黒夜行

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何者(朝井リョウ)

内容に入ろうと思います。
つい先日卒業ライブを終えた友人であり同居人である光太郎は、まさにその流れのまま髪を黒く染めたらしい。
就活が、始まる。
ちょっと前に留学から戻ってきて、光太郎のライブにも顔を出していた瑞月さんが、拓人と光太郎を誘う。ちょうど拓人と光太郎が住んでいる部屋のすぐ上が瑞月さんの友人の部屋だったようで、4人で就活の対策を一緒にやろう!という流れになった。
12月1日の就活開始を前にして、既に練習用のESを作成したり、面接対策なんかを始めている理香さん。うわーまだなんもやってねーよそんなんもうやるもんなのー、とか言ってる光太郎。瑞月さんは少しずつ、でも着実に進んでいくような感じ。
そして、理香さんと同居している、同じ大学に通う隆良。就活なんてしないで、自分の力で生きていける道を模索するよ俺は、誰かに合わせるような生き方なんて、俺にはちょっと出来ないしね、なんて言う男。
そして拓人はそんなみんなを観察している。
第一志望をESで落とされる、何度面接に行っても受からない、どんな方向に努力すればいいのかさえ判然としない漠然とした毎日。そんな日々を過ごしながら、彼らは少しずつ変質していく。
『就活』という門をくぐることで、強制的に降り掛かってくる変化。
そんな強烈な変化にさらされたことのない面々は、少しずつ心をすり減らしながら、それでも、どうにか前に進んでいく…。
というような話です。
やっぱり朝井リョウは素敵な話を書くなぁ。本当に凄い作家だなと思います。
僕自身は、就活というのをしたことがありません。僕はとにかく、『就活なんかしたら壊れる!』と真剣に思ってたんで(今でも、半分ぐらいはそう思っています)、だからとにかく全力で逃げました。就活から逃げたことが正解だったのかどうか、まあそれは未だによくわからないけど、でもこれまで一度も、就活をしなかったことを後悔したことはないんで、まあとりあえずそう悪い感じでもないかな、という感じがします。
まあそんな就活をやっていない人間なんで、「あーそうそう、こういう感じだった!」みたいな感じは、僕にはないんですね。そういう意味で、これまで読んできた朝井リョウ作品と比べると、僕の中で若干の距離を感じる作品ではありました。まあ、日本全国で、就活をしていない人の方が少ないだろうから、ほとんどの人にはグサグサ刺さるんだろうなぁ、という感じはしますけどね。
まあそんなわけで、僕の立ち位置的に、どうしても本書はちょっと遠い作品になっちゃうんだけど、でもそれでもやっぱり朝井リョウはさすがだなぁという感じがしました。
朝井リョウの作品は、常に『視点』と『切り取り方』が素晴らしいと思う。『どこに立ってその風景を見ているのか』、そして『どんな枠でその風景を切り取るのか』という二つが見事だといつも思っています。
その、『視点』と『切り取り方』のベースになっているのが、『今そのもの』だと僕は思います。
朝井リョウは、まさに『今そのもの』を描きとるのに長けている。登場人物の振る舞いとか、世の中の風潮とか、時代の空気みたいな、そういう『まさに今なんだ』という感じを掴みとるのが本当に巧い。
しかもそれを、ほとんど固有名詞を出すことなく描き出すというところが凄まじいな、という感じがします。
『今』を描き出すために、固有名詞をたくさん使う、という作品はよくあると思います。時代の感じを表現するためにどんな固有名詞を選びとるかというセンスを持っている人は素晴らしいと思うし、僕にはそんなこと絶対に出来ないけど、でも朝井リョウの、固有名詞に頼らずに『今』を描く、というやり方も凄すぎるなと思っています。
朝井リョウは、時代の感じを『言葉』で切り取る。当たり前のことを言っているみたいだけど、でも違うんだよなぁ。
たとえば、誰だって同じ風景を『見る』ことは出来る。同じ場所に立って、同じ方向に視線を向ければ、同じ風景を『見る』ことは出来る。
けど、じゃあたとえばその風景を『絵に描け』と言われたら、描けない人の方が多いでしょう。
朝井リョウは、そういうことを、絵ではなく言葉でやっている、という印象がすごく強いです。
