黒夜行

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年収150万円で僕らは自由に生きていく(イケダハヤト)

内容に入ろうと思います。
本書は、自らの意志でサラリーマンを3年で辞め、現在はブロガーとして生計を立て、奥さんともうすぐ生まれるらしい子供と三人での生活を成り立たせ、かつ年間膨大な時間を使ってNPO支援などのボランティアを行なっているという著者による、新しい「お金と働きかた」の提唱です。
一応書いておくと、著者はそこまで高給取りというわけではありません。ブロガーとして家族との生活を成り立たせることができるというのは凄いなと思いますけど、そんなに収入は多くないようです。年間で300万円ほど、という感じなんだそうです。一応これを書いておかないと、著者がどんな立ち位置から本書を書いているのか伝わりにくいだろうと思ったので書いておきます。
とにかくこの作品、メチャクチャ素晴らしかったです!僕が昔から考えてきたようなことをズバッとドンピシャで突いてくれ、かつ、もちろんのことながら僕が考えたことがないようなことも含まれていて、そっちにも強く共感ができる。これは、本当に若い世代のある種の『指南』みたいな作品になりうるのではないかなという感じがしました。
でも、同時に僕は、この作品が広く評価されないだろうということも十分理解しています。
そもそも僕は、自分の生き方が、『今の社会の価値観の中』では『狂っている』ということを自覚しています。僕は、そこそこ有名な大学をドロップアウトして、特に何かスキルを持っているわけでもなく、ただ適当にブラブラとバイトをして日々生活している人間ですけど、でも僕自身は、今の自分の生活にとてもとても満足しています。たぶん傍から見れば、まったく羨ましくは見えないでしょう。住んでいるところもボロければ、収入も低い。バイトもそれなりに長い時間やってるし、最先端っぽい感じの華やかな製品なんかも別に持ってない。
ただ、僕はそれで満足なんです。むしろ僕は、満員電車に乗って会社に行って、奴隷のように働き(今のバイト先が、奇跡的に『奴隷のように働く』というような環境ではないのです)、疲れ果てて帰ってきて、休みの日は疲れを取るために寝て、会社に行きたくないなと思いながら月曜日の朝を迎える、みたいな生活の方が、もう想像しただけでしんどくて憂鬱で仕方ないという感じなんです。
ただまあ、こういう生き方は、理解されないということも十分わかっています。周囲の人に時々、人生をちゃんと考えないと、的なことを言われたりすることはあるんですけど、でも僕としてはちゃんと考えた結果だったりするんですね。
別に僕は、社会の中で標準とされている価値観を否定するつもりは特にありません。ただ、僕の邪魔をしないでほしい。なんて書くと、「お前の方が社会にとって邪魔になってるんだ」とか、「社会に貢献してもいないくせいに文句を言うな」なんていうようなことを言われそうですけど、何もそういうことを言いたいわけじゃないんです。僕の選択を容認してくれなくていいから、無視してくれればいいのにな、と思ってしまうことがあります。
なかなか、この価値観の差を埋めるのって、難しいと思うんですね。
僕は中学二年生の頃にはすでに、自分はサラリーマンになれないだろうな、と思っていました。どうしてそんな判断に至ったのか、その過程はまったく覚えていないんですけど、間違いなく中学時代にはそういう風に思っていました。一方で、なまじ勉強はできたせいで、その後も良い感じで進学していくことになるんだけど、俺サラリーマンにはなれないと思うんだけどなぁ、という思いが自分の内側にずっとくすぶっているので、なんというかその辺のバランスに悩むことがとても多かった気がします。
本書を読んで、「こいつは何を言ってるんだ」とか、「こんなことできるわけないだろうが」という反応をする人がきっと多いんだろうな、と思います。それは、僕も自分の肌感覚として理解しています。でもその一方で、若い世代であればあるほど、本書で書かれている内容に強く共感するのだろうな、ということも、なんとなく自分の肌感覚として捉えています。僕はもう「若い世代」なんて言えない年齢ではありますけど、お金や働きかたに対する価値観的は、今の20代前半の人たちと結構近いものがあるんじゃないか、と思っています。思っているだけですけど。とにかく僕は、この著者の主張に物凄く共感してしまうし、そしてその共感は広く共有出来ないだろうなということも理解できてしまうわけです。
いつも以上に前置きが長くなりました。
本書は、『お金』と『働き方』について書かれています。そして『お金』については、『個人にとってのお金』と『社会にとってのお金』という二つの観点から描いていきます。
まず『お金』の話から行きましょう。
大前提として著者は、

