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100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート(松浦弥太郎)





内容に入ろうと思います。
本書は、「暮らしの手帖」の編集長であり、文筆家でもある著者が日々心がけ意識している「100の基本」と、「COW BOOKS」という古書店の店主でもある著者が、「COW BOOKS」10周年を機にスタッフに向けて、仕事をする上で意識するべきことをまとめた「COW BOOKSの100の基本」を収録した、計200個の基本が描かれている作品です。
「基本」というだけあって、本書で書かれていることは、まさに基本的なこと、当たり前のことが多いです。とはいえ、その基本的なこと、当たり前のことを実行できている人は非常に少ないことでしょう。
実際に、「COW BOOKS」のスタッフに、「COW BOOKSの100の基本」をどの程度実践できているのか確かめてみたことがあったそうです。著者としては、まあ半分も出来ていれば上出来ではないかという感覚でいたようですが、なかなかどうして、やはり基本的なことであっても、実践することは困難なのだなと思わせてくれる結果が載っています。
まえがきとして、こんなことが書かれている。

『「100の基本」は、自分を知るために、自分について考えるために、自分の考えを整理するために、自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけです』

『「100の基本」は、日々アップデートさせて書きなおしていくものです。そうすることで、「100の基本」という地図は、さらにわかりやすく詳しくなっていきます。
「100の基本」は、完成させることが目的ではありません。常に身につけて、自分の成長に合わせて変化させていくものなのです』

そして、それを実践してもらうために、巻末に、『あなたの「100の基本」の作り方』というページがある。これは、100個の空欄が羅列されているページであって、自分が思いついた「基本」を書き留め、見返し、実践していくために使えるのではないかと思います。
本書を読んで、改めて、基本の大切さを感じさせられました。本書に書かれていることすべてに賛同するわけではありませんが、なるほどと深く納得させられることも非常に多いです。本書は、そもそものスタンスとして、「松浦弥太郎の100の基本」です。著者としては、読者に「自分と同じ100の基本を実践しろ」と主張するつもりは毛頭ないでしょう。そうではなく、私の100の基本はこうですけど、あなたはいかがですか?という問いかけが主体の作品だと感じました。なので、本書を読んで、書かれていることをそのまま受け容れる、というスタンスも、また違うのだろうなと感じます。本書を読んで、自分はそれに対してどう思うだろうかと考え、自分なりの「100の基本」を探る。そういう営みの手助けとなるような作品だと感じました。自分がやろうと思っていてできていないことや、やろうとさえ思っていなかったことなど、様々なことが書かれていて、大げさではなく、身が引き締まる思いがしました。一度読んだだけでは忘れちゃうと思うんで、手近に置いておいて、機会がある時にペラペラめくるようにしようと思いました。特に、形態に違いはあるとはいえ、同じ書店で働くものとして、「COW BOOKSの100の基本」は、無視できない記述が多いなと思わされました。
本書は、見開きの左ページに1,2行程度の要約が、そして右ページにその説明が書かれている作品です。あとは読んでみてください、としか言いようがないのですが、個人的に気になった文章をガンガン抜き出してみようと思います。

「100の基本」より

『すべては自分の責任と思うこと。他人を責めても何も生まれない。どんなことであろうと「起きることは全部自分に原因がある」と僕は思っています。「納得の落としどころは自分だ」と覚悟すると、人に依存せず、頼らず、自分の足で歩いていくことができます』

『人とのつながりや関係性をこわさない。約束をやぶらない。人に多くを求めない。そして、常になんごとも続けていく努力をする。何かを初めたらやめないことが大切です。いくら気をつけても、こわれること、断絶することがあるのは事実です。だからこそ、こわさない、やぶらない、求めない、やめない努力をしていこうと思っています』

『小さい約束ほど大切にする。「今度、ごはんを食べに行きましょう」「その本なら貸すよ」僕たちはこうしたことを気軽に口にします。おしゃべりのついでのひと言かもしれませんが、れっきとした約束であり、大きな約束と同じように守るべきものです』