そもそも僕は、朝井リョウと同じものを見ているとは思えないんだけど(朝井リョウには、他の人には見えないものまで見えているような感じがする)、けどたとえ同じものを見ていたとしても、それを言葉では表現しきれない。自分がどうやって努力しても、僕の文章からは『今の感じ』が抜け落ちるだろうし、朝井リョウの文章からは何故か『今の感じ』が漂う。こういうところが本当に凄いよなぁ、と思います。
さらに本書で見事なのは、ツイートの使い方です。
本書では、登場人物たちがツイッター上で呟いた『ツイート』が、ところどころで挿入されます。
これが、本当に素晴らしい。
小説を読んでいて時々、ツイートが挿入されているものを見かけます。でも大抵それらは、「舞台装置」でしかないんですね。椅子とかテーブルといったような、必要だからそこに置かれているもの、にすぎないものが多いと思います。作中で、ツイートを挿入した方がストーリーを展開させやすいと言ったような理由だけで描かれているような感じがします。
でも朝井リョウが描くツイートは、「舞台装置」ではありません。それは、「登場人物の分身」です。これが凄い。僕らが生きているリアルの世界では、ツイッターとかフェイスブックは、「自分の分身」的な存在として認知されているだろうと思います。でもそれを、小説の世界で写しとることが出来るっていうのは、ちょっと凄すぎるな、という感じがします。本書ではツイートは、登場人物をより深く描くための存在として、まさに登場人物そのものであるかのような扱いになっていて、それは素晴らしいと思いました。
「登場人物の分身」としてのツイートを絶妙に配置することで、本書の登場人物はいくつものレイヤーを複雑に抱えることになります。
つまり、『リアルな自分』『リアルな他者』『リアルではない自分』『リアルではない他者』『リアルな他者を見ているリアルな自分』『リアルな自分を見ているリアルな他者』『リアルではない他者を見ているリアルな自分』『リアルではない自分を見ているリアルではない他者』…というような感じで、一つの小説の中で、様々な『自分』と『他者』が生み出されていくことになる。
どんな『自分』が、「誰といる」のか、「何をしている」のか、「何を考えている」のか。あるいは、どんな『他者』が、「誰といる」のか、「何をしている」のか、「何を考えている」のか。主要な登場人物はたったの6人(実際に顔を合わせるのは5人)なのに、その中で複雑に『自分』と『他者』が分裂していくので、なんだかもっと大量の登場人物がいるようなそんな気がしてくる。
ちょっと前に、平野啓一郎の「私とは何か」っていう新書を読んだのだけど、その作品は、著者の「ドーン」という作品の中で出した「分人」という概念についての話でした。ざっくり書くと、一人の人間の中には色んな「分人」がいて、それが色んな場面で色んな形で出てくるんだよ、というような話です。特に若い世代であれば、そうやってきちんと名前をつけたり言葉で説明をしたことがなくても、感覚的にすんなり理解できる話だろうと思います。
でも、そういう「分人」的なものを、小説で描くというのは凄く難しいと思います。ある登場人物がいて、実はその人は裏では…、なんていう単純な話じゃないんです。二面性とかそういう分かりやすい話じゃないし、表が嘘で裏が本当というわけでもない。それは、嘘とかホントとか、あるいは自分の選択の話ではないんです。それはむしろ、『他者による選択』と言ってしまってもいいかもしれません。『その場でどんな自分が求められているのか』という『他者による選択』こそが、個人を複層的に分裂させていくのだろうと思います。
本書ではそういう、『他者の選択による分裂』というのが、恐ろしく深いレベルで描かれていきます。そしてそれは、まさに『就活』というものの本質にも近いものではないかと思います。面接で、その会社が求めているだろう自分を演じる。やったことがないからこんなことを言うのもアレだけど、でも就活にはそういう側面もあるだろうと思います。『就活』というものをメインの柱として描きながら、もちろんそれがすべての主軸であるのだけど、同時に、『他者の選択による分裂』という、今の若い世代が抱える息苦しさの本質的な部分を、その分裂を促進する役割を担っただろうツイッターのツイートを実に効果的に配することで見事に描き出している。そんな感じがしました。
今ちょうどその話だから、ちょっと脱線的に書くけど、ツイッターとかフェイスブックそのものへの価値観みたいなものもちょいちょい出てきて凄く面白い。

