黒夜行

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月3万円ビジネス 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法(藤村靖之)

内容に入ろうと思います。
本書は、非電化冷蔵庫や非電化除湿機など、電気を使わない非電化製品の発明を次々とする一方で、地方で仕事を創る塾を主催している有名な発明家である著者が、「月3万円しか稼げない」ビジネスで、いかに愉しく生きていくか、ということについて語った実践的な作品です。
第一章では、月3万円ビジネスと、現在世界中で行われている競争ビジネスとの違いを色んな項目を挙げて紹介します。とにかく、稼ごうとする・初期投資のために借金をする、稼働率を上げようとする。そうした方向に進んでしまうと、たちまちライバルが現れ、グローバリズムに取り込まれてしまう。月3万円ビジネスは、そういう方向とは馴染まない。そうではなくて、とにかくなるべく稼ごうとしない、初期投資を出来る限りゼロにする、稼働率を上げようとしない、という方向を徹底して、その中で、稼ぐこと自体を愉しみに変えてしまう、という発想で、継続してやり続けることが出来ること、というのを重視しています。
第二章では、具体的な月3万円ビジネスの実例が紹介されます。これは、現実に行われているものもあれば、著者が主催する塾の塾生とのブレインストーミングから生み出されたまだ実行されていないものもあります。様々な実例が出てきましたけど、僕が面白いと感じたのは、高級マタニティドレスを複数人でシェアするビジネスと(これは実際に行われている)、ストローベイルハウスという人出と時間さえあれば材料費15万円で素敵な家を建てることが出来るものを、例えばそのワークショップをビジネスにしたり、あるいはそうやって建てたストローベイルハウスを宿泊施設として貸し出すことをビジネスにしたりするアイデアです。特に、ストローベイルハウスは、人出と時間と土地さえ確保できれば、たった15万円で家を建てられるわけで、これは面白いなぁ、と思いました。
第三章は、月3万円ビジネスを行う上でのセオリー(というか、注意すべき点)が様々に紹介されています。既存のビジネスのスタイルとまったく違う次元で行われる月3万円ビジネスは、それまでのビジネスのやり方に馴染んでいた人にはちょっとすんなりとは受け入れ難いやり方だろうと思います。でも、経済を成長させ続けることなどできないだろうということが徐々にはっきりしてきて、月3万円ビジネスかどうかはわからないけど、ローカル化(地産地消など、地域循環型で完結しているモデル)を目指す方向性というのは、少しずつ進んでいくのかもしれません。
そして最終章では、実例を挙げつつ、お金もエネルギーも使わないで手に入れることが出来る豊かさについて描かれています。これは生き方の話ですが、月3万円ビジネスの話も、ビジネスの話というよりはどちらかというと生き方の話です。月3万円では生きていけないけど、例えば月3万円ビジネスを月に10個やったらどうなるか。それと並行して、支出を減らす生活を楽しみながらやる。自分たちで何でも創りだしてしまって、その過程を愉しむ。そういう生き方が、選ばれるかどうかは別として、選択肢の一つとしてもっと多くの人に認知されてもいいのかなぁ、と思っています。
本書は、僕にとってはなかなかいいタイミングで出会えた作品だな、と思いました。僕にとってのタイミングの良さというのは二つの方向性があって、一つはここには書かないけど、もう一つは『物を売るという行為を怖いと感じるようになった』という部分が関係します。
僕は書店でずっと働いている人間で、まさに物を売ることを仕事にしています。でもちょっと前から、物を売るという行為が怖くなってきました。これは、人に納得してもらえるほど明確な説明がまだ自分の中で出来るわけではないのだけど、『そんなものがそんなに売れちゃうわけ!?』とか『そんなにみんな同じものが欲しいの!?』とか『自分でお金を出して買うものは、「自分の意思」をもっと強く反映させて買った方がいいんじゃない!?』みたいな疑問が、最近の僕の中にはずっとあります。
これは、物を売る立場の人間としては、きっと致命傷なんでしょうね。僕はどうも、本に限らず物を売るという行為が、『買ってくれる人を思考停止にさせる行為』に思えてしまう。暴論だけど、お客さんが賢くない方が、純粋に売上を取りやすいと僕は思う。テレビや雑誌の広告、あるいはなんとなくの雰囲気に流されて、自分の意思を強く持たない人が多い方が、物を売るのはより簡単だ。だから売る側の人間も、意識的にせよ無意識的にせよ、そういう方向を目指すことになってしまう。
僕はどうしてもその状況に、違う、と言いたいのですね。もちろん、そういう切り口で問題を単純化するつもりはないんです。色んな売り方をしている人がいるだろうし、色んな買い方をしている人がいると思う。それでも、全体の平均を取ると、徐々にそういう状況が加速してるんじゃないかなぁ、というのが、僕の抱える不安だし恐怖の正体です。
とはいえ一方で、雇ってもらっている立場である以上、売上を上げることは宿命みたいなもので、それはそれでやるしかない。でも僕の中で、少しずつ疑問が膨らんでいっているのも事実なんです。
本書に書かれている月3万円ビジネスは、僕のそういう疑問をほとんど解消してくれるものでした。
何よりも、無理矢理売ろうとしないところがいい。売る立場の人間と買う立場の人間が同等というか、お互いの信頼や共感を担保にビジネスのやり取りが発生する。それが僕が感じる、競争ビジネスとの最大の違いだと思いました。
本書に書かれていることを引用してみます。

