黒夜行

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マザーズ(金原ひとみ)

内容に入ろうと思います。
本書は、三人の母親が、それぞれの人生の中で、子育てというとてつもないものと向き合い戦う物語です。
小説家であるユカは、高校時代からずっと自堕落な生活を送っていた。クラブに顔を出し、クスリをやり、男を漁る日々。ギリギリ10代で結婚し、作家になったユカは、何故か家を出ていった夫と、週末婚という形で結婚生活を維持している。
娘の輪は、そんな母親の元で、きちんと育っている。ユカも、子どもが生まれた当初は相当に苦労した。今では、それなりに適当でいいこと、家事の手伝いやシッターさんを雇っていることなどで、輪の子育てに以前ほどは強いストレスを感じないでいられている。
とはいえ、まだクスリとは縁を切れていないし、旦那と週末婚という歪な状況であることには変わりない。
涼子は、ごく普通の専業主婦だ。母親がちょっと面倒だったり、旦那が子育てに協力的ではないなど、それは色んなことはあるが、涼子を取り巻く状況は極々一般的だろう。
涼子は、子育てに追い詰められている。
子育てを取り巻く環境が、これほどまでに厳しいとは、予想もしていなかった。まともな睡眠は取れないし、抱っこのしすぎで腕が腱鞘炎になるほど。一弥は言うことを聞かないし、まだ喋れる年齢でもないから、意思の疎通もまるで出来ない。旦那は、自分では子育てに協力的だと思っているが、実際は口を出すだけで何もしてくれない。私がこれほど大変な目にあっているという現実をまるで知らないで、ただ聞こえのいいことばかり言って私のことを責めるばかり。
このままでは体力・気力的にもしんどく、自分の時間もまるでないと感じた涼子は、保育園に預けることを決めるが、自分に話をしないで勝手に決められたことに憤慨する旦那から、保育園なんかに預ける必要はない、などと言われてしまう。あなたには、私がどれだけ大変な目にあってるかわからないのよ。
五月は、一流シェフと結婚し、子どもが生まれてからもモデルの仕事を続けている。表向き、ママモデルとして幸せな感じを演出しているが、実際は夫と家庭内別居に近い状況になっている。五月には、夫のことがまるで理解出来ない。子育てに関する考え方の違いから、それ以上言うと離婚するぞと夫に言われ、それ以来夫とはほとんど会話もない。一人娘の弥生は、両親の不仲を察知して、自分が明るく振る舞うことで場を和ませようとしてしまうところがあって、五月には何故だかそういうところが癪に障ることがある。とはいえ五月は弥生のことを愛しているし、あまり手が掛からなくなってからは負担も減った。
五月は、高校時代の友人である待澤と浮気をしている。
夫はもう自分に関心がないものだと判断した五月は、いけないと思いつつ、心の安定や平穏のために待澤を必要とした。待澤といる時は、弥生や夫のことを考えないで済む。
そんな三人は、ユカと涼子が高校時代からの知り合い、ユカと五月がとあるパーティで顔見知りとなり、また三人全員が同じ保育園を使っているということから、次第に互いにやり取りが生まれることになる。それぞれまるで環境の違う三人は、それでも子育てという難事業を共通項として、お互いと深く関わっていくことになる…。
というような話です。
この作品は、評価に困るなぁ。
とにかく、凄い作品でした。子育てという現実を、こんな形でくっきりと描き出した小説というのは、なかなかないのではないかと思います。
子育てというのは、ただ子育ての苦労、というものだけではない難しさがある。それは、女性としての生き方の話とは切っても切れない話で、本書では、子育てというモチーフを徹底的に深く抉ることで、女性として生きるという現実を切り取っていく。
その部分は本当に凄いと感じた。詳しいことは後でまた書くけど、とにかく凄い小説であることは間違いない。
しかしその一方で、この作品はどうしても僕には遠い。それは、僕が男である、という事実とはまた別の理由がある。
結局のところ、今の僕にとって子育てというのは、ブラジルで行われているサッカーの試合ぐらい遠い存在なのだ。
本書は、『子育てをした経験がある人』『子育てをしている人が周りにいる人』『子育てというものについて、自分の問題であるという意識で真剣に想像をしたことがある人』にとっては、物凄く抉られ、物凄く響く作品なのだと思う。とにかく、『子育てという現実や想像と、真剣に向き合ったことがある人』には本当に読んで欲しいし、そういう人にこそこの物語は届くだろうと思う。
でも、僕はそういう人間ではない。子育てをしたこともないし、子育てをしている人が周りにいるわけでもないし(ただ、これは少しずつ増えてくるだろうけど)、子育てというものについて想像してみたこともない。それは、少なくとも今の僕にとって、エスキモーの日常とか、深海に住む生物みたいに、あまりにも遠い対象でしかない。
だからこそ、僕は本書の凄さを体感することは出来るのだけど、この作品を理解できるとか僕の心の奥底に届いた、という風なことは言えない。この作品は本当に、どういう立場から読むかによって感じ方がまるで変わる作品だろうと思う。
『子育てという現実や想像と、真剣に向き合ったことがある人』であれば、男女ともこの作品に打ちのめされるだろう。とはいえやはり本書は、圧倒的に女性にとって強いインパクトを与える作品だろうと思う。
以前僕は知り合いの女性二人と、今の日本で子どもを産んで育てることについて、という話をしたことがある。その時のことを思い返すと、やはり女性二人と僕の間の温度差は相当なものだったと思う。女性にとって、子どもを産み育てる、ということは、『子育て』という単語で簡単に括られるような対象ではない。それは、女性としてどう生きるかという大きな命題であって、それは子供を生むことに興味があるとかないとか、自分がどういう環境にいるかに関わらず、ありとあらゆる女性を等しく包みこむ深さを持っている。
本書には、非常に惹かれる文章が多々あって、後でそれぞれ抜き出すつもりだけど、今ここで一つだけ抜き出してみます。