『なんでもないようなことを気軽に発信できるようになったからこそ、ほんとうにたいせつなことは、その中にどんどん埋もれて、隠れていく。』

『ツイッターもフェイスブックもメールも何も無ければ、隠されていたような気持ちはしなかったかもしれない。ただ話すタイミングが無かったんだ、と、思えたかもしれない。』

『だから、選ばれなかった言葉のほうがきっと、よっぽどその人のことを表してるんだと思う』

今の時代、ツイッターやフェイスブックをやっていることが、当たり前みたいな感じになりつつある。もちろんやっていない人もたくさんいるだろうし、そもそも日々ツイッターやらフェイスブックやらを見ていれば、やっている人の情報しか見えないわけだから不公平な判定かもしれないけど、でもそういう雰囲気はやっぱりあると思う。やっていることが当然、というよくわからない空気は、色んなものを覆い隠したり、逆に吐き出したりする。ツイッターやフェイスブックがなければ言わなかったこと、しなかったこと、出来なかったこと、そういうことがたくさんあって、色んな面で良いことや悪いことがある。ツイッターやフェイスブックをどんな風に使うか、ということによっても個々の個性を表現できてしまうような時代になってきていて、そういう『今感』みたいなものを、本当に朝井リョウは巧いこと捉えるようなぁ、という感じがしています。
なんか本書を読むと、ツイッターでなんか呟くことが怖くなるんだよなぁ(笑)。自分なりには少しずつではあるけど、周りからの評価なんか別に気にしないぜ!みたいな感じで生きていけるようにしてきたつもりなんだけど、まだまだ修行が足りないんだろうな(笑)
メインである就活の話をすると、本書は要するに、『就活という関門を前に、人はどんな価値観を持ち、どんな行動を取り、どう変化していくのか』という物語です。
就活から全力で逃げたせいで、結局その巨大な存在と向き合うことをしなかった僕には、『就活』というものと向き合うことでどんな価値観が生まれ、どんな行動を取り、どんな風に変化する可能性があったのか、よくわかりません。だから、分かったようなことは書けないんだけど、でも読んでいて、就活をやっていない僕にもグサグサと刺さる。

『就職活動において怖いのは、そこだと思う。確固たるものさしがない。ミスが見えないから、その理由がわからない。自分がいま、集団の中でどれくらいの位置にいるかがわからない。』

『なのに、就活がうまくいくと、まるでその人間まるごと超すげぇみたいに言われる。就活以外のことだって何でもこなせる、みたいにさ。』

『そういう姿勢で臨んで、面接もすらっと受かっちゃうんだもん。多分今までもそうやってきたんだろうし、これからもそうやってうまくやっていくんだろうね』

『どうして就職活動をしている人は何かに流されていると思うのだろう。みんな同じようなスーツを着るからだろうか。何万人という学生が集まる合同説明会の映像がニュース番組で流れるからだろうか。どうして、就職活動をしないと決めた自分だけが何かしらの決断を下した人間なのだと思えるのだろう。』

5人が、色んな壁にぶつかり、悩み、変質し、共感し、蔑み、そうやって削り取られたり補ったりしながら、必死になって前を見る。自分が向いている方向が前なのかどうかさえ不安に思いながら、それでもどうにか足を踏み出していく。そういう中で見えてくるもの、感じること、そういうものがあちこちで散りばめられていく。
就活をやっていない僕でも刺さった言葉が、これだ。

『十点でも二十点でもいいから、自分の中から出しなよ。自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから』

たぶん昔の僕は、自分が得意だった勉強以外のステージで、何らかの点数がつくのが怖かったんだと思う。テストで悪い点数をとったことがほとんどない僕は、だからテスト以外の場面でも、悪い点数なんて取りたくなかったんだと思う。悪い点数を取るぐらいなら、そんなものからは逃げちゃえと思っていたんだろうと思う。そうやって自分を守ってたんだろうなぁ。
今だって、そういう自分は全然変わらないけど、でも昔ほどじゃないような気がする。たぶん今なら、悪い点数でも取りにいけるかもしれない。いや、どうかな。絶対の自信はないから、わからないけど。でも、昔よりは、『悪い点数』っていう基準は、確実に緩くなってるんじゃないかな。
後半になればなるほど、言葉がむき出しになっていく。それまで誰にも見せていなかった『自分』がひょっこり現れ、そんな風だとは想像もしていなかった『他者』がズバーンと登場する。
本書が恐ろしいのは、誰に共感していても斬られる、ということだ。誰の発言に、あーそうそう!って思ってたとしても、後々その言葉は誰かによって斬られる。色んな刀があちこちで振り回されていて、どこにいても安全じゃない。
そういう、「言葉の戦国時代」みたいな状況の中で、スーッと僕の心に届いたのが、この言葉。

『それ以外に、私に残された道なんてないからだよ』

結局、覚悟を決めた人間は強いんだよな。結局未だに覚悟を決めないまま、ダラダラフラフラ適当に生きている人間には、こういう言葉はグサグサ刺さりますです、ホント。
就活という、僕自身に馴染みのない舞台の物語で、そういう意味で僕からはちょっと遠く、他の朝井リョウ作品と比べるとどうしても他の作品の方が好きだなぁって思っちゃうけど、就活を経験したことがある人には、僕以上に色んな言葉がグサグサ刺さることでしょう。『他者の選択による分裂』という現代人の有り様を、ツイッターのツイートを絶妙に配することで描き出す手腕も見事だと思いました。是非読んでみてください。