『自分の経験しか、本当の情報にはなりません。見たり、読んだり、聞いたりしたことは、情報ではなく知識です。知識が増えると、自分の頭でものを考えなうなります。だから知識はほどほどに。なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になりましょう。「何も知らない自分」は何に対しても素直に向き合えます。世の中には知識があふれています。放っておくと増える一方なので、時どき忘れる努力をしましょう』

『テレビ、新聞は遠くから見るだけ。遮断する必要もないし、嫌ったり否定することもないけれど、じっくり見なくてもいい。テレビも新聞も鵜呑みにせず、ちょっと離れたところからちらっと見るくらいでちょうど良いと思います。「こんなことが起きているんだ」という程度の認識にとどめ、自分の主たる情報源にしないようにしています』

『成果を出すためにも、モチベーションを高めるためにも、競争が必要だという説があります。まったくもってナンセンスだと思います。誰かより優位に立つために仕事をしているわけではなく、人に喜んでもらうために努力をしているのですから。もし、争うような環境に置かれたら、僕はさっさと勝ちを譲ります。「どうぞお先に」くらいでちょうどいいと感じます』

『本当の味方が欲しければ、きちんと自分の意見を述べるべきです。それに対して「支持できる」と思ってくれる人、「そんなの全然違う」と思う人が出てきます。全員に支持されるなら、あり得ないのですから。そこで支持してくれた人と関係を深めていくのが、コミュニケーションの本来の姿ではないでしょうか』

『孤独は人間として生きている条件のひとつです。仕事でも生活でも孤独感は襲ってきますが、そこからは逃げられないし、逃げれば逃げるほど、孤独は影のごとく追いかけてきます。「人間は孤独である」と受け入れ、「孤独こそが自分が生きている証だ」と理解する。これが大人になるということかもしれません』

『100冊の本を読むよりも、よい本を100回読む。次から次へと数をこなし、「こんなに本を読みました」と言ったところで、いったい何が学べたというのでしょう?残るものは「100冊の本を読んだ」という記録だけだと感じます。それよりはいい本を見つけて、100回繰り返して読みましょう。』

『どんなに経験を重ねても、どんなにかしこくなっても、素直でいましょう。決してもの馴れせず、初々しさを失わないでいましょう。それが成長を続けるための秘訣です。本当に素直で初々しけれど、自分の意思だけは貫く。それがベストだと思います。』

『「会いたい人」としてイメージされる存在になる。それには「会えばうれしいしメリットがある」と思ってもらうことです。いつも相手に説くさせると、いつか自分がお願いした時、力を貸してもらえます』

『無料のものには近寄らない。あげると言われても断るようにしています。カードのポイントの類も避けています。「カードなら◯%ポイント割引」というお得と引き換えに、どれだけ自分が個人情報などを引き渡しているか冷静に考えてみましょう。こちらが渡すものの方が大きいかもしれません。理由もなくただというものは、存在しないのです』

『何かに挑戦しているから、毎日が失敗だらけです。うまくいかないことばかりでも、くよくよしない。失敗も自分の経験になるのですから。もしかすると、成功よりも失敗の方が実体ある情報となり、あとあと役に立つかもしれません。何事も失敗を覚悟で、挑戦することが大切です』

『「絶対に」「普通は」という言葉を、できるだけ使わないようにしましょう。絶対などないし、万人にとっての普通もまた、存在しません。うっかり使ってしまうからこそ「いけない、いけない」と自分をいさめましょう。相手と意見が対立した時は納得がいかなくても、「相手が言うことが正しい」と考え、そこを落としどころにします。「自分がわからないだけで、相手が正しい」と譲れば、ものごとはぐっと前へ進みます。』

