黒夜行

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光(道尾秀介)






内容に入ろうと思います。
本書は、小学四年生の利一とその友人たちの日常と成長を描く物語。形式としては連作短編集に近いのですけど、作品全体としてはやはり長編という感じの体裁。ですが、それぞれの話を紹介しようと思います。

「夏の光」
都会から少し離れた山間の町。利一と慎司は昔からの友人で、夏休みに入った瞬間の開放感に任せてはじけていたのだけど、ふとクラスメイトの宏樹の声を耳にした。何やら物騒なことを言っている。自慢話ばかりする金持ちの息子である宏樹は、取り巻きたちと一緒に、こちらもクラスメートで祖母と二人ぐらしというなかなか貧しい生活をしている清孝一人を取り囲んでいた。
聞けば、宏樹は清孝に問いただしているのだった。お前が、子どもたち皆で可愛がってた野良犬のワンダを殺したんだろう、と。父親が写したこの写真に、証拠は写ってるんだぞ、と。

「女恋湖の人魚」
ある時教頭先生から聞いた、女恋湖にまつわる鯉の伝説が、彼らは忘れられなかった。女恋湖は硫黄成分が強く、そのせいで生き物がまったく生息していないのだが、かつてはそこに生き物が澄んでいたのだ、という。しかしあるきっかけでいなくなってしまった。そういう伝説だ。
彼らは、その伝説の鯉を釣ろうと決めた。ワンダの一件で仲良くなった清孝と宏樹、そして慎司の姉である悦子の五人で、湖のほとりに集ったが、彼らは思いもかけないものを発見してしまう。

「ウィ・ワァ・アンモナイツ」
大雨で土砂が崩れたことが原因で、慎司と悦子が利一の家に泊りにやってくることになった。彼らは慎司に連れられ、土砂が崩れた現場を見に行ったが、そこで学校の用務員さんであるガニーさんが処理を手伝っていて、そのガニーさんから、土砂の中から見つかったと言ってアンモナイトの化石を受け取った。それを譲り受けることになったのは清孝だったが、ちょっと不満があったのか、宏樹は、家にはもっと凄い化石がある、と言った。
それを聞いた利一と慎司は、なんとなくむかっ腹が立って、ある計画を練って宏樹を驚かせてやろうと決める。

「冬の光」
清孝がしばらく学校に姿を見せなくなって気になっていたところに、清孝の祖母であるキュウリー夫人が通りかかった。彼女は何故か人気のない山奥に行きたがり、清孝を除く全員でキュウリー夫人と共にそこへと向かった。そこは、夏になると蛍が集まるという綺麗な小川で、彼女はそこで、蛍と花火はもう一度見たかったと言うのだった。
慌ててやってきた清孝に話を聞いて、彼らは、キュウリー夫人が重い病気だと知る。自分たちにも何か出来ることはないかと智慧を振り絞る彼ら。

「アンモナイツ・アゲイン」
清孝が町を離れることになり、彼らは清孝のためにプレゼントをしたいと考えた。ひょんなことから知り合いになった劉生という一つ下の学年の男の子の計画に乗って、彼らはちょっと街まで出かけていって、デパートから化石をとってこようと計画する。