『過去の時代と比較すれば、これからの時代、「貧乏」は間違いなく前提となるでしょう。僕らにとって貧乏は「デフォルト」なのです』

と書きます。これは、データとかからどんな風な未来予測が描かれているのか知りませんけど、僕もそんな気がしいています。だって、僕はまあバイトなんで参考にならないですけど、イメージとして、サラリーマンの給料とか、なんか上がりそうな気がしないじゃないですか。

『高度経済成長の中で、「お金」はその意義を厳密に問いただされることをせずに、概念だけが肥大化し、今や宗教性を帯びているとすら思います。』

『(うつ病になりかけてまで会社で働いている人に)お金なんてなんとか、とりあえず逃げてほしい、そう痛切に感じることもしばしばです』

著者はこんな風に、『お金』というものが人々の間で何らかの特殊さを獲得し、それが逆に人々を縛り付けているのではないか、と提示します。
では著者が主張する、『個人にとってのお金の価値』とは一体なんなのか。
僕は本書で描かれていることの中でこのフレーズが一番好きなんだけど、著者は、

『お金とは、人とつながらないための「免罪符」』

だと著者は主張します。
これは、昔ではありえなかった価値観でしょう。様々なテクノロジーにより、『つながりをデザインすることができる世の中』になったからこそ生まれ得た、『お金』というものに対する新しい価値観だと僕は思いました。
一例として本書では、ホテルとカウチサーフィンの比較をしています。
カウチサーフィンというのは、今人気のサービスのようで、それは、旅行者を自宅に「無償」で泊める、というやりとりを行うことができるものです。自分の家に無償で誰かを泊めることもできるし、自分が旅行者として誰かの家に無料で泊まることもできるわけです。
こういうサービスが、つながりをデザインすることができる世の中ではどんどんと生まれてくる。そういう社会においては、お金を払わずに宿を得ることができる。すなわち、ホテルに泊まるために必要なお金は、『人とつながりたくないための対価』とみなすこともできる、という価値観です。
このカウチサーフィンの例は特殊にしても、この『お金とは、人とつながらないための「免罪符」』というフレーズは、とにかく一番しっくり来ました。なるほど!という感じです。後々、『社会にとってのお金』の話でも、「お金を払うことが免罪符である」という価値観が登場するのだけど、この発想は非常に面白いなと感じました。

『人とつながるのが嫌なら、今まで通り、お金を払いましょう。お金を払いたくないのなら、自分を「オープン化」し、人と積極的につながりましょう。』

『近い将来、孤独でいることは、金持ちの道楽になっていくはずです』

最終章で具体的に様々なサービスが紹介されるのですけど、今の世の中は、インターネットを介在して、様々なサービスを安く手に入れ、同時に、様々な繋がりを楽しく手に入れることができるようになっています。シェアハウスというのは昔からありますけど、現在では同じ目的を持つ人(楽器を弾きたい人が防音設備のある部屋を、ゴルフを楽しみたい人が練習施設のある部屋を、という感じ)が一緒に住むというデザインが進んでいるんだそうです。さらに、『子育てを一緒にするシャアハウス』なんていうのも、実際に登場し始めているし、ニーズがきっちりあるんだそうです。最終章ではシェアハウスだけではなくて、色んなサービスが紹介されています。

『テクノロジーと、人々のつながりの力で、あらゆるモノやサービスのコストが低下する傾向にある』

若い世代を中心に、そうする必要に迫られているからという理由かもしれないけど、どんどん価値観が変化していっているのです。
さてそんな世の中で生きる上で、著者は一つこんな提案をする。

『何も失うものはないので、皆さんに実践してほしいことが一つあります。それは「生きていくのに最低限掛かるお金は、一体いくらなのか」を真面目に計算してみることです』

著者はその結果、

『300万円も現金があれば、都心の小さな賃貸物件で夫婦ふたりでいきていける
200万円も現金があれば、田舎の安い賃貸物件で夫婦ふたりで生きていける』

という結論に達したんだそうです。
僕も、生活に必要なお金ってそこまで多くないなと思っています。今の生活を維持できるだけの現金があれば当面十分なので、これ以上お金を得ようと努力しなくてもいいなぁ、という感じです。みなさんも是非、自分にとって譲れないものを残したまま(著者も、切り詰めて切り詰めてその試算をしたわけではないようです)、自分が生きるのに必要なお金を計算してみてもいいかもしれません。