『「月3万円ビジネス」は、いいことしかビジネスのテーマにしません。「いいこと」というのは、人や社会が幸せになることです。つまり、人や社会が幸せではないことを探して解決することをテーマにします。経済が豊かになれば幸せが溢れる…と想って僕たちは励んできましたが、どうやら違ったようです。不幸せがあふれています。だから、テーマはたくさん有ります。』

『企業が製品を作り、使う人が購入する。こういう方式を否定するつもりは毛頭ありませんが、それしか選択肢が無いのでは寂しすぎます。自分たちで作れるものは、楽しみながらみんなで創る。その「自分たちで作る輪」を広げていく。ついでに人の輪も広がる。こういう選択肢が有ってもよさそうだと思ったからです。』

こういう意見に、今の僕は凄く共感できてしまう。そういう社会の大きな仕組みそのものに、僕は凄く違和感を覚えてしまうのです。今の時代は、『物を売る』ということが、ありとあらゆることの前提になってしまっている。消費者の側も『物を買う』ということが前提になってしまっている。でも、そうじゃなくてもいいんじゃないか、と立ち止まることは、実は必要なんじゃないか、と思うんです。そんなことを行ってたら経済が回らなくなる、なんていう意見ももちろんあるでしょう。でも僕個人の意見では、今の状態の方が異常なんじゃないかな、と思うんです。そんな異常な状況をきちんと回さなくてはいけない理由ってあるのかな、とか思ってしまう。

『私たちが50年掛かりで作り上げた社会システムは、お米に限らず、みんな同じです。エネルギーを大量に使い、環境に負担を掛けながら経済を大きくします。消費者は高い買い物を余儀なくされます』

著者は、こういう世の中の仕組みを変えるために、政治や社会運動によって社会全体を大きく変えることは難しいだろうから、小さな社会システムを生み出すことに力を入れてみてもいいのかもしれない、と言います。全体を変えようとするのではなく、身近なところだけとりあえず変えてみるとそういうことです。
本書を読んでいて連想したのは、TOKIOの面々がやっていた(今もやってる?)『DASH村』です。まさに本書は、DASH村的な生活を推奨しています。自分たちで作れるものは出来る限り作って支出を減らし、しかもその過程を楽しんでいく。お金なり生産物なり時間なりが過剰になれば、それは周囲と分け与える。そういう生活を目指そうとするならば、月3万円ビジネスは非常に相性がいいですよ、というのが本書の内容で、だからまさに生き方の話です。お金を儲けることが月3万円ビジネスの主眼なのではなく、人との繋がりを生み出したり、あるいは困っている人を助けたりする過程で、結果的にちょっとお金も手に入る。それが月3万円ビジネスの要諦です。
この月3万円ビジネスは、地方でしか成り立たないでしょう。本書にもそう書かれています。地方が持つアドバンテージを活かしている場合もあれば、地方だからこそ需要と供給のバランスを満たすことが出来るものもある。状況は様々だけど、とにかく月3万円ビジネスは、地方でしか成り立ち得ない。本書では、月3万円ビジネスのセオリーとして30近くのポイントが書かれますが、その中で僕が一番のポイントなのかなぁと感じたのが、ローカル化。とにかく地産地消のように、地域循環型のモデルを作り出し、それを維持するということが、地方で月3万円ビジネスを成功させる重要なポイントになります。そのローカル化の条件として著者は、

『①既存の利権になるべく抵触しないこと ②消費者のメリットがうんと大きいこと ③新しい雇用が生まれること ④社会性が高いこと ⑤ビジネスとして成立すること ⑥小さく始められること』

