黒夜行

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「上から目線」の構造(榎本博明)

内容に入ろうと思います。
本書は、現代を生きる人々(その中でも特に若者)が、どんな感覚・考え方で人間関係を捉えているのか、そしてそれが現実にどのように表に現れ他人からどう見えるのか、そこには心理学的にどんな背景が潜んでいるのか。そういったことについて非常に分かりやすく説明されている作品です。
本書はタイトルで少し損をしているような気がするので、まずちょっとその辺りの誤解を解いてから内容に入ろうと思います。タイトルだけ見ると、「上から目線」というものだけが作品の主要なモチーフなのだ、という気がすると思います。確かにこの「上から目線」問題(具体的には本書を読んで欲しいんだけど、きちんとした実力・能力を持った年長者が、正しい言い方で下の者を注意したり諭したりしても、それを「上から目線」だと言って拒絶する若者が多い、という問題)は作中の大きなベースとなっているのだけど、決してそれだけを扱った作品ではない。そこを入口として、日本の今の若者たちの他者との関わり方にどういった問題があるのか、現実的な問題としてそれがどのように現れているのか、その傾向は日本という国の文化・歴史とどのように関わりがあるのか、というような、かなり広い意味でのコミュニケーション論だと思います。若者に焦点を絞った話が多いのは事実ですが、年長者側の話もあり、また、そういう若者と年長者はどう対峙していけばいいのか、という話も描かれるので、どんな年代の人が読んでもためになる作品だと思います。確かにこの「「上から目線」の構造」ってタイトルはインパクトがあるんで悪くないと思うんですけど、内容を読んだ今となっては、若干このタイトルのせいで敬遠しちゃう人がいるのかな、という気もしました。ので補足。
読みながらPOPのフレーズを考えたんですけど、メインは、「本書を読むと、最低でも一人は、身近にいる誰かの顔が思い浮かぶ」ってフレーズにしようかなと。ホント、メチャクチャ色んな人の顔が浮かびました(笑)
良い新書を読むとどうも感想を書く時に引用が多くなりますが、本書もきっと引用の多い感想になるだろうと思います。とりあえず『』付きの文章は全部引用です。
第一章は、「なぜ「上から目線」が気になるのか」。先ほど書いた「上から目線」問題について扱われている章です。
『うっかりアドバイスすると「上から目線」と反発されるから、言いたいことも言えない。そんなふうに嘆く上司や先輩が少なくない。』これが今の現状のようです。確かにその感覚は、結構分かる。僕自身はそういう人間ではない(つもり)だけど、周りにはやっぱりそういう感じの人が多い印象はあります。この章では、この現象がどうして起こるのか、ということを解きほぐしていく。
最近では、上司が下の者から「上から目線」だと指摘されることに敏感になった。その根幹にあるのが、『パーソナリティの市場的構え』という、リッヒ・フロムの提唱した考え方だ。『フロムは、現代の市場経済の原理が、個人の人間的価値にまで及んでいるとした。(中略)それと同時に人間の価値も、どんな能力がありどんな人格を備えているかということよりも、周囲の人たちから気に入られるかどうか、受け入れられるかどうかによって決まる。そこで、多くの現代人は、まるで人気商売のように、人から認められ好感を持たれることを求めるようになった。』
こういう感覚がベースとしてあるからこそ、『部下や後悔から「部下や後輩から「上から目線」を指摘されたりしたら、それはもう穏やかではいられない』のだ。
では、上の者に対して「上から目線だ」と突っかかる人間には、どういう心情が働くか。それは、『見下され不安』だ。『見下されるのではないかといった不安が強いために、本来は役に立つアドバイスも、こちらに対して優位を誇示する材料と受け止めてしまうのだ。』『人を見下す傾向のある人は、人が自分を見下すのではないかといった恐れを抱きがちだ。したがって、人より優位に立ちたいという思いが強いのに現実にはなかなか優位にタテない自信のない人物が、相手の上から目線を過度に気にする。そんな事情があるのではないか。』
そしてその見下され不安の背景には、「劣等感コンプレックス」が存在する。劣等感というのは誰もが持つものであり、時にそれは自らの成長の原動力となる。しかし現代人は、何か劣等感があるとそれを隠したりないものとみなして自分を大きく見せようとする。