『僕は貯金に対してけっこう懐疑的です。(中略)その理由は、安心を得るための貯金には、終わりがないからです』

さて次に、『社会にとってのお金』の話に移りましょう。
著者は『お金』の力を否定しているわけではありません。

『何か大きな変化を起こそうとしたとき、間違いなくお金は必要です。その力を否定するつもりはまったくありません。お金はその意味で偉大です』

では著者の中で、『社会にとってのお金の価値』とは一体何なのか。著者はそれを二つ挙げています。

『お金は「世の中の課題を解決するため」に使われるものです』

『では、経済成長は「何のために」必要なのでしょう。
この問いに対して僕が持っている答えは、「社会のセーフティーネットを実現するため」です。経済成長は、自分たちが金銭的に豊かな生活をするためではなく、何かの事情で働けない人たち、稼ぐことができない人たちを守るためにこそ、必要だと僕は考えます』

この内、前者の『世の中の課題を解決するため』については、後で書く『働き方』の方で色々書くことがあるので、後回しにします。というわけで後者の『セーフティーネット』の方の話に移ります。
著者がこの、『経済成長は何のために必要なのか?』という問いをした理由は、ブログなどで同様のことを書くと常に集まる「お金が要らないとか言ってるけど、経済が回らなかったらどうなるんだ」という批判に対する回答の準備だったりするわけです。
そして、『経済成長はセーフティーネットのために必要』と書いておきながら、いきなりお金の話から遠ざかります。

『お金の力は強大で、誰かを助けるために役立ちますが、誰かを助けるためにお金が「必要」という考え方を捨てましょうお金がなくても、誰かの助けになることはできます。当たり前です』

そう、確かにこれってて、凄く当たり前のことなんですね。そして、著者が考える『セーフティーネット』は、お金だけによらず、こういう『お金は出せないけど、それ以外のことはできるよ』という人達によって支えられるような世の中になっていくのではないか、と主張しているわけです。
これが、著者なりの、「経済が回らなくなったらどうするんだ」という批判への回答です。
では、お金を出す(つまり、税金を払う)以外に、僕達はどうすればいいんでしょうか?

『これからの社会をつくっていく上では、税金を納めていればハイOK、という無関心な態度ではなく、当事者意識をもって能動的に社会に関与していくことが大切なのです』

『ともすると現代の日本は、お金を、公共に関与しないための免罪符として利用しているようにも思います。「頑張って税金を納めているからいいじゃないか。この血税を使って世の中の問題をなんとかしてくれ」という態度です』

『「直接的な社会参加」は、最近の若者に見られる「金儲け離れ」にもつながるテーマです。僕たちはもう、「お金を儲ければ、自分の人生と社会が豊かになる」という実感を掴むことができないのです。お金を儲けて税金を納めるよりも、自分の手で社会に関わったほうが、よっぽど世の中をよくしている実感を得ることができます』

つまり、自分の体を動かす、頭を使う、そうやってもっと能動的に社会に関わっていかないといけないんだ、と主張します。著者も実際に、NPOへのマーケティング支援(NPOが自分たちで資金を調達できるように技術的指導をする)をすることで、社会と関わっています。しかも、年間150時間~200時間近くをそれに費やし、しかも報酬はほとんど発生しないという、ほとんどボランティアのようなものです。でも著者はこれを、サークル活動のような「遊び」として、利己的に携わっている、と主張します。そういう感覚は、僕も分かるし、若い世代であれば結構共感できてしまうでしょう。お金にならないけど、何か実感を得られる仕事をする。それは、サラリーマンには難しいことだと思われるかもしれないけど、本書には、サラリーマンが空いた時間で参加できるボランティアやプロボノ活動などが紹介されています。あるいは自治体の例として、材料は村が調達し、作業は村民が行うことで村に道路を作っている例があるそうです。
お金なんていらないという主張は、経済成長を衰退させる懸念を産みます。でも、じゃあなぜ経済成長が必要なのかという問いの答えとしてセーフティーネットの充実を置いた時、そこにはお金以外の答えもある、ということが本書では提示されます。これも、非常に面白い発想だなという風に感じました。
そして最後に、『働き方』についてです。
著者は働くすべての人にこう問いかけます。

『今日本で働いているビジネスパーソンのうち、「どんな問題を解決したくて働いているの?」という問いに答えることができる人は本当に少ないのではないでしょうか。皆さんは自信を持って、自分の問題意識を語れるでしょうか?』