の6つを挙げています。これを読むと、確かに都会では成功しないだろうなぁ、ということが分かると思います。
地方で生きるというのは、これからの一つの選択肢の中で、比重が上がってくるのではないか、と勝手に考えています。都会でアクセク働くのって、やっぱりしんどそうですからね(僕はサラリーマンじゃないんでわかりませんけど)。収入は大幅に減るかもしれないけど、日々の充実度が高くなるかもしれない。そういう可能性が、地方にはある。本書で著者は、今は過渡期だと書いています。徐々にそういう変化が目に見えるようになってくるのかもしれません。
月3万円ビジネス自体は都会ではなかなか成立しにくいだろうけど、一つの職場から給料をもらうのではなく、一つ一つは少ないけど、複数の場所から収入がある、という状況は、これから選択肢としてもっと増えていくかもしれません。不安定な世の中にあって、一つの職場からのみの収入で生きていくことのリスクは大きいかもしれません。リスクを分散して、「副業」ではなく「複業」をする、という発想は、少しずつ広まっていくのかもしれないなぁ。
本書自体は、ちょっとまとまりがないというか、ぼんやりしているというか、書かれている内容だけで判断するとさほど良い本ではないような気がするのですけど、本書から発せられる思想やメッセージには僕は凄く共感しました。僕には、今の世の中が大幅に間違っているように感じられるのだけど、その強烈な違和感を肯定してもらえたような気がしました。月3万円ビジネス、というタイトルですけど、ビジネスの本というよりはむしろ生き方を考えさせる本です。働くということの意味を、そして生活していくということの意味を問い直す、いいきっかけになる作品ではないか、と感じました。これは是非読んでみてください。

藤村靖之「月3万円ビジネス 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法」



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2013年ベスト

2013年の個人的ベストです。

小説

1位 宮部みゆき「ソロモンの偽証
2位 雛倉さりえ「ジェリー・フィッシュ
3位 山下卓「ノーサイドじゃ終わらない
4位 野崎まど「know
5位 笹本稜平「遺産
6位 島田荘司「写楽 閉じた国の幻
7位 須賀しのぶ「北の舞姫 永遠の曠野 <芙蓉千里>シリーズ」
8位 舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日
9位 松家仁之「火山のふもとで
10位 辻村深月「島はぼくらと
11位 彩瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない
12位 浅田次郎「一路
13位 森博嗣「喜嶋先生の静かな世界
14位 朝井リョウ「世界地図の下書き
15位 花村萬月「ウエストサイドソウル 西方之魂
16位 藤谷治「世界でいちばん美しい
17位 神林長平「言壺
18位 中脇初枝「わたしを見つけて
19位 奥泉光「黄色い水着の謎
20位 福澤徹三「東京難民


新書

1位 森博嗣「「やりがいのある仕事」という幻想
2位 青木薫「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 3位 梅原大吾「勝ち続ける意志力
4位 平田オリザ「わかりあえないことから
5位 山田真哉+花輪陽子「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話4つください
6位 小阪裕司「「心の時代」にモノを売る方法
7位 渡邉十絲子「今を生きるための現代詩
8位 更科功「化石の分子生物学
9位 坂口恭平「モバイルハウス 三万円で家をつくる
10位 山崎亮「コミュニティデザインの時代


小説・新書以外

1位 門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
2位 沢木耕太郎「キャパの十字架
3位 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド
4位 綾瀬まる「暗い夜、星を数えて 3.11被災鉄道からの脱出
5位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠 3巻 4巻 5巻
6位 二村ヒトシ「恋とセックスで幸せになる秘密
7位 芦田宏直「努力する人間になってはいけない 学校と仕事と社会の新人論
8位 チャールズ・C・マン「1491 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
9位 マーカス・ラトレル「アフガン、たった一人の生還
10位 エイドリアン・べジャン+J・ペタ―・ゼイン「流れとかたち 万物のデザインを決める新たな物理法則
11位 内田樹「下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
12位 NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない 孤立する三十代
13位 梅田望夫「羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる
14位 湯谷昇羊「「いらっしゃいませ」と言えない国 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂
15位 国分拓「ヤノマミ
16位 百田尚樹「「黄金のバンタム」を破った男
17位 山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力
18位 大崎善生「赦す人」 19位 橋爪大三郎+大澤真幸「ふしぎなキリスト教
20位 奥野修司「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年


コミック

1位 古谷実「ヒミズ
2位 浅野いにお「世界の終わりと夜明け前
3位 浅野いにお「うみべの女の子
4位 久保ミツロウ「モテキ
5位 ニコ・ニコルソン「ナガサレール イエタテール