『足の遅い子が傷つくからと小学校の運動会の駆けっこで順位をつけない動きが全国に広がったときに感じた違和感は、そのあたりにある。人それぞれに得手・不得手があり、人より劣る能力があるのも個性であって、引け目に感じることはない。(中略)そうしたことを体得させるのが(教育にとって)大切なはずだ。』

著者は、日本独自の承認欲求について言及する。欧米では、自分から成果をアピールし、それに対して報酬をもらうことが承認欲求を満たすことになるのに対し、日本はそれでは承認欲求は満たされないというのだ。

『自分からアピールせずに、相手がこちらのひそかな要求に応えてくれることをひたすら期待して待つ。それが日本流のやり方なのだ。だからこそ相手の出方が非常に気になる。甘えに応えてくれないと、見捨てられたような被害感情が生じる。』
また、自分自身をどう捉えるかによって他者への関わり方が変わる、ということも、実験で多く確認されているようだ。

『自分自身に対してネガティブな感情を持つ者は他者に対してもネガティブな感情を抱きがちであること、そしてカウンセリングの進行に伴い自分に対する見方がポジティブになっていくにつれて他者に対する見方もポジティブになっていくことを多くの事例とともに確認している。(中略)「見下された」といきり立つ人物は、相手との関係以前に、自分自身が自分に勝ちを感じられないという問題を抱えているのである。』

本性では、若者が「上から目線」にどう反応するかだけでなく、年長者がなぜ「上から目線」になってしまうのかという話も描かれる。本章だけではなく後の章でも描かれるのだけど、結局のところ、社会や情報の流れなどの変化によって若者と年長者の立場が変わり、そのため年長者が歪んだ形で「上から目線」を行使せざるをえなくなったという。

『買い物に出かけても、レストランや喫茶店に出かけても、店員に対して横柄な態度を取る人物を見かけることがある。これがたいていは若者ではなく年長者なのだ。』
この章の最後では、そんな若者たちと上司や先輩という立ち位置で接するためにどうしたらいいか、そして自身が「上から目線」という立ち位置に陥らないためにはというアドバイスになる。

『親切心からアドバイスしたのに「上から」と非難され、若い連中のことを思ってアドバイスすることのどこが悪いのかわからないと嘆く上司や先輩の側の気持ちはよくわかる。でも、子どもの頃に、愛情を持って口出ししてくる親をうっとうしく思ったことを思い出してみれば、部下や後輩の気持ちには想像力を働かせることもできるはずだ。』

『松下電器(現パナソニック)の創業者松下幸之助は、(中略)人に指示し、命令するにあたっては、「あんたの意見はどうか。僕はこう思うんだが」というように相談調に話をしていくという(「人を活かす経営)PHP研究所』