「夢の入口と監禁」
「夢の途中と脱出」
劉生の行方がわからなくなることから始まる物語だけど、あまり詳細には触れないことにしよう。

というような話です。
やっぱり道尾秀介は巧いなとおもいます。ここ最近、中学生や小学生を主人公に、目の前の友人と、長く関わった家族と、手の届く範囲の事柄がすべてという、実に狭い世界の中で、子どもたちが『大人ではない』というだけの理由で抱く『無力感』にさいなまれつつも前に進んでいく、というようなテイストの作品が結構多くなってきていて(「月と蟹」とか「水の柩」とか)、僕は道尾秀介のそういうタイプの作品が結構好きだったりするんだけど、本書も結構そういう感じに近い作品です。小さい子どもだからと言って何も考えていないわけではなく、考えてしまうのだけど自分の力ではどうにもならないことに満ち溢れていて、それでもそういう現実にどうにか立ち向かいたくて、自分たちの持てる武器・出せる知恵を出しきって前進していく子どもたちの姿を描くのが本当に巧い。大人になると、子どもの頃のことって、『出来事』は結構覚えていても、その当時の『実感』みたいなものって結構忘れちゃうことが多いんじゃないかなって気がするんだけど、道尾秀介の作品は、当時の自分の『実感』を再生してくれるような印象があって、作中で描かれる子どもたちのことが他人事とは思えないような、そんな感じがしてしまいます。
「月と蟹」や「水の柩」と違う点を一点挙げるとするなら、本書は、『現在』から過去の自分を回想し、『現在』の視点で小学四年当時の自分の姿を描いている、という点です。「月と蟹」や「水の柩」では、小中学生当時の主人公による現在進行形の視点だったのだけど、本書の場合は、大人になった主人公が過去を思い出して書くという視点で、そういう点で大きな違いがある。個人的には、先がどうなっていくのかわからない、主人公による現在進行形の視点で道尾秀介が抉る内面描写の凄さを知っているので、どちらかと言えば現在進行形視点の方が好きなのだけど、本書の回想視点もまた違った雰囲気になっていてよかったと思う。特に、『未来を知っている』という点を実に効果的に使っていて、そういう部分は凄く巧いなと思いました。現在進行形視点よりは抑制された視点で進んでいく物語も、「月と蟹」や「水の棺」ほどは重くない本書の物語の雰囲気には合っているなという感じがしました。ただ一点、この視点の話に絡めて言いたいことは、最後の二編だけは現在進行形目線で読みたかったかもな、ということです。この作品でも、『未来を知っている』という点が効果的に使われていていいんだけど、それ以上に、この極限状況を現在進行形視点で描写すると、道尾秀介ならもっと突き刺さるような物語になるんじゃないかな、という期待が僕の中にあるんですね。全体としては、この回想視点による構成は成功だなと思うんですけど、そこだけ僕的には、もっと期待してしまう感じはありました。
本書は、あまり大人の存在が出てこない、という点でも、他の道尾作品とは違うのかもしれない、と思います。僕の中のイメージとして、道尾秀介は、大人が作り出す『絶対的な空間』の中で、『子供である』という理由で『無力感』にさいなまれ続ける子供たちの姿を描きだすのが凄く巧い、という印象でした。先程僕が言った「大人の存在が出てこない」と言った時の『大人』という意味は、『そういう無力感に子供をさらす大人』という意味で、本書の中にもチラホラと、年齢が上であるという意味での大人は出てくるんだけど、利一を始めとした五人を苦しめるという意味での大人はほとんど出て来ません。そういう大人が出て来たとしても、それは一時のことであって、彼らを継続的に無力感にさいなまさせるような大人の存在は出て来ません。
だから、本書で描かれる『無力感』は、大人との関係の中で生まれるものではなくて、子供同士の関係の中で生まれるものです。彼らは、友人たちと様々な経験をする中で、同じ年齢の友人同士であっても様々な境遇があることを知る。そしてその境は、『子供である』という理由で、なかなか飛び越えることが出来ない。もちろんそれらは、大人であっても簡単に飛び越えることは出来ない事柄であったりする。しかし、実際どうか、ということはあまり関係ない。子供たちが、『大人だったらきっと簡単に飛び越えられるはずなのに、自分たちは子供だからそうできない』と考えていること、そのこと自体が大事なのだ。そういう中で彼らは、時に勇気を出し、時に知恵を絞り、時に力を合わせて、その境をどうにかして飛び越えようと奮闘する。
その姿が、実に素敵です。
小学生だからこそ見えるものがあり、小学生だからこそ見えないものがある。子供たちの、実に小さな世界の中を描く中で、その差異を浮かび上がらせる道尾秀介の手腕は素晴らしいと思う。そしてそれを、大人になった視点で描く。自分たちがどれだけ小さな世界の中にいたのか、どれだけ真っ直ぐな目で未来を見つめていたのか、大人になった語り手はもうすべて知っている。そして、その恥じらいや照れを押し隠しつつ、物語っていく。それも、また素敵だ。道尾秀介の作品は大雑把に前期と後期で分けられると思っていて、トリックを重視し読者を驚かせることに主眼が置かれていた前期の作品に対して、最近の作品は人間の業みたいなものを炙り出すような作品が多い。小学生にもそんな業が存在数のだという、大人になった僕たちが日常の中ですっかり忘れかけているような事実を、道尾秀介は描き出していく。
どの話も、細部にこだわり、また伏線的なものが実に巧妙に張り巡らされている構成で好きなんだけど、やはり最後の話は圧巻だったと思う。相当に非日常的な、ある意味でかなり極限状況の中にあって彼らは、あらゆる悪あがきをしてその状況に立ち向かっていこうとする。その姿が素晴らしいし、最後の余韻も見事だと思う。あの要素が、なるほどこんな場面で使われるのか!という新鮮な驚きもあって、この最後の話は、色々違いはあるけど、「カラスの親指」を想起させるような見事な物語だったなと思います。
小学生の頃って、自分が考えていることや感じていることを、なかなか巧く文字に変換することが出来なかったと思う。そして、そういうことが出来るようになってくるにつれて、小学生の頃の自分が考えたり感じたりしたことを忘れてしまいがちだと思う。だからこそ、小学生のリアルな内面描写というのは凄く難しいんだと思う。それも、「月と蟹」のような、かなり追い詰められているような状況の描写であれば、まだ想像のしようもあるかもしれないけど、本書のような、特に何がというわけでもない、小さく狭い世界に生きる彼らの日常を舞台にして内面描写をするというのは、相当にハードルの高いことなんじゃないかな、と思います。その難しいことを、本書では実に巧みに物語として編み上げています。さすが道尾秀介だなと思いました。是非読んでみてください。

道尾秀介「光」



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「光」道尾秀介

あのころ、わたしたちは包まれていた。まぶしくて、涙が出る――。 都会から少し離れた山間の町。小学四年生の利一は、仲間たちとともに、わくわくするような謎や、逃げ出したくなる恐怖、わすれがたい奇跡を体験する。 さらなる進境を示す、道尾秀介、充実の最新作! 真っ赤に染まった小川の水。湖から魚がいなくなった本当の理由と、人魚伝説。洞窟の中、不意に襲いかかる怪異。ホタルを、大切な人にもう一度見...

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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
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18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
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新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
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6位 「もうダマされないための「科学」講義
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小説以外
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2位 「ピンポンさん
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4位 「消された一家
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7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)