も余裕がないんですよ』

「仕事は探せばあるはず」という幻想は、上の世代だけではなく、三十代自身も感覚として持っている。だからこそ彼らは、「仕事が見つからないのは自分の努力が足りないせいだ」と考え、誰かの助けを借りることなく、一人でこの事態に立ち向かっていくことになる。

『そういう援助を断ったり、いくら呼びかけても助けを求めないホームレスの人がすごく多いんだよ。しかも、二十代、三十代くらいの若いホームレスの人たちが特にそう。それがいま一番の問題。どうしたらいいか、僕たちも困っている。どうしたらいいんだろうって』

『炊き出しボランティアをとりまとめるNPOの代表・奥田知志さんは、長引く三十代の路上生活に頭を抱えていた。「相談してみないか?」と奥田さんが熱心に話しかけても、彼らの反応はにぶい。自立するために積極的な相談をしてくる三十代などほとんどいっていいほどいなかった』

そしてそれは、彼自身だけの問題ではないだろうと奥田氏は言う。

『彼らが助けてと言わないのではなく、彼らに助けてと言わせない社会があるんじゃない?そのことを先に認めるべきだし、そして、彼ら自身も社会も言い続けている”自己責任論”についてだけど、社会は彼らを救済した後で”ここから頑張るのはおまえたち自身だ”と突き放せばいい。このままでは、いくら彼らが自己責任を果たそうとしても、果たせるスタートラインにさえも立てないのが、いまの世の中だ』

三十代のホームレスにとって、「自分がホームレスに見られないこと」、それが生活における最重要の問題となる。

『入江さんは、自分がいま食べるものに困るほどの苦境に追い込まれていながらも、他人から自分がどう見られているのかを、極端に気にしていた。コンビニから早く出てきたのも人目が気になるからだった』

『ホームレスに見られないようにしている努力は、これだけではなかった。入江さんは、残りわずかな生活費をつかって、コインランドリーで十日に一度洗濯をしていた。』

『入江さんは自分がホームレスであることを認めているにもかかわらず、他人にはそう見られないように、どうこうどうすれば、自分がホームレスに見られないかという一点に集中して一日を生活していた』

そしてそれは、他人だけにではない。家族にさえもそうだ。三十代のホームレスの多くは、親に自分の苦境を伝えていない。そんなこと伝えられるわけがない、という意見ばかり出てくる。親に助けを求める、という当たり前の発想が、彼らからは失われてしまっている。自分の息子はきちんと働いている、と思っている親御さん。もしかしたら、あなたの息子は、ホームレスかもしれません。

『僕みたいな状況になった人にとって”助けて”という言葉の壁は、一人では壊しきれないと思う』と、奥田さんの支援を得て社会復帰を成し遂げた元ホームレスの男性は言う。奥田さんも、ホームレスたちと寄り添って支援をしていく覚悟を決めている。

『ホームレス状態になっている三十代の苦しみのひとつはね、失敗したとき、自分の周りに応援団がいないことなんよ。ひとつダメでつまづいてしまっても、誰かが隣で”次いってみよー”って応援したらええと思うんよ。かつて、それは親だったり友達だったりが担ってきた役割かもしれないけれど、あらためてそこを求めてもな。できる人がやったらいい。』

僕は、本の感想の文章を通じてだけど、こんな風にして自分のことを書く場がある。こういう場が自分の中できちんとあるというのは、きっと僕にとって重要なことなんだろうと思う。リアルでもネットでも、自分の話が出来る場があるといいと思う。それがリアルである方がいいだろうけど、でもそれが難しいからこそ「助けてといえない三十代」が増殖しているわけだ。ネット上だっていい。どこかに、自分の話をする場を持つこと。これは一つ、大事なことかもしれない。
身近にいる誰かが、何かを抱えているかもしれない。普段会っている誰かが、苦境を隠しているかもしれない。それは、知らなかった自分が悪いわけでもないし、知らなかった自分を責めても仕方がない。僕は思う。誰かの辛さを共有したければ、まず自分の辛さを表に出すしかないのだろうな、と。自分の弱さをさらけ出すしかないのだろうな、と。たぶんみんな、強がって生きている。見せていない部分で、たくさんの苦労を抱えている。「俺は辛いよ」と、まず自分が言ったらいい。本書を読んで、なんかそんな風に思った。
この本は、一人でも多くの人に届けたい。こんなPOPのフレーズを考えた。