『「コンプレックスによる上から目線」に陥らないためには、「自分の抱える自信のなさ」を謙虚に見つめることが必要だといえる。』

第二章は「「上から」に陥りがちな心理構造」。本章はなんとなく、タイトルと内容が合っていない印象が僕にはあるんだけど、大雑把に言うと、「自分はまだまだこんなもんじゃない」と思っている人間(現代の若者に多い)の心理を分析しています。
子どもから大人になる過程でまず『社会的比較』というものを経る。これは、それまでは自分のやった成果だけによって自己を評価できたのに対し、次第に誰かと比較することで自己を評価するようになる成長過程だ。そしてさらにその後、『理想自己との比較』がやってくる。自分がどうなりたいのか、という理想的な自分を想定し、それと今の自分を比較することで自己を評価するようになる成長過程だ。著者は、『社会的比較にあまりに振り回されている人は、自分の中で理想自己が確立されていないのではないか。そんな観点から自分自身を振り返ってみるのもよいだろう』と言う。
今の若者は理想自己ではなく『誇大自己』を抱えている。これは、『自分は本当はこんな人間ではない』『もっと出来る人間のはずだ』という感覚だ。『仕事ばかりでなく、恋愛や友達づきあいに本気でのめり込めないのも、今の自分を守るため。傷つくのが怖くて他者と深く関われないというのも、魅力のない現実の自分、人とうまく関われない現実の自分に直面するのを避けるためなのだ。』
『結果を突きつけられるのを避け、言い訳の余地を残しておくには、とりあえず頑張らないにかぎるというわけだ。』
最後に、自己愛の話が出てくる。日本人は欧米人と異なり、自分の成果を自分では話さず、それを誰かに気づいてもらい認めてもらうことで自己愛を満たすことが出来る。『そのため、日本人は、自分の自己愛がどうしたら相手から満たしてもらえるかに過敏にならざるを得ないのである。相手が自分の自己愛を満たしてくれる人かどうか絶えず気にしながら暮らしているのである。そこに、アメリカ流の自己愛の満たし方を追求する若者が現れたきた。ここに現代の上下関係の難しさの一端がある。これが小此木の見方である。』

第三章は「空気読み社会のジレンマ」 冒頭で、トイレでご飯を食べる学生の話が出てくる。一人でご飯を食べるのを見られたくなくて、トイレに逃げてしまうのだという。『そのために、援助の手を差し伸べる大学も出てきている。ある大学では、一緒に昼食を食べる友達のいない学生のために、カウンセラーが昼に一緒に御飯を食べてあげる制度をスタートさせたという。』
また逆に、友達が出来たことで悩む学生の話も著者は聞く。

『友達ができたといって相談に来た学生もいた。以前は友達ができないと悩んでいたわけだから、良かったじゃないかと思うのだが、話を聞いてみると、本人は相当深刻に悩んでいるのだ。
「うっかりしたことを言って、変なヤツだと思われたらおしまいだ」
「ここで気を抜いたら、また友達を失う」』

僕自身、ここまでではないけど、こういう感覚はある程度まで理解できる。中学高校大学時代ぐらいは、こういうことでよく悩んでいたものだ。今はまったく気にしないでいられるようになったのだけど。その話は、まあ最後の方に時間があったら。

『このような対人関係に自信のない若者が非常に多いのが、現代の特徴と言える。企業が新卒者採用にあたってコミュニケーション力をとくに重視するようになったというのも、コミュニケーションが苦手で仕事に支障をきたす若手が増えていることの証拠と言ってよいだろう。』

こういう、対人関係に自信のない状態を『対人不安』という。余談だが、本書ではこの『対人不安』が、日本独自の概念であり、精神医学の用語はほぼ西洋から入ってきたけど、『対人不安』だけは英訳が存在しないという。

『対人不安とは、自分が他者の目にどのように映っているか、あるいはどのように映ると予想されるかをめぐる葛藤によって生じる不安である。対人不安の強い人は、他者の目に映る自分の姿が自分の望むようなものになっていない、あるいはならないのではないかといった不安の強い人と言える。』

対人不安の具体的な事例や、その背景に「自分が分からない」と言った『アイデンティティ拡散』と呼ばれる状態が存在するという話が続く。アイデンティティ拡散は結局のところ、他者との関わりが薄まってしまったことによって起こるのだ。

『自己像を認知するということは、他者がこちらを見るように自分自身を見るということである。つまり、他者のまなざしを取り入れることだ。(中略)それができるようになるには、他者に向ける自分のまなざしと自分に向けられる他者のまなざしのやりとりを十分に経験しておくことが前提となる。』