先ほど、「お金は世の中の課題を解決するために必要」ということを書きました。そして、そのお金を生み出している人は、働いているビジネスパーソンです。もちろん、「お金を稼ぐ」→「そのお金で何かを解決する」という方法もいいでしょう。でも、間にわざわざ『お金』を介在させなくても、「働くこと」→「何かを解決すること」であれば、もっと素晴らしいのではないでしょうか。
著者は、自分が何のために働いているのかわからなくなって会社を辞めたそうです。自分が目的としていたことが、既に世の中である程度解決されてしまった。しかし、会社としてはその仕事に従事し続けなければいけない。そのことに対する違和感。自分はスキルを身につけるためにここにいるんだ、と考えてもみたけど、でもじゃあどうしてこの会社じゃなきゃダメなんだ、という答えにはなってない。著者は、「お金のために働きたくない」「スキルアップのために働きたくない」ということで会社を飛び出します。
でもそれだけでは十分ではありませんでした。著者は自分の思考を整理することで、『世の中に埋もれている価値のある情報を広めること』という自分なりの仕事の意味を見出し、そうやってブログの更新やNPOへの支援などに意味を見出すことができるようになったわけです。
こんな過激な問いも投げかけます。

『お金と働きかたを考える上で、「給料半分でも今の仕事を選びますか?」という問いは、皆さんがどこまで問題意識に根ざした仕事をできているかを図る、リトマス紙のようなものだと思います』

もちろん、『実際に給料半分では生きていけないケースがあるから、あくまでも思考実験として考えてください』と書かれています。でも確かに、お金のために働いているわけではない、と主張できるためには、この問いに「Yes」と答えられるかどうかというのが重要だったりするかもしれないと感じました。
そもそも著者は、

『「一億総貧乏社会」は、「一億死ぬまで働く社会」でもあるわけです』

と書きます。確かにそうで、僕らはきっと、定年してから悠々自適に生活、なんてのは無理で、死ぬまで働かないと生きていけない世代なんだろうと思います。年金も、ほとんどもらえなさそうですしね。
だからこそ著者は、

『不器用で屈折しているかもしれませんが、自由を売ってまで月給をもらうなら、不安定でも貧乏でも、僕は自分の人生になるべく多くの裁量を持っていたいと考えます』

と書きます。確かにそうで、会社に縛られる生き方は、何かと不自由で、しかも必要とされなくなったらすぐに捨てられてしまいます。死ぬまで働く、ということを前提に考えた時、サラリーマンであったとしても、職を失った時(それが定年であったとしても)、お金を稼げる方策は見つけておかなくてはいけないのだろうし、そうであるならば、自分の価値観や生き方と相談して、サラリーマンではない方に軸足を移すことも視野に入れてもいいのかもしれない、なんて思ったりします。
「貧乏道の稼ぎ方」として、著者はこんな具体例を提示します。

『僕が提唱する貧乏道は少し考え方が違い、2012年に100%で600万円を稼いだのなら、2013年は60%で600万稼げるようになることを目指します』

こうすれば、お金のためではなく、自分の自由のために働いている、という感じになれますね。もちろん、これはサラリーマンをやっていたら到底認められない考え方ですけども。

『限られた人生、お金のために働くなんて、つまらないじゃないですか。年収半分かもしれないけれども、死ぬまではたらうかもしれないけれど、自分が意義を感じられる仕事に取り組みましょう。
僕が提唱したいのは、仕事における「脱お金」なんです』

本書を読んで連想したのは、非電化製品(電気の要らない冷蔵庫とか)を様々に発明し、主に途上国などで大いに役立っている藤村靖之さんの著書「月3万円ビジネス」です。
この本は、月3万円稼げる仕事を5個やれば、月収15万円行けるよね。月6万円稼げそうだったら、誰か仲間を一人増やそうね、という思想とともに、具体的なビジネス案がたくさん載ってる本なんだけど、働くことに対する考え方は非常に近いのかな、という感じがしました。
最後に、どうやら昨日辺りから就活が始まったみたいですけど、学生に向けて著者はこんなメッセージを送ります。

『特別なスキルを持っていない学生の場合は、「問題意識が見つからない」「何を解決したいのか分からない」からといって焦る必要はありません。会計なり、マーケティングなり、プログラミングなり、何か専門的なスキルを持ったとき、世の中には課題が溢れかえっていることに気づくことができるようになります。スキルというものは、世の中の課題を発見するためのレンズのようなものです』

学生時代の自分に聞かせてあげたいなと思います。
たぶん、非難轟々の作品なのでしょう。大多数に受け入れられる価値観ではないでしょうし、間違いなく、数年先といった未来であっても、本書のような価値観が大多数になることはないでしょう。でも、若い世代は間違いなく共感するし、ちょっとずつこういう価値観が『普通』になる世の中になっていくんじゃないかなという気がします。実際に未来がどうなるかは分からないにせよ、もしかしたら万が一にもこれからの『主流』になるかもしれない価値観を、たとえ受け入れがたくても知識として知っておくことはとても意味のあることなのではないかなと思います。もちろん、若い人たちは結構賛同できるのではないかなという感じがします。是非読んでみて下さい。

イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく」


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1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
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3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
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新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
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13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
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18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
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新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
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