『あなたの夫は、息子は、親友は、”ホームレス”ではありませんか?』

NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代」


関連記事
スポンサーサイト

Comment

[4771]

こんばんは。ちょっとお久しぶりですね(笑)。

通りすがりさんの紹介を読み、ちょっと買ってみようかな、とも思いましたが、かなり深刻な問題で、読んだら読んだでいろいろ悩みそうなので止めました。
今の働き方は、尋常ではなくちょっと恐怖すら感じることがあります。ブラックと称される企業に限らず、社員を大事に育てようという意識はなく、体の良い使い捨てを目論んでいる会社すらあるようです。世の中全体に余裕がなくなったのでしょうね。私世代はもう先が長くありませんので良いとしても、これからの若い方が将来に希望が持てないのは悲しいです。やがては世の中の主流になる世代ですからね。

通りすがりさんが名門大学を中退された理由は、わずかですが分かるような気がします。ずっと「いい子」であることを自分に課し、一心不乱に走り続け、そういう生き方に疑問が生まれたのでしょう。一抜けた!という気持ちで、登りつめるだけの階段を降りたといえば好いでしょうか?現在ご自分の好きな職業に就き、こうしてブログで発信されているわけですので、それが正解だったと思いますよ。むしろ、ご自身が「壊れなくて」本当に良かったです。

私も20代の息子がおりますので、自己責任という言葉の重さは承知しているつもりですが、親すら頼らないなんて、親としては本当に寂しいですね。プライドが邪魔するのかもしれませんが、親には「みっともない」姿を見せても良いのに…と思います。自分をさらけ出せるのは身内しかいないでしょうに、と思いますが、素直にそれができないから厄介ですね。世の中全体が多少の遊びを許さず、ただひたすら勤勉さを要求するのは酷ですよね。それから今日読んだ本(「稲穂の海」熊谷達也氏)の中にありましたが、携帯電話がない時代は、誰とどこで遊んでいようと分からなかった、つまり親に隠れて子供は秘密を持つことができた、とありました。今のサラリーマンはGPS機能のある携帯電話で、常の会社と繋がっていなければならで、自由を奪われていますよね。昔々は喫茶店に入ると、サラリーマンが入ってきて、一息ついていたものです。多分、会社には出張(あるいは営業)と申告していたのでしょう。今は新幹線の中でもパソコンで仕事をしている人がいますよね。せっかくの富士山を眺める余裕もなく、お気の毒に思います。

仕事がないという現実は、今まで実感としてありませんでしたが、息子の就活を通して、なんか大変な世の中になったものだ、痛感しました。恐ろしいことです!働き始めたのは好いのですが、帰りが遅く心配しています(泣)。3か月で会社を辞める若者が多いと聞きますが、私はそれをワガママ!と言い切ることはできません。精神を病んでしまったら、取り返しがつきませんからね。

昔は好かった、というつもりはありませんが、もっと寛大な世の中を目指さないと、精神的に追い詰められる若者が続出すると思います。本当に大変な時代ですよね。私の職場にパソコンが導入されたときは、これで事務仕事も楽になるなどと単純に喜びましたが、仕事の効率は上がったものの、今度はより正確さを要求され四苦八苦しました(泣)。本末転倒とはこのことです。「三丁目の夕日」が人気の理由が分かります。

何かとりとめのないことを書きましたが、ご判読くださいませ。自分に正直に生きること、これが一番だと思います。そういう意味で、通りすがりさんの選択は間違いなかったはずです。

[4788]

こんばんはです~。返信が遅くなっちゃってすいません!