『このことを社会学者のクーリーは、「他人の目に映ったものが自己である」と表現している。「人からどのように見られているか」が自己だというのである。』

『人からどう見られるかによって自己像がつくられていく。そこでわかるのが、人間関係の希薄化が言われるようになるとともに、「自分がわからない」という人々が増えてきたことの理由である。人間関係が希薄化すると、他人を鏡とする機会が少なくなる。ゆえに、自分がわからなくなるのである。』

さて、若者はそんな状況をどう生きているのか。それが『キャラを立てる』ことだ。

『今の若者の間では、自分がどんなキャラを立てるかは、非常に重要な問題であるようだ。いったんあるキャラを確立すれば、いつもそのキャラでみんなに対すればよいのだから、いちいち相手との関係を考えずにすむので、ある意味では気楽と言える。』

これは確かにその通りだなぁ、という感じがします。僕自身も、そういう風にやっています。誰にどんなキャラで相対するのか、というのは、少なくとも僕らの世代にとって(きっともっと下の世代にとっても)非常に重要です。
著者はそんな現状に対して違和感を抱く。

『若者が友だちにさえ非常に気をつかっているというのは、若者たちと接していて感じる違和感のひとつであった。「こういう感じが親しさなんじゃないかな」などと考えながら、友だちに対する態度を決めている感じがある。』

この違和感も、非常によくわかる。僕も、冷静に客観的に考えると、その違和感には大賛成だ。でも、実際他者と関わる時には、その冷静で客観的な視点は失われる。なんというか、そういう風に行動しなくてはいけない感じがするのだ。
それを著者は、山本七平の著作を引用しつつ、『空気』という言葉で捉える。僕らにとっても馴染み深い、あの『空気』だ。

『これに関しては、文化評論家山本七平が的確な分析を行なっている。日本には「空気」を読むというきわめて独特な文化規範があり、これは非常に大きな絶対値を持った妖怪で、一種の超能力のようなもので、あらゆる議論は最終的には「空気」で決められる。』

『「われわれは常に、論理的判断の基準と、空気的判断の基準という、一種の二重基準のもとに生きているわけである。そしてわれわれが通常口にするのは論理的判断のきじゅんだが、本当の決断の基本となっているのは、『空気が許さない』という空気的判断の基準である(山本七平「空気の研究」文春文庫)』

この『空気を読む』という特殊な妖怪のせいで、日本人はホンネでやり取りしたり、素の自分で誰かと接するのが難しくなっていく。

『ホンネを出し、それに対する反応を得ることによって、自分が見えてくる。昨今の「自分がわからない」という若者の急増やカウンセリングの流行も、若者たちが他人という鏡を持たなくなったことによるのかもしれない。』

第四章は「目線に敏感な日本人」 恐らくこの章で最も重要な点は、次の部分だろう。

『相手との間柄が決まらない限り、相手をどう呼ぶか、自分をどう呼ぶか、敬語も含めて言葉遣いをどうするのかが決まらないのだ。』

これが日本のコミュニケーションの特徴である。
かつて日本では、『遠慮が必要になる人間関係を中間体とすると、その内側には遠慮する必要のない「身内の世界」、その外側にはやはり遠慮をする必要のない「他人の世界」がある(土居健郎)』 ウチとソトでは共に遠慮が必要のない関係であったが、その意味合いは異なる。これが現代になると、大きく変わる。

『現代の若者にとって関心の対象は親しい友達ぐらいであって、他人が遠い存在になっており、他人の目を気にしない傾向が強まっているとしたら、それは「世間体」の原理がもはや機能しないということを意味する。』

そしてそこから続いて第五章の話に移るけど、第五章は「「上から目線」の正体」。ここでは、母性原理と父性原理の二つの概念を使って、日本と他国におけるコミュニケーションの違いを分析している。

『では、母性原理と父性原理というのは、いったいどのようなものなのか。
河合は、「よい子だけがわが子」というのが父性原理とすれば、「わが子はすべてより子」というのが母性原理だとしている。』