朝井リョウ「何者」


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[4365]

こんばんは。

ご無沙汰しています。相変わらず、猛烈な勢いで読書三昧の生活を送っていらっしゃるようですね。安心しました(笑)。

この作品、今読み終わったところです。ちょうどグッドタイミングと言いますか、次男が今年卒業ですので、就活も他人事ではなく感じました。私は口出しはしませんでしたが、ロジカル面接術とかSPIの問題集とか机の上に散乱していた時期があり、端で見ていても、ちょっと気の毒という想いがしました。合否は紙一重だから結果なんて気にしないで…と言ってはみるものの、気の小さい息子なので落ちれば落ちたで相当凹んだはずです。このザワザワした心理を、実に巧く捉えていますよね。

 タイトルの「何者」、このネーミングも鋭いです。就活は、自分は自分は…と発信しなければ生きてゆけない若者のプライドが、無惨に砕ける場でもありますからね。不合格になったら、大事に育ててきた「自分」が全否定された気になるでしょう。私自身はツイッターやフェイスブックとは無縁です(敢えて発信するものがありません、笑)が、今どきの若い方は、かなり上手に利用していますよね。でも、このような裏ブログが存在するに、ビックリしました。もっともっと酷い使い方もありそうです(泣)。お~~怖っ、危うきに近寄らず、の心境です。

 話は戻りますが、この作品の圧巻は、最後の部分ですね。「何者」を誰が書いているのかを知られたことと面接シーン。本当に巧い納め方です。面接で本音の部分が少し出せて、結果はともかく、まずは良かったとい思いました。人間なんてかっこ悪いものでしょう。それを誤魔化さないで生きていくしかありませんよね。みっともないけど、まぁ仕方ありません。

 昔々、私が就職を決めた時、親しくしていた友達に「あら、○○ちゃん(私の愛称)は公務員なの。私は音楽と芸術に生きるのよ」と言われ、酷く惨めな気分になったことがありました。まだ大学3年の彼女には、就職がぴんと来なかったのでしょうね。

この作品で、朝井さんは直木賞が決まりましたね。平成生まれの作家と言うことでも注目を浴びていますが、彼の視線の確かさ(ブレない)と人間の心の深部に迫ることで見えてくるものを巧く描いたと思います。彼自身もサラリーマンだそうですが、就活も石田衣良の「シューカツ」のようなカラッとしたものではなく、砂を噛むようなザラザラした感じが秀逸です。また別の作品も読みたくなりました。読み直さず送りますので、誤字脱字はご容赦下さいませ(笑)。

[4366]

こんばんはでございます。日々、ヒーヒー言いながら読書&ブログの更新をしています。いつも、ブログの文章を書き終えてからバイトに行くんですけど、最近ブログの更新が、通常家を出る時間を押しちゃって、バイト先までダッシュ!ということの繰り返しです(笑)

次男さん(変な言い方ですね 笑)は就活ですか。僕自身は、感想中にも確か書きましたけど、就活をしたことがないので、正直なところここで描かれていることをリアルな実感としては受け取れないのですよね。でも、就活をしたことがある人の方が大半だと思うんで、そういう人に是非読んで欲しいなぁ、って思ってます。だから、直木賞受賞はホント良かったなと思います!個人的には、もうちょっと違った作品で受賞してくれると良かったんだけど、と思わなくもないんですけどね(笑)

以前、朝井リョウと窪美澄の対談を聞きに行ったことがあるんですけど、そこで窪美澄が朝井リョウの「何者」というタイトルについて、『朝井リョウさん自身がこれまで、常に「何者?」と問われ続けてきた』みたいな感じのことを言っていて、そういう意味合いもあったりするのかもしれませんね。この作品は本当に、ツイッターとかフェイスブックのリアル感が半端無くて、ホント凄いなと思いました。まあ現代では、学校の裏サイトとか普通にあって、そこでイジメみたいなのがあったりするみたいですから、ここで描かれているより現実はもっとキツイでしょうなぁ(笑)

『人間なんてかっこ悪いものでしょう。それを誤魔化さないで生きていくしかありませんよね。みっともないけど、まぁ仕方ありません。』
っていうのは、働き始めて色々あって、しばらく経ってからようやく思えるようになりました。学生時代だったら、そうは思えなかっただろうなぁ(笑)なかなか厄介な生き物ですよね、人間って(笑)

朝井リョウの作品は、是非読んでみてください!「星やどりの声」と「少女は卒業しない」が僕の超オススメです(デビュー作もいいんですけど、この二作の方が僕の中ではオススメです)。あと、誤字脱字は僕も同じなんで気にしないでください。書きっぱなしで読み直さないで投稿してるから、誤字脱字はハンパないっす(笑)

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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)