僕はフリーターとして、フラフラと適当に働いてるし、そもそも今働いてる店が恐ろしくユルい店なんで、全然大変じゃないっていう、現代としてはなかなか逆に凄いんじゃないかっていう店ですが(笑)、ホント、なんとなく漏れ聞こえてくる話を聞くと、世間の人は大変そうだなと思います。ホント、みんな、余裕をなくしてしまったんでしょうね。ある程度は仕方ないのかもしれませんけど、仕方ないで済まされていい問題でもないでしょうしね。

大学を辞めた時は、そういう風に整理して考えることは出来ませんでした。とにかく、漠然と将来に対する強烈な不安が襲ってきて、それで色々立ちいかなくなりまして。ずっとその選択を後悔したことがない、というのが、一つの救いではありますけどね。今は、結構適当に自由に生きられているので、気が楽です

親にみっともない姿を見せることの抵抗は、大学時代までならあったなぁ。ずっと優等生でいたし、反抗もしなかったから、どんな風に「みっともない姿を見せたらいいか」がわからなかった、というのもあります。難しいですよね。本書の中でも、ホームレスへのボランティア歴ウン十年という人が、どうしたらいいかわからない、と嘆いていました。

確かに、世の中便利な方向に進んでいますけど、便利になってしまったが故に窮屈になっている部分もあるでしょうね。僕は、前々から言い続けていますけど、不便な方が好きです。好きというか、便利さに慣れてしまう自分が怖いんですね。それなしでは生きられない、とまでは言いませんけど、それに慣れてしまったが故に、それがないとストレスを感じる、という状態は、やっぱり不自然だよなぁ、と僕は思います。便利さを求めすぎるのも、どうかなと思っています。

今日、森博嗣の「「やりがいのある仕事」という幻想」という本を読みましたけど、仕事なんてなんでもいいし、それで悩むことなんてない、というようなことが書いてあります。嫌なら辞めればいいし、働かなくたって人間としてダメなわけでもない、と。こんな世の中だからこそ、そういう考え方があってもいいよなぁ、と思いました。

世の中の寛大さもそうですけど、個人個人ももっと寛大さを持たないといけませんよね。まあこれは、卵が先かニワトリが先かの話になってしまいますけどね。結局、「辛い」とか「駄目だ」とかいう自己評価は、自分の思い込みから来ていることが多いだろうと思うし、なんでもそうだけど、気の持ちよう一つだよなぁ、という気もします。

僕は自分の選択を後悔したことは今のところありませんが、まあいずれ、将来的に、僕の人生はやっぱり破綻するだろうから(笑)、そうなった時に、ああしておけばよかったなんて思わないように生きようと思います~

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://blacknightgo.blog.fc2.com/tb.php/2513-bd7f3d12

 | ホーム | 

プロフィール

通りすがり

Author:通りすがり
災害エバノ(災害時に役立ちそうな情報をまとめたサイト)

サイト全体の索引
--------------------------
著者名で記事を分けています

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行~わ行

乃木坂46関係の記事をまとめました
(「Nogizaka Journal」様に記事を掲載させていただいています)

本の感想以外の文章の索引(映画の感想もここにあります)

この本は、こんな人に読んで欲しい!!part1
この本は、こんな人に読んで欲しい!!part2

BL作品の感想をまとめました

管理人自身が選ぶ良記事リスト

アクセス数ランキングトップ50

TOEICの勉強を一切せずに、7ヶ月で485点から710点に上げた勉強法

一年間の勉強で、宅建・簿記2級を含む8つの資格に合格する勉強法

国語の授業が嫌いで仕方なかった僕が考える、「本の読み方・本屋の使い方」

2014の短歌まとめ



------------------------

本をたくさん読みます。
映画もたまに見ます。
短歌をやってた時期もあります。
資格を取りまくったこともあります。
英語を勉強してます。













下のバナーをクリックしていただけると、ブログのランキングが上がるっぽいです。気が向いた方、ご協力お願いします。
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

アフィリエイトです

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
16位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
10位
アクセスランキングを見る>>

アフィリエイトです

サイト内検索 作家名・作品名等を入れてみてくださいな

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

カウンター

2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)