『「本当にやさしい人」になるのは難しいけれど、「やさしい人」だと言われるのは簡単です。真実から目をそむけても、相手に狭いことだけ言い、どんな結果を招こうと、その場しのぎでやさしくするなら誰でもできます。責任を果たし、何かを成し遂げるには、やさしさでごまかさない強さも必要だということです』

『迷った時はしんどいほうを選ぶこと。何を選択するか決めあぐねた時は、一番しんどいものを選びましょう。一番しんどいものに取り組むと、否が応でも集中します。慎重になり、入念に準備もするでしょう。結果としてもっとも正しい方法でやることになり、学びも多く、成功につながります。』

『弱者とは、他人に依存して保護を受けなければ生きていけない人のことです。たとえば、リストラされてなくても、会社に依存していれば弱者にすぎません。敗者は、どんなに失敗を繰り返したとしても、自分の力で立ち直って、再び挑戦を挑む勇気を持つ人のこと。敗者にはチャンスはやってきますが、弱者には未来はありあません』


「COW BOOKSの100の基本」より

『来店されたお客様に自分が何を与えられるかをいつも考える。お店に来てくださった人に、自分は何が与えられるか、どれだけ喜んでもらえるかに尽きます。何も買わなかった人にも、なんだかいい気分という小さな喜びを持ち帰ってもらいたい』

『ゴミ箱はいっときゴミを「入れる」ためのもの。ゴミを「ためる」ためのものではありません。ゴミが満杯のゴミ箱などはあり得ません。「一日の終わりにまとめて捨てればいい」というのではなく、たまったら捨てること。いいえ、たまる前に捨てるということです』

『お客様を送り出す時、「ありがとうございました」だけでは終わらせず、何か言葉を添えるようにしましょう。「遠くから来ていただいてありがとございました」「雨なので、お気をつけて」。マニュアルではなく、自分で考えたひと言を添えましょう』

『仕事の目的は、本を売ることではなく、お客様に喜んでもらうこととする。「売るためにどうすべきかなんて考えない。お客様に喜んでもらうにはどうしたらいいかを考える」これがすべての仕事の基本です。売ることを目的にしたら楽しくありません』

『規則を受けずに自由に仕事をする以上、その責任はすべて自分で引き受けること。自ら良いこと悪いことすべての情報をオープンにすること。自分たちの在り方を自分たちでチェックし、即座に問題解決をすること』

『頼まれない限り、商品の説明はしません。本屋だから本に詳しい人が必要とも感じません。本に詳しくなるより、お客様に喜んでもらうことを考える人と働きたいと思っています。「相手のほうが知識豊かだ」という前提でいきましょう。「本の話を聞かせる店ではなく、お客様の話を謙虚に聞く店」を目指します。』

『COW BOOKSの基本は、礼儀作法を守り、いつもていねいであること。相手を敬うこと。何事もおざなりにしないこと。お願い、問い合わせ、返事、謝辞はすべて手紙です。書いた手紙は全部コピーを撮ってファイリングしておきましょう。そうすれば書いた当人がいなくても、いつでも対応できます』

『COW BOOKSに行ってよかったとお客様に思ってもらうことに尽くす。お客様が来店してから帰られるまで、「どうすれば、この店に来てよかったと思ってもらえるか」と考え続ける。何かひらめけば行動に移す。この二つに全力を尽くします』

『最初からものを売ろうとしても、なかなか売れません。まずは自分を知ってもらうこと、自分を売ることから始めましょう。自分を知ってもらうと信用が生まれます。信用が生まれてはじめて、商品説明といった次のステップに進むことができます』

本書は、装丁も素敵なので、贈りもの用なんかにもいいかもしれません。会社に一つ、家庭に一つという感じで、何人かで一冊所有する、という感じでもいいかもしれません。なかなか慌ただしく日々を過ごしている人間だけど、もう少し立ち止まって、基本に立ち返る時間を取りたいものだと思わせてくれました。是非読んでみてください。

松浦弥太郎「100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」


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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)