番外

感想は書いてないのですけど、実はこれがコミックのダントツ1位

水城せとな「チーズは窮鼠の夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」

2012年ベスト

2012年の個人的ベストです
小説

1位 横山秀夫「64
2位 百田尚樹「海賊とよばれた男
3位 朝井リョウ「少女は卒業しない
4位 千早茜「森の家
5位 窪美澄「晴天の迷いクジラ
6位 朝井リョウ「もういちど生まれる
7位 小田雅久仁「本にだって雄と雌があります
8位 池井戸潤「下町ロケット
9位 山本弘「詩羽のいる街
10位 須賀しのぶ「芙蓉千里
11位 中脇初枝「きみはいい子
12位 久坂部羊「神の手
13位 金原ひとみ「マザーズ
14位 森博嗣「実験的経験 EXPERIMENTAL EXPERIENCE
15位 宮下奈都「終わらない歌
16位 朝井リョウ「何者
17位 有川浩「空飛ぶ広報室
18位 池井戸潤「ルーズベルト・ゲーム
19位 原田マハ「楽園のカンヴァス
20位 相沢沙呼「ココロ・ファインダ

新書

1位 倉本圭造「21世紀の薩長同盟を結べ
2位 木暮太一「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
3位 瀧本哲史「武器としての交渉思考
4位 坂口恭平「独立国家のつくりかた
5位 古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義
6位 新雅史「商店街はなぜ滅びるのか
7位 瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚
8位 イケダハヤト「年収150万円で僕らは自由に生きていく
9位 速水健朗「ラーメンと愛国
10位 倉山満「検証 財務省の近現代史

小説以外

1位 朝日新聞特別報道部「プロメテウスの罠」「プロメテウスの罠2
2位 森達也「A」「A3
3位 デヴィッド・フィッシャー「スエズ運河を消せ
4位 國分功一郎「暇と退屈の倫理学
5位 クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ「錯覚の科学
6位 卯月妙子「人間仮免中
7位 ジュディ・ダットン「理系の子
8位 笹原瑠似子「おもかげ復元師
9位 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち
10位 ヨリス・ライエンダイク「こうして世界は誤解する
11位 石井光太「遺体
12位 佐野眞一「あんぽん 孫正義伝
13位 結城浩「数学ガール ガロア理論
14位 雨宮まみ「女子をこじらせて
15位 ミチオ・カク「2100年の科学ライフ
16位 鹿島圭介「警察庁長官を撃った男
17位 白戸圭一「ルポ 資源大陸アフリカ
18位 高瀬毅「ナガサキ―消えたもう一つの「原爆ドーム」
19位 二村ヒトシ「すべてはモテるためである
20位 平川克美「株式会社という病

2011年ベスト

2011年の個人的ベストです
小説
1位 千早茜「からまる
2位 朝井リョウ「星やどりの声
3位 高野和明「ジェノサイド
4位 三浦しをん「舟を編む
5位 百田尚樹「錨を上げよ
6位 今村夏子「こちらあみ子
7位 辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ
8位 笹本稜平「天空への回廊
9位 地下沢中也「預言者ピッピ1巻預言者ピッピ2巻」(コミック)
10位 原田マハ「キネマの神様
11位 有川浩「県庁おもてなし課
12位 西加奈子「円卓
13位 宮下奈都「太陽のパスタ 豆のスープ
14位 辻村深月「水底フェスタ
15位 山田深夜「ロンツーは終わらない
16位 小川洋子「人質の朗読会
17位 長澤樹「消失グラデーション
18位 飛鳥井千砂「アシンメトリー
19位 松崎有理「あがり
20位 大沼紀子「てのひらの父

新書
1位 「「科学的思考」のレッスン
2位 「武器としての決断思考
3位 「街場のメディア論
4位 「デフレの正体
5位 「明日のコミュニケーション
6位 「もうダマされないための「科学」講義
7位 「自分探しと楽しさについて
8位 「ゲーテの警告
9位 「メディア・バイアス
10位 「量子力学の哲学

小説以外
1位 「死のテレビ実験
2位 「ピンポンさん
3位 「数学ガール 乱択アルゴリズム
4位 「消された一家
5位 「マネーボール
6位 「バタス 刑務所の掟
7位 「ぐろぐろ
8位 「自閉症裁判
9位 「孤独と不安のレッスン
10位 「月3万円ビジネス
番外 「困ってるひと」(諸事情あって実は感想を書いてないのでランキングからは外したけど、素晴らしい作品)