日本は圧倒的に母性原理によって支配されている国で、そこに欧米から父性原理に基づく様々な価値観が入ってきたことで混乱が生じている、という話がされる。

『日本文化の底流に深く根付いている母性原理に父性原理をどのように調合していくかが、非常に深刻な課題になっているといってよいだろう。』

とりあえずここまでざっと書いてみたけど、本書で描かれていることは本当に凄く理解できた。年長者からすれば、今の若者は「甘えている」という風にしか見えないだろう。そう思われることは、凄く理解できる。でも、若者の側にも様々な理由がある。その理由を知った上で、なお非難されるのはいいのだけど、とりあえず表面的な事柄だけで「最近の若者は~」と言われてしまうことには違和感を覚える。
しかし、なかなか今の若者の感じ方を分析的に書いてくれる本に、少なくとも僕はこれまでそこまで多くは出会わなかった。古内憲寿の者作ぐらいだろうか。そういう意味で本書は、非常に良書だと思う。確かに、どうしたらいいか、ということはあまり書かれていないかもしれない。でも、お互いの背景にどういう理由があってそういう行動になるのか、ということをもう少し理解し合うことが出来れば、そこから対話が始まり、解決作を講じることも出来るようになるのではないか。
そういう意味で、若者だけではなく、若者と関わる人たちに是非読んで欲しい作品だ。もちろん若者にも甘えはある。あるけれども、ベースとしてこういう深刻さを抱えているのだ、という現状を、理解して欲しいとは言わないから、頭の中に知識として入れておいて欲しい、と思う。
最後に自分の話を。僕自身も、先程ちらっと書いたけど、中学高校大学時代までは、本書で描かれているようなことで凄く悩んでいた。僕は大学を中退しているのだけど、その理由も、本書で描かれていることを使ってすんなり説明できるような気もしてくる。
それがいつの間にか、周囲の視線を感じないで生きられるようになった。それは、直接的には大学を辞めたことがきっかけで、今でも僕はあの判断は正解だったなと思っている。今では、周囲から自分がどう思われるか、ということに、ほとんど興味がない。どうぞ見たいように僕のことを見てくれればいいし、好きなように判断してください、と思っている。そう思えるようになって、凄く楽に生きられるようになった。今そういうので苦しんでいる人も、どうにかその状況を突破して楽に生きる方法を自分なりに手に入れることが出来たらいいなぁ、と祈っております。
現代の日本を、コミュニケーションと若者論という切り口で浮き彫りにする良書だと思います。是非読んでみてください。

榎本博明「「上から目線」の構造」



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[4169]

こんばんは。寒い寒い一日でしたね。

ついさっき見ましたら、この「黒夜行」が和書ランキングのTOPに躍り出ましたね。おめでとうございます!! アクセス数(つまり、読者)が多いということなのでしょうか。もっともっと多くの方に読んでいただきたいですよね。今後とも、ご活躍を…

最近読書から遠のいていますが、百田尚樹さんの『プリズム』と森絵都さんの『異国のおじさんを伴う』という短編集を読みました。どちらも久々の読書でしたので、好かったですよ。余り本は読みませんが、日々このブログを覗いていますので、バンバンお読みになってご紹介下さいね。

では、寒くなりましたが、どうぞお元気でお過ごし下さいますように。。。。

[4170]

こんばんはです~。最近ホント寒いですよね。寒いのには強いはずだったんですけど、昔と比べると弱くなったかなぁ。

ランキング、1位なんですよね~。でも、かりそめというか、すぐ順位落ちちゃう気がしますけどね。でも、ありがとうございます!僕の周りの人は、感想がどんどん長くなっていくから読めなくなった、なんてことを言ってますけどね(笑)

やはり今、気象予報士の勉強がお忙しいですからね。僕みたいに書店員ならいざしらず、そうでなければ、読書なんて暇な時にすればいいですからね。気象予報士、頑張ってくださいね!僕も感想頑張って書きますー。

ドラさんもどうぞ体にはお気をつけて!

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