『男は、女性が陥ったら欝になるような状態で生きているのだ。女にあって男にないものは、自分自身の胎内にありながら自分自身を大きく左右し、人生をも大きく変えてしまう抗う事のできない絶対的な存在だ。女は成長過程で思いのままにならない体や現実を受け入れ、その条件下で生きていく術を身につけていくのに比べて、男は絶対的なものが自分の胎内ではなく外にあると思い込むから、幻想を追い続けながら生きていく事ができるんじゃないだろうか。でも私もいつか、自分の中にある絶対的な存在を、失うかもしれないのだ。』

この文章は、まさにそうしたことを書いていると思いました。男にも、自分の内部にはないにせよ、外部にはそういう絶対的な存在というものを見つけることは出来るだろうと思う。出世、なんかはそういうものになるのかな。でも男の場合、そういう絶対的な存在から逃れられないわけではない。それは、社会の中で形成されているある種の合意でしかなくて、男が絶対的だと思い込んでいるだけのものに過ぎない。
しかし女性の場合は、子供を産む産まないに関わらず、その絶対的な存在から逃れることは出来ない。逃れようとすれば、男以上に激烈な状況を進まなければならないだろう。そういう、女性にとっては逃れようのない絶対的な存在というものを、本書は本当にグリグリと抉り出していく。子供を育てる、という小説は、きっと世の中には多く存在するだろう。子供を育てることが、女性の生き様に関わってくる、という展開の物語だってたくさんあるはずだ。でも本書は、そういう作品とは比べ物にならないほどの強さを持つ。
その理由の一つが、本書のさらけ出しっぷりではないかと僕は感じています。
この作品では、子供を育てる三人の母親が、自分の心情を恐ろしいまでにさらけ出す。恐らく、近しい人間でさえその本音を聞くことはほとんどないのではないか、と感じさせるほど、子育てというものにまつわるかなり濃密な本音がどんどんとさらけ出されていく。
本書は、そこかしこにそういう本音がちりばめられているのだけど、とりあえず僕がこれはと思った文章を抜き出してみます。

『言葉を獲得していく事によって、輪が人間的な人間へと去勢されていく姿を見ていると、自分を肯定されているような気になるのかもしれない。』

『今自分が感じている育児の苦しみや喜びを共有できない人と、私はもう有益な関係を築けないような気がするのだ。』

『あの、壁をぶち破って土足で踏み込んでくるような赤ん坊の乱暴なコミュニケーションに慣れてしまうと、大人同士の関係が如実に快適で楽で虚しいものかが分かる。』

『女は女を見るとまず自分よりブスか美人かを気にする生き物だ。そしてどこか一つでも外見に自分より劣った点を見出せなければ、その相手とは決して仲良くなれない。』

『待澤は、女が母になる事の意味を分かっていない。』

『ここまで苦労をしてあれほど労力をかけて、ここまで育ててきたのにすべてが水の泡になってしまうという、そいういう思いだった。』

ちょっと最後の文章は、ネタバレも絡むんでぼかしてみました。
どうでしょう?特に世の中の結婚している男は、奥さんのこういう本音をたぶんまるで知らないだろうし、耳から聞いたってきっと理解出来ないだろうと思うんですね。
本書で描かれる、そういうブレーキなしで描き出されるさらけ出しっぷりが、ちょっと他の作品にはない強さを兼ね備える理由なのではないか、という気が僕はします。
本書は、子供のいる男が読んだら、またそれはそれでかなりしんどいんだろうなぁ。本書は女性の生き様を抉る作品だけども、同時に男にとっては、男の寄って立つ場所からはなかなか見えない(あるいはただ見ようとしていない)暗い現実みたいなものを突きつけられるわけで、相当しんどいだろうと思います。こういうことを知らないでいたからこそ、男は無神経でアホみたいなことを安全地帯から言うことが出来るわけで、こういう現実の一端でも知ってしまったら、もうそういう態度ではいられないのだろうなぁ、という感じがします。
なんか、凄く色々書きたい気がするんですけど、さすがにこの作品については、深いところまで触れると色んな意味で火傷しそうな気がするんで止めておこうと思います。個人的には、作中で最も普通の環境にいる母親である涼子の物語が、子育てをする家庭のどこにでも起こりそうな感じがして恐ろしかったです。あと本書を読んで強く感じたのは、本書で描かれているのは、何百万分の三、あるいは何千万分の三なんだろうな、ということです。みな一人一人、違う現実と闘っているんだろうなぁ、と考えさせられました。
僕個人は、さっきも書いたような理由でちょっと打ちのめされるほどまではいかなかったのですけど、でも凄い作品だということは理解できます。『子育てという現実や想像と、真剣に向き合ったことがある人』には、男女問わず読んで欲しい作品だと感じました。

金原ひとみ「マザーズ」



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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
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3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
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5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)